1P-06
多人数空間共有に適した分散レンダリングにおけるモデルごとの描画頻度管理とフレーム補完
○山田朝陽,Wenxiang Yang,齋藤 豪(東工大)
採用する分散レンダリングではモデルごとに用意した描画サーバが生成するG-bufferを合成し描画結果を得る。モデル描画サーバではそのモデルを写す全てのカメラに対してG-bufferを用意する必要がある。提案する手法では優先度の低いカメラに対するG-bufferの描画頻度を下げ、合成段階では古いG-bufferを利用し近似的にフレームを補完する。