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最終更新日:2004.4.1

役員・代表会員・歴代会長

 

平成16年度代表会員の選出について


 先に実施された平成16年度代表会員選挙により,以下の方々が平成16年度代表会員に選出されました.

 代表会員は,定款の民法上の社員の定義により,正会員の代表として役員とともに総会に出席し,議事議決を行う方々です.任期は平成16年4月1日〜翌17年3月31日*で,その間,総会にご出席(委任状による出席を含む)いただき,議事の議決をお願いすることとなります.(代表会員制度はこちらをご参照ください.)

 *:この間に会員資格を喪失した場合,または役員に就任した場合,および名誉会員となった場合には,代表会員の資格は喪失します.

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平成16年度代表会員名簿

※掲載順はランダム.所属は平成16年1月現在.リンクは各代表会員の簡単な紹介.


大川 茂樹 (千葉工大)

駒谷 昇一 (NTTソフト)

高橋  修 (NTTドコモ)

木村 啓二 (早大)

村岡 洋一 (早大)

桶谷猪久夫 (大阪国際大)

斎藤 隆文 (東京農工大)

武井 惠雄 (帝京大)

菊野  亨 (阪大)

松下  温 (東京工科大)

寺中 勝美 (NTT)

田代 秀一 (産総研)

安藤 利光 (日立)

村上 研二 (愛媛大)

中村 章人 (産総研)

松原  仁 (はこだて未来大)

木戸出正継 (奈良先端大)

疋田 輝雄 (明治大)

岡本 栄司(筑波大)

小花 貞夫 (KDDI)

橋田 浩一 (産総研)

石畑  清 (明治大)

上野浩一郎 (三菱電機)

松永 俊雄 (東京工科大)

大蒔 和仁 (産総研)

大野 邦夫 (ドコモ・システムズ)

加藤 聰彦 (電通大)

米田  茂 (日立)

調  重俊 (東芝)

荻野 隆彦 (鉄道総研)

神沼 靖子 (埼玉大)

沼尾 正行 (阪大)

河村 一樹 (東京国際大)

米田 英一(---)*

林   弘 (富士通研)

福田  晃 (九大)

青木 由直 (北大)

加藤 和彦 (筑波大)

田中  譲 (北大)

城  和貴 (奈良女子大)

徳田 英幸 (慶大)

渡邉 敏正 (広島大)

旭  寛治 (日立)


 

辻井 潤一 (東大)

尾家 祐二 (九工大)

小林 哲則 (早大)

川合  慧 (東大)

加納  健 (NEC)

佐藤 哲司 (NTT)

渡辺  裕 (早大)

石田 喬也 (三菱電機)

滝沢  誠 (東京電機大)

石井 光雄 (広島大)

和歌森文男 (日立)

発田  弘 (沖電気)

白柳  潔 (NTT)

根元 義章 (東北大)

宇津宮孝一 (大分大)

鈴木英之進 (横浜国大)

安浦 寛人 (九大)

関口 智嗣 (産総研)

松浦 敏雄 (大阪市立大)

横矢 直和 (奈良先端大)

笠原 博徳 (早大)

樋地 正浩 (日立東北ソリューションズ)

森田 啓義 (電通大)

中島 秀之 (産総研)

村上 昌己 (岡山大)

上林 憲行 (東京工科大)

都司 達夫 (福井大)

田中 克己 (京大)

松山 隆司 (京大)

平田 圭二 (NTT)

成田 博和 (富士通)

村田  裕 (三菱電機)

砂原 秀樹 (奈良先端大)

天野 真家 (東芝)

土肥 実久 (富士通研)

谷口倫一郎 (九大)

松本 健一 (奈良先端大)

寺岡 文男 (慶大)

寺田 松昭 (東京農工大)

井上 智雄 (国立情報学研)

角  行之 (室蘭工大/関西学院大)

徳山  豪 (東北大)

水田 秀行 (日本IBM)

 

東野 輝夫 (阪大)

津田 和彦 (筑波大)

鶴保 征城 (NTTソフト)

今井  浩 (東大)

松尾 昭彦 (富士通研)

石川  博 (東京都立大)

島津  明 (北陸先端大)

大内  東 (北大)

三宅 英太 (富士ゼロックス情報システム)

片寄 晴弘 (関西学院大)

星   徹 (東京工科大)

真名垣昌夫 (NEC情報システムズ)

仲尾 由雄 (富士通研)

白鳥 則郎 (東北大)*

福井 一夫 (NHK)

勝山光太郎 (三菱電機)

石川  肇 (鉄道情報システム)

尾上 裕子 (NTTドコモ)

山岡 正輝 (NTTデータ)

今瀬  真 (阪大)

犬塚 信博 (名工大)

山下 雅史 (九大)

満保 雅浩 (東北大)

古川 善吾 (香川大)

宮本 茂明 (富士通北陸システムズ)

長谷川晴朗 (沖電気)

小嶋 弘行 (広島工大)

妹尾 義樹 (NEC)

櫛木 好明 (松下電器)

金  淵培 (NHK)

長野 宏宣 (NTTコムウェア)

櫻井 紀彦 (NTT)

浅見  徹 (KDDI研)

栗原 正仁 (北大)

佐伯 元司 (東工大)

小池 英樹 (電通大)

河原 正治 (筑波技術短大)

久光  徹 (日立)

前田 賢一 (東芝)

原  裕貴 (富士通研)

柴山 茂樹 (キヤノン)



情報処理学会 平成16年度 代表会員候補者名簿

※[氏名(ローマ字氏名), 勤務先・役職(平成16年1月現在), (1)本会における主な活動歴, (2)その他略歴等].
※掲載は投票用紙掲載順.


■大川 茂樹(OKAWA, Shigeki) 千葉工業大学情報科学部情報ネットワーク学科 助教授
(1)2000年から音声言語情報処理研究会運営委員.2001年から会誌編集委員会委員(アプリケーション分野:AWG).2003年AWG幹事.(2)1996年早稲田大学大学院博士後期課程修了.博士(工学).1996-98年米国AT&T研究所客員研究員.1998年より現職.

■駒谷 昇一(KOMAYA, Shouichi) NTTソフトウェア(株) 生産性革新センター 課長代理
(1)1996-99年コンピュータと教育研究会運営委員, 1999年第1回情報教育シンポジウムプログラム委員長, 2000-01年大学等における一般情報処理教育のあり方に関する調査委員会委員, 現在, 情報処理教育委員会一般情報処理教育委員会幹事.(2)立教大学, 長野大学, 東京学芸大学.

■高橋  修(TAKAHASHI, Osamu) (株)NTTドコモマルチメディア研究所モバイルインターネット研究室 室長
(1)2000年標準化貢献賞.2001年よりモバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会主査.(2)1975年電電公社(現NTT)横須賀電気通信研究所入社.主としてコンピュータネットワークの研究・開発およびプロトコルの国際標準化に従事.1999年より, NTTドコモマルチメディア研究所にて, モバイルインターネットのサービス・プロトコルに関する研究開発に従事.

■木村 啓二(KIMURA, Keiji) 早稲田大学理工学総合研究センター 講師
(1)JSPP2000プログラム幹事補佐.2001年度より会誌編集委員会BWG委員.現在, 同BWG幹事.

■村岡 洋一(MURAOKA, Yoichi) 早稲田大学 副総長
(1)論文誌担当理事, 副会長などを歴任.(2)1971年イリノイ大学Ph.D..1971-84年電電公社電気通信研究所.1985年より早稲田大学理工学部教授.2002年より現職.

■桶谷猪久夫(OKETANI, Ikuo) 大阪国際大学 教授
(1)1977年入会.人文科学とコンピュータ研究会運営委員(1999-2002年度).現在, 2003年度より同研究会主査.

■斎藤 隆文(SAITO, Takafumi) 東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科 教授
(1)1998-2001年グラフィクスとCAD研究会幹事, 2002年から同研究会主査, 2001年からプログラミングシンポジウム幹事.(2)東京大学大学院工学研究科情報工学専攻博士課程修了, 1987年日本電信電話(株)入社, 1997年東京農工大学工学部助教授, 2002年から現職.

■武井 惠雄(TAKEI, Shigeo) 帝京大学理工学部情報科学科 教授
(1)コンピュータと教育研究会(CE)を中心に研究会活動を行って来た.情報の持つ哲学的意味に関心.1998-2001年同研究会主査.情報処理教育委員会(およびその前進のカリキュラム調査委員会)で, 情報処理教育に関する調査研究を行って来た.2003年度から同委員会初等中等情報教育委員会委員長.

■菊野  亨(KIKUNO, Tohru) 大阪大学大学院情報科学研究科 教授
(1)関西支部幹事(平成7-8年度), 監事(平成11-12年度), 本会フェロー(平成15年3月), 創立40周年記念論文賞(平成12年10月).(2)昭和50年大阪大学大学院基礎工学研究科修了(工学博士), 広島大学講師, 助教授, 大阪大学助教授を経て, 平成2年より大阪大学大学院基礎工学研究科教授に就任し, 平成14年より現職.その間, 大阪大学評議員(平成12-13年度).

■松下  温(MATSUSHITA, Yutaka) 東京工科大学コンピュータサイエンス学部 学部長
(1)理事, 副会長, 研究会主査(マルチメディア通信と分散処理研究会, グループウェア研究会, 高度交通システム研究会)を歴任.1993年度ベストオーサー賞, 1995年度および2000年度論文賞, 創立40周年記念Best Paper of '90s賞, 2000年度功績賞.本会フェロー.(2)1999年慶應義塾大学理工学部教授, 2002年東京工科大学教授(慶應義塾大学理工学部客員教授), 2003年より現職(慶應義塾大学理工学部客員教授).

■寺中 勝美(TERANAKA, Katsumi) NTT第三部門 担当部長
(1)平成3 -6年マルチメディア通信と分散処理研究会幹事.平成12-13年財務担当理事.平成14年本会フェロー.

■田代 秀一(TASHIRO, Shuichi) 独立行政法人産業技術総合研究所 主任研究員
(1)現在, 会誌編集委員会委員(CWG), 情報規格調査会ISO2375登録委員会委員.(2)1987年筑波大学大学院工学研究科博士課程修了.工学博士.同年電子技術総合研究所入所.2001年組織改革により現職.

■安藤 利光(ANDOU, Toshimitsu) (株)日立製作所ビジネスソリューション事業部企画部
(1)2002年会誌編集員(PWG), 2003年同幹事.(2)1984年日立製作所入社, 現在ビジネスソリューション事業企画に従事.

■村上 研二(MURAKAMI, Kenji) 愛媛大学工学部情報工学科 教授
(1)昭和60-61年中国・四国支部幹事, 平成1-2年四国支部幹事, 平成3-4年, 平成9-10年, 平成12-13年四国支部評議員, 平成14-15年四国支部長.(2)昭和46年愛媛大学工学部卒.昭和48年同大学院修了.同年同大学助手, 平成2年より現職.

■中村 章人(NAKAMURA, Akihito) 産業技術総合研究所情報処理研究部門 主任研究員
(1)論文誌編集委員(平成12-15年度).マルチメディア通信と分散処理研究会運営委員(平成13-15年度). 現在, 論文誌編集委員会NWグループ主査(平成15年度).

■松原  仁(MATSUBARA, Hitoshi) 公立はこだて未来大学システム情報学部 教授
(1)1999年ゲーム情報学研究会初代幹事.2001年より同研究会主査.(2)1986年東大大学院情報工学専攻博士課程修了.同年通産省工技院電子技術総合研究所入所.2000年から現職.ロボカップ日本委員会会長.

■木戸出正継(KIDODE, Masatsugu) 奈良先端科学技術大学院大学 教授
(1)関西支部幹事.(2)1970年京都大学大学院・工・電気・修士修了.工博.(株)東芝総合研究所, 東芝アメリカ社等を経て, 2000年より現職.画像処理, 専用ハードウェア, ロボット応用, ヒューマンインタフェース等の研究に従事.

■疋田 輝雄(HIKITA, Teruo) 明治大学理工学部情報科学科 教授
(1)現在, 情報処理教育委員会コンピュータサイエンス教育小委員会委員長.(2)計算機科学およびソフトウェアを専攻.大学評価・学位授与機構専門委員, 学術会議基盤情報通信研究連絡委員会委員.

■岡本 栄司(OKAMOTO, Eiji) 筑波大学電子・情報工学系 教授
(1)北陸支部評議員, 会誌編集委員, 論文誌編集委員等を歴任.現在, コンピュータセキュリティ研究会主査.(2)1973年東京工業大学工学部卒業, 1978年同大学院博士課程修了, 工博.日本電気(株)中央研究所, 北陸先端科学技術大学院大学, 東邦大学等を経て, 2002年より現職.

■小花 貞夫(OBANA, Sadao) KDDI(株)技術開発本部ITS開発部 部長
(1)理事(平成11-12年度), 平成12年より高度交通システム研究会幹事.本会フェロー.(2)昭和53年慶應義塾大学大学院工学研究科修士.同年KDD(株)入社.平成13年までKDDI研究所にて, ネットワーク, 分散処理などの研究・開発に従事.平成15年より現職.工学博士.

■橋田 浩一(HASIDA, Koiti) 産業技術総合研究所サイバーアシスト研究センター 副研究センター長
(1)1998-2000年知能と複雑系研究会主査.2001年より調査研究運営委員会フロンティア領域財務委員.2002年度代表会員.(2)専門は自然言語処理, 人工知能, 認知科学.インテリジェントコンテンツ等の情報インフラに基づくグラウンディング, およびその応用としての文脈依存型情報サービス, 知の社会的共創などに興味を持つ.

■石畑  清(ISHIHATA, Kiyoshi) 明治大学 助教授
(1)学会誌編集委員, 論文誌編集委員, プログラミングシンポジウム委員会幹事長, 情報規格調査会SC22/Ada-WG主査, プログラミング研究会主査などを歴任.最初の研究会論文誌の創刊に携わった.

■上野浩一郎(UENO, Koichiro) 三菱電機(株)情報技術総合研究所 主席研究員
(1)平成13年度より会誌編集委員会SWG委員, 現在, 同SWG主査.SWGにてソフトウェア工学分野を中心に企画(オープンソースソフトウェア特集等).オブジェクト指向2002シンポジウムモデリング技術トラック企画委員.

■松永 俊雄(MATSUNAGA, Toshio) 東京工科大学工学部情報工学科 教授/工学部長
(1)平成6-9年度論文誌編集委員.第65回全国大会現地実行委員会委員長, 現在, 歴史特別委員会幹事.(2)NTT研究所を経て, 平成5年から現職.

■大蒔 和仁(OHMAKI, Kazuhito) 独立行政法人産業技術総合研究所 情報処理研究部門長/研究コーディネータ(情報通信担当)
(1)ソフトウェア工学研究会幹事(平成2-5年度), 調査運営委員会1号委員(平成4-6年), 理事(平成10-11年度), 情報規格調査会副会長(平成15年7月より).(2)1974年岩手大学・工・電子卒, 1979年東北大学大学院・工・情報工・博士修了, 工博, 電子技術総合研究所, 2001年より現職.ソフトウェア作成技術の研究に従事.

■大野 邦夫(OHNO, Kunio) ドコモ・システムズ(株) 事業開拓室
(1)テクニカルコミュニケーション研究グループ, デジタルドキュメント研究会運営委員, 幹事を歴任.現在デジタルドキュメント研究会主査.2000年山下記念研究賞.(2)1970年電電公社入社.研究所にて通信端末, AIワークステーションなどの研究開発に携わる.1995年INSエンジニアリング(株)にて, SGML, XML関連の製品開発, ソリューション業務に携わる.2000年ドコモ・システムズ(株)に社名変更し現在に至る.

■加藤 聰彦(KATO, Toshihiko) 電気通信大学大学院情報システム学研究科 助教授
(1)理事(平成13-14年度, 事業担当).(2)1983年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了, 工学博士.同年, 国際電信電話(株)入社, 研究所勤務.以降, 通信プロトコルに関する研究に従事.2002年3月より現職.

■米田  茂(YONEDA, Shigeru) (株)日立製作所SANソリューション事業部 本部長
(1)平成13-14年度理事.

■調  重俊(SHIRABE, Shigetoshi) (株)東芝自動車システム技術開発センター 技監
(1)1999-2000年度理事(事業担当).40周年記念全国大会・記念展示会をはじめFIT創設等の事業活動に従事.現在, コンピュータ電子博物館小委員会委員.

■荻野 隆彦(OGINO, Takahiko) (財)鉄道総合技術研究所輸送情報技術研究部 主管研究員
(1)平成13-14年総務担当理事.(2)昭和47年日本国有鉄道入社, 昭和53年イリノイ大学留学, 国鉄民営に伴い鉄道総研に移籍, 現在に至る.エキスパートシステム, フォーマルメソッドの研究に従事.電気通信大学大学院客員助教授, 電気学会, IEEE会員.

■神沼 靖子(KAMINUMA, Yasuko) 埼玉大学大学院文化科学研究科 非常勤講師
(1)現在, 情報システムと社会環境研究会主査, コンピュータと教育研究会運営委員, 情報処理教育委員会委員, および同情報システム分科会委員長, アクレディテーション委員会委員, および同情報システム分科会委員長, 生涯教育委員会委員などを務める.

■沼尾 正行(NUMAO, Masayuki) 大阪大学 教授
(1)1991-92年会誌編集委員(FWG), 1992-96年人工知能研究会幹事.2000年より知能と複雑系研究会主査.(2)1982年東京工業大学工学部電気電子工学科卒業, 1987年同大大学院情報工学専攻博士課程修了, 同大工学部情報工学科勤務.1993年助教授.2003年4月大阪大学産業科学研究所教授.1989-90年スタンフォード大学言語・情報研究所客員研究員.最近は, 学習技術を用いた構成的適応インタフェースに興味を持つ.

■河村 一樹(KAWAMURA, Kazuki) 東京国際大学商学部経営情報学科 教授
(1)コンピュータと教育研究会(幹事2期歴任, 連絡委員), 情報処理教育委員会委員, 初等中等情報教育小委員会委員, 短大・高専情報処理教育小委員会委員, 一般情報処理教育小委員会委員などを歴任.(2)昭和49年立教大理学部卒, 日大大学院理工学研究科修了.博士(工学).尚美学園短大, 宮城大を経て, 現在に至る.

■米田 英一(YONEDA, Eiichi)*
(1)1972-75年, 1978年会誌編集委員会委員, 1993-95年理事, 1995-96年倫理綱領調査委員会幹事, 2000-02年監事, 1998年からアクレディテーション委員会委員, 2000年から副委員長, 1999年からJABEE運営委員会本会代表委員.(2)1959年東大理学部数学科卒業, 東京芝浦電気(株)(現東芝)入社, 2000年退職.

■林   弘(HAYASHI, Hiromu) (株)富士通研究所 常務取締役
(1)1992年理事, 1995年監事, 2001年副会長.(2)コンピュータアーキテクチャ, 人工知能の研究に従事.

■福田  晃(FUKUDA, Akira) 九州大学 教授
(1)論文誌編集委員, システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会幹事, 同研究運営委員, システム評価研究グループ幹事等を歴任.現在, システム評価研究会主査, アクレディテーション委員会ソフトウェアエンジニアリング分科会委員等.(2)1979年九州大学大学院工学研究科修士課程情報工学専攻修了, 以後, 日本電信電話公社, 九州大学, 奈良先端科学技術大学院大学を経て現在に至る.

■青木 由直(AOKI, Yoshinao) 北海道大学大学院工学研究科 教授
(1)本会フェロー, 情報科学技術フォーラム(FIT)2003プログラム委員長, 1997-98年北海道支部長, 同支部評議員(1987-89年, 1998-99年), 平成15年度代表会員.(2)1966年北大工学研究科修士修了, 同大講師, 助教授を経て, 1979年同大工学部教授.電子情報通信学会フェロー.

■加藤 和彦(KATO, Kazuhiko) 筑波大学電子・情報工学系 助教授
(1)現在, システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会主査, 「論文誌:コンピューティングシステム」編集委員.調査研究運営委員会委員, 論文誌編集委員, 「論文誌:データベース」編集委員, 第1回FIT実行委員を歴任.(2)東京大学理学部情報科学科助手, 筑波大学電子・情報工学系講師を経て, 1996年12月より現職.

■田中  譲(TANAKA, Yuzuru) 北海道大学工学研究科 教授
(1)理事(2期), 論文誌編集委員長, 情報環境領域委員長, 情報メディア研究会主査などを歴任.

■城  和貴(JO, Kazuki) 奈良女子大学理学部情報科学科 教授
(1)数理モデル化と問題解決研究会主査, 論文誌数理モデル化と応用副編集委員長, 論文誌コンピューティングシステム編集委員, 関西支部幹事.(2)大阪大学・理・数卒, 日本DEC, ATR, クボタで勤務後, 奈良先端科学技術大学院大学で学位取得, 同大学情報科学研究科助手, 和歌山大学システム工学部講師, 助教授を経て現職.

■徳田 英幸(TOKUDA, Hideyuki) 慶應義塾大学環境情報学部 教授/政策・メディア研究科委員長
(1)理事(平成12-13年度), システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会主査等を歴任.平成15年度ユビキタスコンピューティング研究会主査.

■渡邉 敏正(WATANABE, Toshimasa) 広島大学大学院工学研究科情報工学専攻 教授
(1)平成 5-8年アルゴリズム研究会連絡委員, 平成15年中国支部長.(2)電子情報通信学会平成11-12年コンカレント工学研究専門委員会委員長, 平成12-13年基礎・境界ソサイエティ副会長.

■旭  寛治(ASAHI, Hiroharu) (株)日立製作所情報・通信グループ 主管技師長
(1)1999-2000年度理事.現在, 歴史特別委員会委員並びにコンピュータ博物館実行小委員会主査.(2)1971年東京大学工学部卒業.同年(株)日立製作所入社.汎用コンピュータおよびスーパーコンピュータのオペレーティングシステム, グループウェア, 運用管理ソフトウェア等の開発に従事.1977-78年米イリノイ大学に留学.1998年オープンソフトウェア本部長, 2001年より現職.ACM会員.

■辻井 潤一(TSUJII, Jun-ichi) 東京大学大学院情報学環 教授
(1)2001-03年論文誌担当理事.論文賞(1976年, 79年, 83年).(2)京都大学大学院修士課程修了(1973年)後, 同大学助手, 助教授を経て, 1988年英国マンチェスター大学教授, 同大学計算言語学センター長などを経て, 1995年より東京大学大学院教授.IBM科学賞(1988年).現在, 国際機械翻訳協会(IAMT)会長.

■尾家 祐二(OIE, Yuji) 九州工業大学情報工学部 教授
(1)2001-03年高品質インターネット研究会(QAI)主査, 2003-05年情報環境(IE)領域財務委員, IEEE CS-本会共催国際会議Saint 2003 Program co-chair, 同Saint 2004 General -co-chair.

■小林 哲則(KOBAYASHI, Tetsunori) 早稲田大学理工学部コンピュータネットワーク工学科 教授
(1)2001年より音声言語情報処理研究会主査.


■川合  慧(KAWAI, Satoru) 東京大学大学院総合文化研究科 教授
(1)昭和56-60年会誌編集委員およびSWG主査, 昭和61-65年グラフィクスとCAD研究会主査, 平成1-5年プログラミングシンポジウム幹事長, 昭和62-平成10年情報規格調査会SC24専門委員長等を歴任.現在, 情報処理教育委員会一般情報処理教育小委員会委員長, コンピュータと教育研究会主査.(2)昭和42年東京大学理学部卒業, 昭和45年同大学助手を経て, 昭和63年より同大学教授.

■加納  健(KANOH, Yasushi) NECシステムプラットフォーム研究所 主任研究員
(1)平成15年度論文誌編集委員会基盤技術グループ副査, 特集企画グループ委員.

■佐藤 哲司(SATOH, Tetsuji) NTT コミュニケーション科学基礎研究所 社会情報研究部長
(1)2003年から情報規格調査会理事, 論文誌「データベース」編集委員.(2)1980年電電公社入社.研究所にてデータベース管理システム, マルチメディア情報検索, 社会インタラクションに関する研究開発に従事.2003年より現職.博士(工学).

■渡辺  裕(WATANABE, Hiroshi) 早稲田大学 教授
(1)オーディオビジュアル複合情報処理(AVM)研究会主査.

■石田 喬也(ISHIDA, Takaya) 三菱電機(株) 開発本部顧問
(1)理事(平成12-13年度).第64回全国大会プログラム委員長.現在, 生涯教育委員長.(2)1966年大阪大学工学研究科応用物理学専攻修士課程修了.同年三菱電機(株)入社, 開発本部技師長を経て, 2002年より現職.

■滝沢  誠(TAKIZAWA, Makoto) 東京電機大学大学院理工学研究科 委員長/教授
(1)理事(財務担当, 1999-2000年度), 規格調査会役員会理事(1999-2000年), マルチメディア通信と分散処理研究会主査(1997-2000年), 幹事1990-99年), 論文誌編集委員会Aグループ主査(1996-97年), 調査研究運営委員会委員(1995-97年)等を歴任.代表会員(2001-02年).本会フェロー(2000年).

■石井 光雄(ISHII, Mitsuo) 広島大学 教授/情報メディア教育研究センター長 
(1)1973年正会員.1999-2000年度理事.

■和歌森文男(WAKAMORI, Fumio) (株)日立製作所ビジネスソリューション事業部 事業部長
(1)2000-01年度理事(事業担当として連続セミナ, 全国大会を企画運営).(2)1971年東京大学工学部卒.同年(株)日立製作所に入社.2000年システム開発研究所所長.2003年より現職.IEEE, SICE会員.工学博士.

■発田  弘(HATTA, Hiroshi) 沖電気工業(株) 理事
(1)副会長(平成11-12年度), 監事, 理事等を歴任.平成13年度功績賞.本会フェロー.(2)昭和38年東京大学工学部電子工学科卒業.日本電気(株)入社.以後, コンピュータ関係の開発等に携わり, 平成14年5月退社.同年6月沖電気工業(株)入社, 現在に至る.

■白柳  潔(SHIRAYANAGI, Kiyoshi) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 主幹研究員
(1)1996-98年学会誌編集委員.2000年度より論文誌編集委員, 2003年度理論グループ副査.(2)1984年東京大学大学院理学系研究科数学専攻修士課程修了.同年電電公社入社.博士(数理科学).現在, NTTコミュニケーション科学基礎研究所情報基礎理論研究グループ・リーダー.

■根元 義章(NEMOTO, Yoshiaki) 東北大学大学院情報科学研究科 教授
(1)東北支部支部長, 東北支部評議員, 東北支部庶務幹事.

■宇津宮孝一(UTSUMIYA, Kouichi) 大分大学工学部 教授
(1)九州支部幹事(1982年)として初の全国大会地方開催を実施.九州支部評議員(1994-95年, 2002年), 現在, 九州支部長.(2)1968年九州大学・工学部卒, 同大学助手・助教授を経て, 1986年から現職.2002年(財)ハイパーネットワーク社会研究所所長を兼務.

■鈴木英之進(SUZUKI, Einoshin) 横浜国立大学 助教授
(1)平成15年度会誌編集委員会FWG主査.(2)1993年東京大学工学系研究科航空学専攻博士課程修了, 博士(工学).東京工業大学を経て, 1997年より現職.1997, 2002年度人工知能学会論文賞.6年間でDS-2004 PC co-chair, ICDM-2002Workshops Chairなど国際会議委員長5回, 国際会議プログラム委員30回強.

■安浦 寛人(YASUURA, Hiroto) 九州大学大学院システム情報科学研究院情報工学部門 教授/システムLSI研究センター長
(1)理事および基幹論文誌編集委員長(平成11-12年度).(2)昭和53年京都大学工学研究科修士課程修了.平成3年より九州大学教授.現在, 九州大学大学院システム情報科学研究院情報工学部門教授および九州大学システムLSI研究センターセンター長.IEEE CAS Society Vice President.ACM SIGDA Adivisory Board Asian Representative.

■関口 智嗣(SEKIGUCHI, Satoshi) 独立行政法人産業技術総合研究所グリッド研究センター 研究センター長
(1)HPC研究会幹事・主査, ARC研究会幹事等の学会活動.(2)1984年工業技術院電子技術総合研究所入所.以来, データ駆動型スーパーコンピュータSIGMA-1の開発, ネットワーク数値ライブラリNinf, クラスタコンピューティング, グリッドコンピューティング等に関する研究に従事.2001年独立行政法人産業技術総合研究所に改組.2002年1月より同所グリッド研究センター長.

■松浦 敏雄(MATSUURA, Toshio) 大阪市立大学学術情報総合センター 教授
(1)分散システム/インターネット運用技術研究会主査(平成15年から), 論文編集委員(平成11-15年), 論文誌特集号編集委員長(平成15年), 初等中等教育委員会ソフトウェア委員会委員(平成12-13年), 一般情報処理教育委員会委員(平成13年から).

■横矢 直和(YOKOYA, Naokazu) 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 教授
(1)1990-92年学会誌編集委員, 2000年から論文誌「コンピュータビジョンとイメージメディア」副編集委員長, 2003年コンピュータビジョンとイメージメディア研究会主査.(2)1979年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了.工博.電子技術総合研究所を経て, 1993年より奈良先端科学技術大学院大学教授.コンピュータビジョン, 複合現実等の研究に従事.

■笠原 博徳(KASAHARA, Hironori) 早稲田大学理工学部コンピュータ・ネットワーク工学科 教授
(1)会誌編集委員会HWG主査, 論文誌編集委員会HG主査, JSPP2000プログラム委員長等歴任.現在, 計算機アーキテクチャ研究会主査, 1997年坂井記念特別賞.(2)1980年早稲田大学電気卒.1985年同博士修了.工博.1985年UC Berkeley, 1989-90年U. of Illinois CSRD客員研究員.


■樋地 正浩(HIJI, Masahiro) (株)日立東日本ソリューションズ研究開発部 部長
(1)平成12年より論文誌編集委員, 現在, 論文誌応用分野副査.平成8年より分散システム/インターネット運用技術研究会運営委員, 現在,同研究会幹事.平成11-13年システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会運営委員.

■森田 啓義(MORITA, Hiroyoshi) 電気通信大学大学院情報システム学研究科 助教授
(1)平成4年-8年会誌編集委員, 平成12年より論文誌編集委員.現在, 編集委員会理論グループ主査.(2)昭和58年大阪大学大学院後期課程修了.工博.3D画像処理, 情報理論に関する研究に従事.

■中島 秀之(NAKASHIMA, Hideyuki) 産業技術総合研究所サイバーアシスト研究センター 研究センター長
(1)人工知能研究会主査, 知的都市基盤研究グループ主査, 理事(2001-2003)などを歴任.現在, ユビキタスコンピューティングシステム研究会幹事.

■村上 昌己(MURAKAMI, Masaki) 岡山大学大学院自然科学研究科 助教授
(1)昭和57年会員.平成4-7年会誌編集委員, 平成4-5年中国支部幹事.PRG研究会連絡委員, PRO研究会連絡委員/運営委員/幹事を経て現在, 同研究会主査.平成10-14年PROトランザクション編集委員, 平成14年より同トランザクション編集委員長.

■上林 憲行(KAMIBAYASHI, Noriyuki) 東京工科大学メディア学部 教授
(1)新しい研究分野として情報メディア研究会の創立に参画し研究会主査, 幹事を歴任.また, ドランスディスプリナリーな新しい研究触発の場としてインタラクションシンポジウムの創立に参画.プログラム委員長, 実行委員長などを歴任.1999-2000年理事(会誌担当).

■都司 達夫(TSUJI, Tatsuo) 福井大学情報・メディア工学科 教授
(1)データベースシステム研究運営委員(1999-2002年).現在, 論文誌「データベース」編集委員, 北陸支部長.(2)1973年大阪大学基礎工学部電気工学科卒業, 1978年同基礎工学研究科博士課程修了.著書"Optimizing Schemes for Structured Programming Language Processors (Ellis Horwood)".

■田中 克己(TANAKA, Katsumi) 京都大学大学院情報学研究科 教授
(1)DBS研究会主査, 理事, 本会フェロー.(2)1976年京都大学大学院修士課程修了.神戸大学教養部助手, 工学部助教授, 工学部教授を経て, 2001年より現職.データベース, マルチメディア情報システムの研究に従事.ACM TODエディタなど歴任.

■松山 隆司(MATSUYAMA, Takashi) 京都大学大学院情報学研究科 教授/学術情報メディアセンター長
(1)コンピュータビジョン研究会主査, フロンティア領域委員長, 理事.(2)1976年京大大学院修士課程修了.京大助手, 東北大助教授, 岡山大教授を経て, 1995年より京大大学院電子通信工学専攻教授.現在, 同大学院情報学研究科知能情報学専攻教授.2002年学術情報メディアセンター長, 京都大学評議員.工博.画像理解, 人工知能, 分散協調視覚の研究に従事.最近は「人間と共生する情報システム」の実現に興味を持っている.

■平田 圭二(HIRATA, Keiji) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 研究員
(1)1993-95年音楽情報科学研究会主査, 2001年よりフロンティア領域委員長.平成13年度論文賞, 平成15年度山下記念研究賞.(2)1987年東京大学大学院工学系研究科情報工学専門課程博士課程修了.工学博士.同年NTT基礎研究所入社.

■成田 博和(NARITA, Hirokazu)  富士通(株)ソフトウェア事業本部開発企画統括部 主席部長
(1)1996年情報規格調査会2号委員, 技術委員会委員に就任し, ISO/IEC JTC1の対応を中心とした情報技術に関する国際標準化活動に従事.現在, 1997年より情報規格調査会調査理事.

■村田  裕(MURATA, Hiroshi) 三菱電機(株)情報技術総合研究所リアルタイムプラットフォーム技術部 次長
(1)2003年情報規格調査会2号委員, 調査理事, 技術委員会委員に就任.(2)1979年東京工業大学修士課程修了.同年三菱電機(株)入社.

■砂原 秀樹(SUNAHARA, Hideki) 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学センター長
(1)現在, 高品質インターネット研究会主査.(2)1988年3月慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻, 博士課程修了.工学博士.    インターネット, モバイルコンピューティング, 並列/分散処理等の研究に従事.

■天野 真家(AMANO, Shin-ya) 東芝リサーチコンサルティング(株)
(1)自然言語処理研究会連絡委員, 会誌編集委員, 論文査読委員, 著作権委員長, 理事などを歴任.H14年度業績賞受賞.(2)1973年京大・院・電気・修士.AI, 自然言語処理の研究に従事.日本語WP, 機械翻訳システムの開発に従事.ICOT, EDR等の自然言語処理プロジェクトに参加.電子情報通信学会会員, 博士(情報学).

■土肥 実久(DOI, Tsunehisa) (株)富士通研究所 ITコア研究所 ITアーキテクチャ研究部
(1)平成12年度より会誌編集委員, 現在, 会誌編集委員会HWG主査, 第66回全国大会プログラム委員.(2)平成2年大阪府立大学工学研究科博士前期課程修了, 同年(株)富士通研究所入社, 並列計算機の実行制御システム研究開発に従事.

■谷口倫一郎(TANIGUCHI, Rin-ichiro) 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授
(1)1994年度坂井記念特別賞.論文誌編集委員(1994-97年), コンピュータビジョン研究会幹事(1993-95年).現在, 論文誌「コンピュータビジョンとイメージメディア」編集委員, 情報処理教育委員会アクレディテーション委員会幹事.(2)1980年九州大学大学院修士課程修了.1996年同大学院システム情報科学研究科(現大学院システム情報科学研究院)教授.工学博士.

■松本 健一(MATSUMOTO, Kenichi) 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 教授
(1)平成6-10年度ソフトウェア工学研究会連絡委員, 平成11年より論文誌編集委員.現在, 論文誌編集委員会基盤技術グループ主査.

■寺岡 文男(TERAOKA, Fumio) 慶應義塾大学理工学部 教授
(1)モバイルコンピューティング研究会幹事(1997-98年), 論文誌編集委員(1998-2003年), 理事(2000-01年), 会誌編集委員(2002年から), 平成12年度論文賞受賞.(2)1984年慶應義塾大学大学院修士課程修了.キヤノン(株), (株)ソニーコンピュータサイエンス研究所を経て現職.博士(工学).

■寺田 松昭(TERADA, Matsuaki) 東京農工大学工学部情報コミュニケーション工学科 教授/総合情報メディアセンター長
(1)平成15年度より論文誌編集委員会ネットワークグループ副査.(2)昭和45年(株)日立製作所入社, コンピュータネットワークの研究開発に従事.平成11年より現職.工学博士(大阪大学).

■井上 智雄(INOUE, Tomo'o) 国立情報学研究所知能システム研究系 助手
(1)論文誌編集委員会応用グループ主査.グループウェアとネットワークサービス研究会幹事.平成6年度山下記念研究賞, 平成12年度論文賞.(2)平成10年慶應義塾大学大学院修了, 博士(工学).東京電機大学理工学部, 文部省学術情報センター研究開発部を経て, 平成12年より現職.

■角  行之(KADO, Tsurayuki) 室蘭工業大学, 関西学院大学 講師
(1)情報処理教育委員会幹事, アクレディテーション委員会委員, IFIP/WG3.4委員.

■徳山  豪(TOKUYAMA, Takeshi) 東北大学大学院情報科学研究科 教授
(1)現在, アルゴリズム研究会主査, 「数理モデル化と応用」論文誌編集委員.(2)昭和60年東京大学理学系大学院博士課程(数学専攻)修了.日本IBM社勤務を経て, 平成11年より現職.

■水田 秀行(MIZUTA, Hideyuki) 日本アイ・ビー・エム(株) 主任研究員
(1)現在, 会誌編集委員会SWG主査, 知能と複雑系研究会運営委員.(2)1997年東京大学大学院博士課程修了.同年日本アイ・ビー・エム(株)に入社.東京基礎研究所でエージェントベース・アプローチによる価格変動やオークション, 排出量取引市場の研究に従事.

■東野 輝夫(HIGASHINO, Teruo) 大阪大学大学院情報科学研究科 教授
(1)理事(平成13-14年度), マルチメディア通信と分散処理研究会主査(平成14年度-現在), 論文誌編集委員, MBL, ITS研究会運営委員等を歴任.本会フェロー.(2)昭和59年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了.工学博士.

■津田 和彦(TSUDA, Kazuhiko) 筑波大学社会工学系 助教授 
(1)知能と複雑系研究運営委員(1998-2002年), 第59回全国大会プログラム編成WG委員(1999年), 第62回全国大会プログラム編成WG委員(2001年), 会誌編集委員(AWG)(2000-02年), 会誌編集委員会AWG幹事(2002年より), 会誌編集委員会AWG主査(2003年より).

■鶴保 征城(TSURUHO, Seishiro) NTTソフトウェア(株) 取締役相談役
(1)理事, 副会長を経て, 2001-02年度会長.

■今井  浩(IMAI, Hiroshi) 東京大学情報理工学系研究科 教授
(1)コンピュータサイエンス領域財務委員(2003-05年), アルゴリズム研究会主査(2000-01年), 幹事(1988-90年), 連絡委員(1990-94年, 1996-2000年), 論文誌編集委員(1993-97年), FITプログラム委員(2002年)等の活動を行っている.

■松尾 昭彦(MATSUO, Akihiko) (株)富士通研究所ソフトウェアイノベーション研究部
(1)会誌編集委員会BWG主査, ソフトウェア工学研究会運営委員, 第66回全国大会プログラム委員.(2)1987年東京理科大学物理学科卒業.同年富士通研究所入社.現在に至る.

■石川  博(ISHIKAWA, Hiroshi) 東京都立大学大学院工学研究科 教授
(1)会誌SWG主査, データベースシステム研究会幹事を歴任.現在, データベースシステム研究会主査, 論文誌「データベース」共同編集委員長.坂井記念特別賞.(2)1979年東京大学理学部情報科学科卒.博士(理学).富士通研究所を経て, 2000年より現職.2003年ナント大学(フランス)招聘教授.VLDB Journal編集委員.日本データベース学会理事.科学技術庁長官賞(研究功績者).

■島津  明(SHIMAZU, Akira) 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科 教授
(1)論文誌編集委員(1988-92年), 会誌編集委員(1992-94年), 同幹事(1994-95年), 同主査(1995-96年), 全国大会プログラム委員, 全国大会座長, 自然言語処理研究会主査(2002年-現在).

■大内  東(OHUCHI, Azuma) 北海道大学大学院工学研究科 教授
(1)1982年1月より本会会員として学会の各種活動に参加.アルゴリズム研究会運営委員, 本年より北海道支部支部長.

■三宅 英太(MIYAKE, Hidetaka) 富士ゼロックス情報システム(株)技術本部
(1)1992年入会.マルチメディア通信と分散処理研究会連絡委員, 2002年より会誌PWG(実務分野)編集委員, 2003年より会誌本会議編集委員.(2)富士ゼロックス(株)にてグループウェア, 画像処理技術の研究に従事.その後業務にてマーケティング, ソフトウェア開発を経験.

■片寄 晴弘(KATAYOSE, Haruhiro) 関西学院大学理工学部情報科学科 教授
(1)1998-2002年論文編集委員.2001年論文誌音楽情報科学特集号編集委員.2001-03年音楽情報科学研究会幹事.2003年論文誌音楽情報科学特集号編集委員長, 2003年から音楽情報科学研究会主査.2002年からRencon, Steerimg Committee.

■星   徹(HOSHI, Tohru) 東京工科大学コンピュータサイエンス学部 教授
(1)グループウェア研究会運営委員, 論文誌編集委員等を歴任.現在, グループウェアとネットワークサービス研究会主査.(2)東京工業大学, UCLA(院)修了.(株)日立製作所システム開発研究所, 中央研究所にて, マルチメディア通信, CSCW, IPテレフォニ等の研究開発に従事.平成15年4月より現職.博士(工学).

■真名垣昌夫(MANAGAKI, Masao) (株)NEC情報システムズ 執行役員常務
(1)理事(平成7-8年度, 平成13-14年度).(2)DB, マルチメディア, ヒューマンインタフェースの研究開発, 指導を経て, 現在, ソフト・サービス事業遂行に従事.

■仲尾 由雄(NAKAO, Yoshio) (株)富士通研究所 主任研究員
(1)現在, 情報学基礎研究会主査, 論文誌「データベース」編集委員.(2)1986年東京大学理学部物理学科卒業.同年(株)富士通研究所入社.自然言語処理・文書処理の研究開発に従事.博士(理学).

■白鳥 則郎(SHIRATORI, Norio) 東北大学電気通信研究所 教授*
(1)平成8-9年度理事(論文誌担当), マルチメディア通信と分散処理研究会主査, FIT2003実行委員会委員長, DICOMO'99実行委員長, ICOIN-12 General Chair, ICNP-95 Program Chair, 25周年記念論文賞.

■福井 一夫(FUKUI, Kazuo) NHK技術局 技術主幹
(1)2000-01年度理事.1980年代にグラフィクスとCAD研究会で活動.(2)NHK放送技術研究所を経て, 2003年より現職.


■勝山光太郎(KATSUYAMA, Kotaro) 三菱電機(株)情報技術総合研究所情報セキュリティ技術部 部長
(1)2001年から規格調査会広報委員会委員, 2000年度標準化貢献賞.(2)1976年大阪大学基礎工学部制御工学科卒業.同年三菱電機(株)入社.工学博士.

■石川  肇(ISHIKAWA, Hajime) 鉄道情報システム(株) 取締役営業推進本部通信システム事業部長
(2)1975年埼玉大学理工学部電気工学科卒業.日本国有鉄道にて旅客販売総合システム(MARS)の開発に従事.1987年より鉄道情報システム(株)(JRシステム).2001年より現職.

■尾上 裕子(ONOE, Yuko) (株)NTTドコモネットワーク研究所 主任研究員
(1)平成3年より会員.平成13年山下記念研究賞受賞.(2)平成元年慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業.平成3年同大学院理工学研究科数理科学科専攻修士課程修了.同年日本電信電話(株)入社.現在(株)NTTドコモネットワーク研究所主任研究員.携帯電話用新世代ネットワーク通信プロトコル技術の研究開発に従事.工学博士.

■山岡 正輝(YAMAOKA, Masaki) (株)NTTデータ技術開発本部欧州技術センタ センタ長
(1)2000年より会誌編集委員会SWG委員.2002年同SWG幹事.(2)1991年大阪大学・工・通信修了.同年(株)NTTデータ入社.1992-93年MIT客員研究員.メディア処理に関する研究に従事.2002年大阪大学博士(工学).

■今瀬  真(IMASE, Makoto) 大阪大学大学院情報科学研究科 教授
(1)2003年度から関西支部幹事.(2)1977年大阪大学基礎工学部情報工学科卒業.同年日本電信電話公社入社.2001年より大阪大学教授.

■犬塚 信博(INUZUKA, Nobuhiro) 名古屋工業大学 助教授
(1)2003年度から東海支部庶務幹事.(2)1992年名古屋工業大学大学院博士後期課程修了.同年名古屋工業大学助手を経て, 2000年より現職.1994-96年ロンドン大学インペリアルカレッジ研究員(日本学術振興会特別研究員).機械学習に関する研究に従事.

■山下 雅史(YAMASHITA, Masafumi) 九州大学システム情報科学研究院 教授
(1)中国支部幹事, 評議員, 九州支部評議員.論文誌編集委員, アルゴリズム研究会連絡員.

■満保 雅浩(MAMBO, Masahiro) 東北大学情報シナジーセンタ 助教授
(1)現在, 東北支部庶務幹事.(2)平成5年3月東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了.博士(工学).平成5年4月北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科助手, 平成9年10月東北大学情報処理教育センター助教授(大学院情報科学研究科併任)を経て, 平成13年より, 現職(東北大学大学院情報科学研究科併任).情報セキュリティの研究に従事.

■古川 善吾(FURUKAWA, Zengo) 香川大学工学部 教授
(1)ソフトウェア工学研究会連絡委員(1989-93年), 九州支部幹事(1993-95年), 四国支部評議員(1998-99年).(2)1977年九州大学・工・情報・修士修了, 日立製作所, 九州大学を経て現職.

■宮本 茂明(MIYAMOTO, Shigeaki) (株)富士通北陸システムズ第二公共システム部 部長
(1)2003年度北陸支部庶務幹事.1999-2000年度北陸支部監事.(2)1980年福井大学工学部情報処理学科卒, 同年富士通(株)入社.1996年(株)富士通北陸システムズ転社.

■長谷川晴朗(HASEGAWA, Haruo) 沖電気工業(株) 政策調査部長
(1)情報規格調査会委員.(2)1974年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻修士課程修了.工学博士.PBXソフトウェアの開発に従事した後, 通信ソフトウェア用開発支援, 特に仕様記述言語を利用した支援システムの研究開発に従事.2001年より現職.

■小嶋 弘行(KOJIMA, Hiroyuki) 広島工業大学環境学部環境情報学科 教授
(1)論文誌編集委員(1994-98年), 代表会員(2002-03年), 中国支部評議員(2000年から).(2)1973年神戸大学大学院工学研究科修士課程修了, 同年(株)日立製作所入社.同社システム開発研究所を経て, 1999年より現職.工学博士.

■妹尾 義樹(SEO, Yoshiki) NECインターネットシステム研究所 研究部長
(1)論文誌編集委員会ハードウェアグループ主査, HPC研究会幹事, JSPP2002実行委員会副委員長等を歴任.現在, ACS論文誌編集委員.

■櫛木 好明(KUSHIKI, Yoshiaki) 松下電器産業(株) 常務取締役(デジタルネットワーク・ソフトウェア技術担当)
(1)第62回全国大会招待講演講師, 第64回全国大会招待パネリスト.(2)昭和43年京大工学部卒業後, 松下電器入社.情報システム研究所長, マルチメディア開発センター所長を経て, 平成13年より現職.μコンピュータ・OS等の基本アーキテクチャ技術, 画像・音声処理認識技術等に従事し, 現在はデジタル放送, ブロードバンド, ネット家電などのデジタルネットワーク・ソフトウェア分野の技術および事業戦略企画を担当.

■金  淵培(KIM, Yeun-Bae) NHK放送技術研究所 主任研究員
(1)平成12-13年度会誌編集委員.(2)1991年NHK入局.

■長野 宏宣(NAGANO, Hironobu) NTTコムウェア(株)取締役 ビジネス創出部長
(1)ソフトウェア技術(SC7)標準化に貢献.平成8年標準化貢献賞.昭和57年論文賞.(2)経済産業省IT標準化戦略委員会委員.

■櫻井 紀彦(SAKURAI, Norihiko) 日本電信電話(株)情報流通プラットフォーム研究所 情報セキュリティプロジェクトマネジャー/主幹研究員
(1)1999-2001年マルチメディア通信と分散処理研究会幹事.(2)1979年日本電信電話公社(現NTT)入社以降, データベース応用技術, マルチメディア情報流通管理技術, 暗号応用等情報セキュリティ技術の研究開発に従事.

■浅見  徹(ASAMI, Tohru) (株) KDDI研究所 代表取締役所長
(1)1998-2000年度高品質インターネット研究グループ幹事.(2)1976年京都大学修士修了.同年国際電話(株)(現KDDI)研究所入社.以来,    ファクシミリ通信, JUNET国際ゲートウェイシステム, ネットワーク障害診断システム, IP/ADSLネットワークの構成法・品質制御, 等の研究・実用化に従事.

■栗原 正仁 (KURIHARA, Masahito) 北海道大学 教授
(1)北海道支部において幹事(1990-92年), 評議員(2001-02年, 2003-04年), 支部長(2002-03年).情報技術フォーラム(FIT2003)実行委員および現地実行委員長(2002-03年).


■佐伯 元司 (SAEKI, Motoshi)  東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻 教授
(1)1992年からソフトウェア工学研究会運営委員(1997-2001年同研究会幹事).本会主催の1994年アジア太平洋ソフトウェア工学国際会議, 1999年オブジェクト指向シンポジウムではプログラム委員長.他, 本会主催のシンポジウムや国際会議では委員を歴任.(2)1983年東京工業大学・博士修了, 同大学工学部情報工学科助手, 助教授を経て, 2000年より現職.

■小池 英樹 (KOIKE, Hideki)  電気通信大学 助教授
(1)会誌編集委員(1993年).現在, ヒューマンインタフェース研究会幹事.(2)1991年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了.工学博士.電気通信大学助手を経て1994年より現職.1994-96年UC Berkeley客員研究員.2002年より内閣事務官(内閣官房情報セキュリティ室)併任.

■河原 正治(KAWAHARA, Masaji) 筑波技術短期大学情報処理学科 講師
(1)電子化知的財産・社会基盤研究会連絡委員(1998-2000年), 会誌編集委員(1998-2002年), 第58回全国大会プログラム委員(1998年), FIT2003プログラム委員(2003年), 電子化知的財産・社会基盤研究会幹事(2000年-現在), 山下記念研究賞(2002年).(2)筑波大学大学院修士課程修了, 博士(理学).

■久光  徹(HISAMITSU, Tohru) (株)日立製作所中央研究所ライフサイエンス研究センタ 医療バイオ情報システム担当部長/バイオインフォマティクスプロジェクトリーダ
(1)1994-97年自然言語処理研究会幹事.1999年山下記念研究賞.2000年よりアドバイザリメンバ, 2001年から会誌編集委員(FWG), 2001年同幹事, 2002年同主査.その他, プログラム委員・査読委員等を歴任.(2)1986年東京大学数学科修士課程修了, 同年(株)日立製作所基礎研究所, 1999年同社中央研究所.2000年理学博士(東大).自然言語処理の研究に従事.1995年英国Sheffield大学客員研究員.

■前田 賢一(MAEDA, Ken-ichi) (株)東芝研究開発センターマルチメディアラボラトリー 研究主幹
(1)1991-96年情報メディア研究会連絡委員, 1991-94年情報規格調査会 SC29/WG12 委員.(2)2002年から電子情報通信学会情報・システムソサイエティ副会長.

■原  裕貴(HARA, Hirotaka) (株)富士通研究所ソフトウェアイノベーション研究部 主任研究員
(1)2001-02年会誌編集委員(AWG).(2)1984年東京大学理学部情報科学科卒業, 同年より(株)富士通研究所にて研究員として従事.博士(理学).

■柴山 茂樹(SHIBAYAMA, Shigeki) キヤノン(株)プラットフォーム技術開発センター 所長
(1)システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会幹事(1996-2000年), 同運営委員(2000年から), 論文誌編集委員(1999-2002年).(2)(株)東芝, 新世代コンピュータ技術開発機構(第5世代コンピュータプロジェクト)研究員出向を経て, 1989年よりキヤノン勤務, 1998年より現職.



[参考:代表会員制度について]
 本会では「公益法人の設置基準および指導監督基準」に示される総会の成立要件(民法上の社員の過半数の出席を要する)に適合するため代表会員制度を設け, 総会はこの制度によって開催されております.
 代表会員とは, 正会員の代表として, 役員とともに総会に出席して議事議決権を行使するもので, 定款ではこれを民法上の社員と定義しております(定款上の民法上の社員:役員(理事, 監事)および代表会員(100〜150名)).もちろん代表会員以外の正会員・名誉会員の皆様も, 積極的に総会に出席してご発言いただきますようお願いいたします.
 代表会員は, 在籍5年以上の正会員であり, 本会の各種事業等に推進的な役割を担う理事会推薦候補者(各種委員会等の委員長・幹事, 過去3年の役員等)と一般正会員からの立候補者に対する選挙により, 適任と認める票を有効投票の過半数獲得した方が選出されます.任期は平成16年4月1日〜翌17年3月31日*で, その間, 総会にご出席(委任状による出席を含む)いただき, 議事の議決をお願いすることとなります. *:この間に会員資格を喪失した場合, または役員に就任した場合, および名誉会員となった場合には, 代表会員の資格は喪失します.