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最終更新日:2005年10月5日

第121回グラフィクスとCAD研究発表会

 

日時: 平成17年11月18日(金) 10:20〜17:15
              19日(土)  9:30〜14:00 

会場: 立命館大学 びわこ・くさつキャンパスクリエーション・コア 1F 会議室1、2

参照URL: 研究会Webサイト(右記URL)をご参照ください。 http://www.okada-lab.org/GCAD/

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GCAD-121 プログラム (ver.2)
1件25分(発表20分、質疑応答5分)
○は発表者(第1著者が発表者の場合は省略)
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11月18日 (金曜日)

● CG一般(1) 10:20-13:00 (休憩:11:35-11:45)
(1) セルアニメーションを用いたキャラクター頭部3Dモデル生成支援
吉田武史、高井那美、高井昌彰(北大)
(2) 蟻の群知能モデルの自然物・現象モデリングへの応用
尹  新(立命館大)、藤本忠博、千葉則茂(岩手大)
(3) 高速なデプスソートのための逐次的リスト更新アルゴリズム
福重真一、鈴木宏正(東大)
(4) ベクタ画像を対象とした輪郭線抽出に基づく図地分離手法の検討
林 貴宏、柴田一帆、尾内理紀夫(電通大)
(5) 半透明物体への映り込み動的シーンの表現手法
志田真理子、小杉 信、向井信彦(武蔵工大)
(6) ボディキャリブレーションに関する研究
近藤 悟、齋藤 豪、中嶋正之(東工大)

昼食 13:00-14:00

山下記念研究賞表彰式 14:00-14:10

● 情報・データの可視化 14:10-15:50
(7) 可視化による大容量Webプロキシサーバログの解析システム
坂本良平、瀬川大勝、宮村(中村)浩子、斎藤隆文(農工大)
(8) 脳神経線維可視化のためのテンソル場における退化点探索手法
酒井晃二、小山田耕二(京大)
(9) 四面体縮退化によるマルチスカラボリュームデータの詳細度制御
宮村(中村)浩子、斎藤隆文(農工大)、高橋成雄(東大)、竹島由里子,藤代一成(東北大)
(10) 幾何制約解消による3次元事象作図支援
柏原将輝、白井靖人(静岡大)

●可視化の応用 16:00-17:15
(11) 移動式クレーン用搬入計画支援システム
樋口重雄、介中雅彦(日立プラント)
(12) 連続HMMを用いた腰軌跡に基づく開扉動作の生成
平川裕樹、齋藤 豪、高橋裕樹、中嶋正之(東工大)
(13)乗用車の助手席への乗り込み動作分布の可視化と代表動作の合成
川地克明、青木 慶、持丸正明、河内まき子(産総研)

懇親会 17:30-19:30

11月19日 (土曜日)

●CG一般(2) (9:30-11:35)
(14) 絵画からの反射率分布の抽出とレンダリング
北岡伸也(阪大)、乃万 司(九工大)
(15)光路差のテクスチャ表現による構造色レンダリング
佐伯昌彦、井村誠孝、安室喜弘、眞鍋佳嗣、千原國宏(奈良先端大)
(16) 油彩画の分光的レンダリングと分光反射率の圧縮
田中法博(長野大)、冨永昌治(大阪電通大)
(17) 美しい曲線セグメント
吉田典正(日大)、斎藤隆文(農工大)
(18) 高速描画のためのハーフエッジ階層を利用した視点および照明依存メッシュ簡略化
宮村史朗、今井桂子(中央大)

昼食(11:35-12:45) (注:GCAD委員は運営委員会)

●可視化の高速化(12:45-14:00)
(19)グリッドコンピューティング環境における遠隔可視化処理の高速化に関する研究
田中拓也(東北大)、江原康生(京大)、曽根秀昭(東北大)、小山田耕二(京大)
(20) 時系列ボリュームを高速レンダリングするための2段階データ圧縮方法の性能および画質評価
永安大輔、伊野文彦、萩原兼一(阪大)
(21) GPUを用いたパーティクルベース流体シミュレーションの高速計算法
岩崎 慶(和歌山大)、○師 芳卓(東大)、土橋宜典(北大)、西田友是(東大)


情報処理学会グラフィクスとCAD研究会では下記のように第121回研究発表会を開催予定です。
奮ってご発表申し込みを頂きますようお願い致します。
 今回の特集テーマは「可視化のためのCGおよびCG一般」です。近年、医療、形状計測、芸術など様々な分野で、CGの技術を使ってデータを可視化・解析することが行われています。そこで扱われるデータも、ボリューム・データ、点群データ、Webのリンク情報など多岐にわたっています。もちろん、ポリゴン・メッシュのデータに関しても、特徴抽出など様々な可視化の試みが行われています。
今後も様々な面白い展開が期待できる分野です。またCG一般セッションも設定致しますので、特集テーマにこだわらずに発表申し込みを頂きますようお願い致します。

日程: 平成17年11月18日(金)

時間: 10:00〜17:00(講演数により変動します)

会場: 立命館大学 びわこ・くさつキャンパスクリエーション・コア 1F 会議室1、2

テーマ: 可視化のためのCGおよびCG一般

発表申込〆切: 9月23日(金) [e-mail必着]

原稿送付〆切: 10月14日(金) [予定]

参照URL: 研究会Webサイト(右記URL)をご参照ください。 http://www.okada-lab.org/GCAD/

発表申し込み要領: 下記formのインスタンスを書き換えてstanaka@media.ritsumei.ac.jp宛お送りください。
             メールのタイトルは「GCAD-121講演申し込み」として下さい。1,2日でreply しますが、replyのない場合は再送をお願いいたします。

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11月18日GCAD研究発表会発表申込 (第121回)

タイトル:
発表者(所属):発表者:
      連名−1:
      連名−2:
      連名−3:
      連名−4:
発表者資格:  情報処理学会        会員・非会員
        グラフィクスとCAD研究会   会員・非会員

連絡先
   住所: 〒
   電話/Fax:
   E-mail:

概要:(200字程度)

−−−−−−−−−−−−− 申込書おわり −−−−−−−−−−−−−−

[発表申込先:; stanaka@media.ritsumei.ac.jp]

担当委員(問合先):
   田中 覚   (立命館大学) stanaka@media.ritsumei.ac.jp
   小山田耕二 (京都大学)  koyamada@kudpc.kyoto-u.ac.jp