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最終更新日:2007年8月2日 | ||||||||||||||||||||
DAシンポジウム2007
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システムLSI設計技術は、情報家電、携帯機器、コンピュータ、ネットワークシステムなど現在および将来の電子装置の進歩を支える重要技術の一つです。本シンポジウムではシステムLSIの設計技術およびDA技術の進展に役立てるため、最新の技術発表と技術動向情報の交換を目的として発表と討論の場を提供するものであり、下記要領で開催いたします。 日 時 2007年8月29日(水)12:50〜18:10(受付11:50開始。懇親会19:00〜) 会 場 遠鉄ホテルエンパイア (静岡県浜松市舘山寺町1891番地) 主 催 情報処理学会 システムLSI設計技術研究会 (SLDM) また、今回は昨年に引続きSWEST9(組込みシステム技術に関するサマーワークショップ)(http://www.ertl.jp/SWEST/)と同時開催(8月30日〜31日)致します。 参加ご希望の方は、期日までに以下の方法にてお申込みください。 ■申込締切 ■参 加 費 (いずれも論文集代、宿泊費、懇親会費を含む。消費税込)
※DAシンポジウムは、原則として開催日程通しての参加となっております。やむをえず部分的に参加される場合には、宿泊費分が減額されます。詳細は申込方法をご参照下さい。 ■申込方法
■請求書・領収書について ■参加申込受領のメールについて ■申込/照会先 「最先端の組み込みマルチコア用コンパイラ技術」 笠原 博徳(早稲田大学) ================================================================================= 8月29日(水) *セッションB:会議室B セッションC:会議室C セッションE:会議室E ●[13:00〜14:20]セッション1B:DAS招待講演 座長:小野寺秀俊(京大) ●[14:30〜16:10]セッション2B:統計的遅延解析 座長:橋本昌宜(阪大) ●[14:30〜16:10]セッション2C:構成可変プロセッサ 座長:久我守弘(熊本大) ●[14:30〜16:10]セッション2E:検証技術 座長:木村晋二(早大) ●[16:30〜18:10]セッション3B:低消費電力技術(1) 座長:木村啓二(早大) ●[16:30〜17:45]セッション3C:高位設計検証手法 座長:石原 亨(九大) ●[17:50〜18:15]セッション2B(続き):統計的遅延解析 座長:橋本昌宜(阪大) ●[16:30〜18:10]セッション3E:配線技術 座長:高島康裕(北九州市立大) ○[19:00〜 ]懇親会
●[9:00〜10:15]セッション4E:低消費電力技術(2) 座長:川口 博(神戸大) ●[10:30〜12:10]セッション5A:最適化技術 座長:坂主圭史(阪大) ●[10:30〜12:10]セッション5E:テスト容易化技術・設計事例 座長:小林和淑(京大) ●[13:10〜15:40]セッション6A:DAS/SWEST共同基調講演、基調パネル 概要:
近年のソフトウェアの短納期化・高品質化に対する要求へ応えるには、工学的手法のみでは限界があります。ソフトウェアは、人が人のために作るものであり、チームが情報を共有しながら課題解決するためには、現場にモチベーションと「仕事の楽しさ」を復活させる必要があります。本講演では、アジャイル開発とトヨタ生産方式からヒントを得た見える化手法を使って、現場のモチベーションを高め、活性化することで生産性を伸ばす「プロジェクト・ファシリテーション」を、実践方法を交えてご紹介します。 アジェンダ: ・ソフトウェア開発の問題点 ・見える化とは何か ・プロジェクト・ファシリテーション実践事例紹介 ・アジャイルとトヨタ生産方式 ・価値と原則 ○[15:45〜15:55]閉会の挨拶
******↓↓発表募集は終了しました↓↓**************** システムLSIは、情報家電、携帯機器、コンピュータ、ネットワークシステムなど現在および将来の電子装置の進歩を支えるキーテクノロジーであります。そのテクノロジーを支える中心的技術の一つである設計自動化(DA)技術は、論理DA、レイアウトDA、テストDAといった各分野において飛躍的な進歩
主 催 情報処理学会 システムLSI設計技術研究会 ※※ 発表応募の受付は終了しました ※※
設計自動化(DA)設計技術
基本的に一般講演の形式の予定です。但し、シンポジウム運営上一般講演セッションの他にポスターセッションを設けることもあります。発表形式については、主催者側で決定します。発表分野を限定しません。設計事例の発表も歓迎します。 一般講演の他に、対話型の発表形式としてポスターセッションを予定しています。ポスターセッションでは希望に応じてノートPC 等の持ちこみによるデモンストレーションを受け付ける予定です。一般講演、ポスターセッションともに、発表分野を限定しません。一般講演での設計事例発表、ポスターセッションでの設計技術の発表も歓迎します。
【 スケジュール 】 論文(アブストラクト)応募締切 :2007年5月7日(月)必着
※DAシンポジウムは、原則として開催日程通しての参加となっております。やむをえず部分的に参加される場合には、宿泊費が減額されます。ただし、宿泊費に懇親会(夕食)費が含まれるので、宿泊せずに懇親会に参加する場合は、懇親会費を徴収いたします。 ※参加申込方法については、詳細が決まり次第掲載いたします。 【 申込/照会先 】
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