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最終更新日:2007年9月7日

第63回デジタルドキュメント研究発表会

 

(主査:大場みち子,幹事:鬼塚 真,斎藤伸雄,菅沼 明,中挾 知延子)

日 時:平成 19 年 9 月 28 日 (金) 9:30 〜 17:30

会 場:日立製作所 大森ベルポートA館 13階来客コーナー
    http://www.omoribellport.com/about/map.html をご覧ください。

合同開催:電子情報通信学会 異文化コラボレーション時限研究会
      (委員長:片桐恭弘,幹事:吉野孝 山下直美,幹事補佐:中西英之)
       http://sigic.sys.wakayama-u.ac.jp/

協  賛:XMLコンソーシアム

テーマ:社会の活動を支えるデジタルドキュメント

今回の研究会は昨年末開催された「情報社会のデザイン・シンポジウム」のテーマを受け,シンポジウム共同開催の6研究会(*)で共有テーマとなっています。
       (*)情報処理学会)電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
        情報処理学会)デジタルドキュメント研究会(DD)
        電子情報通信学会)人工知能と知識処理研究専門委員会(AI)
        電子情報通信学会)マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE)
        電子情報通信学会)異文化コラボレーション時限研究会(IC)
        人工知能学会)社会におけるAI研究会(SAI)

10:00-12:00

(1) 情報技術テキストコンテンツのためのOWL記述ツールの開発
  ○都原安貴、塚本享治(東京工科大)

(2) 情報取得支援のための用語索引システム
  ○遠藤健一、藏野昌彦、梅澤淳子(国立印刷局)

(3) 表層表現抽出と論理構造解析に基づく規程文書構造化技術の開発
  ○布目光生(東芝)、後藤和之(東芝ソリューション)

13:00-14:00

(4) 招待講演:言語グリッドと異文化コラボレーション
  ○石田 亨(NICT/京大)

14:20-16:20

(5) 区切り記号の配置を利用しての書誌要素の自動抽出
  〇林 典門、海尻賢二(信州大)

(6) 翻訳不適箇所指摘による翻訳リペアコストと翻訳リペア精度の評価
  ○宮部真衣(和歌山大)、吉野 孝(和歌山大学/NICT)

(7) 文章のシームレスな表示に関する研究―電子テキストの拡大・縮小表示の構想と概要―
  ○杉山正治、生田敦司、齋藤 晋、柴田みゆき、宮下晴輝(大谷大)

16:40-18:00

(8) Webによる取扱説明書の可能性―情報家電製品分野におけるWebマニュアルの試作―
  ○高橋慈子(ハーティネス)、大和田潤治(キヤノン)、大野邦夫(職業能力開発大)

(9) ドキュメント文化と社会的性格:D・リースマンの思想に基づく考察
  ○大野邦夫(職業能力開発大)


■日程 平成19年9月28日(金) (予定) ***募集は終了しました***

■会場 日立製作所大森ベルポートA館13階来客コーナー
    URL http://www.omoribellport.com/about/map.html

■協賛 XMLコンソーシアム      

■合同開催 電子情報通信学会 異文化コラボレーション時限研究会
      (委員長:片桐恭弘,幹事:吉野孝 山下直美,幹事補佐:中西英之)
       http://sigic.sys.wakayama-u.ac.jp/

■テーマ 社会の活動を支えるデジタルドキュメント

今回の研究会は昨年末開催された「情報社会のデザイン・シンポジウム」のテーマを受け、シンポジウム共同開催の6研究会(*)で共有テーマとなっています。

  (*)情報処理学会)電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
    情報処理学会)デジタルドキュメント研究会(DD)
    電子情報通信学会)人工知能と知識処理研究専門委員会(AI)
    電子情報通信学会)マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE)
    電子情報通信学会)異文化コラボレーション時限研究専門委員会(IC)
    人工知能学会)社会におけるAI研究会(SAI)

■発表申込締切 平成19年7月20日(金)

■原稿〆切 平成19年8月下旬を予定
 (正式の締切日につきましては,別途送付される論文執筆依頼に記されていますので,そちらをご参照下さい)

■原稿ページ数制限予定 6〜8ページ

■発表時間予定 1件30分
(質疑応答を含みます.多少変わることもあります.)

■DD研究会の研究分野

文書記述に関して−XML,HTML,マルチメディアコンテンツ記述

作成技術に関して−テクニカルライティング,オーサリング技術,マルチメディア文書処理,思考・推敲支援技術

管理技術に関して−コンテンツマネジメント,知識管理,文書管理,メタデータ

表示技術に関して−Webデザイン,ユーザビリティ,アクセスビリティ,視覚化,レンダリング,レイアウト,ブラウザ

情報流通・活用技術に関して−情報検索,パーソナライゼーション,ワークフロー,P2P,DRM(Digital Rights Management)

基礎技術に関して−自然言語処理,認知心理学,知的財産権,セキュリティ

応用技術に関して−Web2.0,ソーシャルネットワーク,セマンティックWeb,Webサービス,電子商取引,EDI,電子政府,デジタル放送,電子出版,電子図書館,eラーニング,モバイル

■申込方法:
下記「研究会発表申込書」により,E-mailで直接お申し込み下さい.申込担当者が E-mail を受け付けましたら,必ず返信を送りますので,2〜3日以内に返信のない場合はご連絡下さい.

■申込先: デジタル・ドキュメント研究会
根岸 寛明(富士通)
E-mail: negishi.hiroaki @ jp.fujitsu.com @は半角に置き換えてください
〒197-0833 東京都あきる野市渕上50番地(あきる野テクノロジセンタ)
富士通(株) 電子デバイス事業本部)戦略企画室

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研究会 発表申込書

◎ 研究会名: デジタルドキュメント研究会

◎ 発表日: 2007年 9月 28日

◎ タイトル:

◎ 英文タイトル:

◎ キーワード:

◎ 著者リスト(氏名と略称所属を明記し、発表予定者に○):

◎ 概要:
(なるべくタイトルとの重複記入は避け,補足事項等をご記入ください)

◎ 上記「概要」の事前公開を許可(する/しない)
(研究会の Web公開ページに、発表する研究会の開催以前に上記の「概要」を掲載して良いかどうかをお知らせください)

◎ 連絡先、および原稿依頼送付先:
(連絡先と原稿依頼送付先が異なる場合は両方ともお知らせ下さい)

郵便番号:
住所:
所属:
氏名:
TEL:
FAX:
E-mail: