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最終更新日:2003.11.28

将来ビジョン検討委員会(委員長:野口会長)
提言との関連について

 

 *最終方針についての相違はない。手段等の若干の相違点は以下の通り。

  • 論文誌・研究会
    • 第1ステップの過程を定義せず、現在の研究会の領域制を発展させ、領域の自主性を尊重し、領域トランザクションを発行するとしたもの。(但し、段階的な改革は、野口先生委員会との整合性を取る。)★論文数を増やすこと、分野の拡大、国際化の推進という方針は同一のもの。
  • 学会誌
    • 外部委託ではなく、編集長方式導入により、(1) 内容、(2) 編集プロセス、(3)誌面、(4) メディアの視点から具体的な改革案を提案。★学会誌を魅力あるものにするという方針は同一のもの。
  • 社会的貢献
    • 詳細項目に渡って記載。