7ZJ-03
大阪駅における混雑緩和手法
○向井和志,原嶋勝美(阪工大)
本研究の目的はプラットホームを含む駅構内の混雑緩和手法を提案することである.最初の混雑緩和手法として,本稿ではエスカレータの向きを人流に応じて変更する手法を提案する.提案手法の効果はマルチエージェントシミュレーションによって検証する.