4V-01
LSTMを用いた2声の器楽的対位法による自動作曲
○魚江将太郎,横山真男(明星大)
器楽的対位法の声部間で模倣し合うといった特徴に着目し、2声のポリフォニー音楽を、1拍ごとにリズムと音列に分け、それぞれ学習を行い組み合わせることで、器楽的対位法の特徴を生かした自動作曲を試みた。出力した結果は、対位法における禁則を判定するプログラムを用いて評価を行った。