情報処理学会 第86回全国大会 会期:2024年3月15日~17日

6C-02
骨格情報と行動検出器を用いた転倒検出
○津田圭一,堀 淳二,村上拓也,高原祥平(三菱)
近年の高齢化社会の進行のため、高齢者施設や独居高齢者の自宅での転倒の速やかな検出が求められている。
筆者らは、カメラ画像を入力とする、骨格検出器と行動検出器を用いて転倒検出のシステムを構築した。
本稿では、その実装と評価について述べる。