7J-06
マイクロマウス自律走行ロボット制御処理のFPGAを用いた超低遅延化
○汐田優斗,久保木猛,青柳昌宏,大川 猛(熊本大)
「マイクロマウス自律走行ロボット制御のFPGAを用いた超低遅延」プロジェクトでは、FPGAを活用してモータとLEDの制御を最適化しています。モータ制御では、FPGAが高速な信号処理を行い、細かい速度調整や急激な方向転換を実現しています。LED制御では、FPGAが高い並列性と柔軟性を提供し、複雑な光パターンや通信プロトコルの処理が可能です。この組み合わせにより、高度な制御機能が超低遅延で実現され、自律走行ロボットの動作が効果的かつダイナミックに行われています。