6ZF-06
タイピングの難易度によるストレスへの影響に関する研究
○阿波根昌利,赤池英夫(電通大)
ヤーキーズ・ドットソンの法則によりストレスがかかりすぎている状態や逆にストレスが一切ない状態では、パフォーマンスは低下すると考えられている。本研究では、被験者がタイピングに関するタスクを行なっている時の脈波、視線、体動の3つを用いてストレス測定を行う。この際、見やすさなどの調整によりタスクの難易度を変化させることでストレスへの影響がどのようにあるのかを調査し、パフォーマンスがどのように変化するのかを調査する。