7G-01
フェルマーの定理とπの解についての考察
○和田平司,大庭温人,大庭ゆづき,大庭裕子,吉竹恵美,鐘崎千春,有馬陽子,西恵美子,本田直子,白土 要(無所属)
今までのπの求め方は、半径rの円に内接する正多角形を沢山小刻みに作ることにより、三角関数のsin△θ≒0、cos△θ≒1になることを応用して△θ→0に近づけることによりπを求める。
和田、林らは、フェルマーの定理と円を描くことによりπ≒3.13を求めた。1つの円の正方形を作ることにより近似値をして、半径4の円と底辺が5の直角二等辺三角形を作ることにより、中心を同じにしてπの近似値を求めることができたので報告する。