情報処理学会第84回全国大会 会期:2022年3月3日~3日 会場:愛媛大学 城北キャンパス

①IPSJ KIDS,②高校情報科、動画を活用しよう!

日時:3/5 13:20-15:20

会場:第1イベント会場

【セッション概要】【前半】企画名:IPSJ ONE KIDS
小学生以下の多様な分野の研究者が集まり,自身の研究について発表・ディス カッションを行います.
【後半】企画名:高校情報科、動画を活用しよう!
高校情報科を楽しく学ぶための動画活用方法を、ゆかいな先生方に教えてもらいます.

13:20-15:20 司会・コメンテーター ①IPSJ KIDS,②大学共通テスト解説

稲見 昌彦(東京大学 先端科学技術研究センター 教授)

稲見 昌彦

【略歴】1999年 東京大学大学院工学研究科博士課程修了.博士(工学).東京大学助手,電気通信大学教授,慶應義塾大学大学院教授等を経て2016年より現職.文部科学大臣表彰若手科学者賞,本学会山下記念研究賞,論文賞,長尾真記念特別賞などを受賞.超人スポーツ協会代表理事,VRコンソーシアム理事,JST ERATO稲見自在化身体プロジェクト研究総括,IPA未踏PM,本学会誌「情報処理」編集長等を兼任.

13:20-15:20 司会・コメンテーター ①IPSJ KIDS,②大学共通テスト解説

五十嵐 悠紀(明治大学 総合数理学部 准教授)

五十嵐 悠紀

【略歴】2010年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了.博士(工学)取得.
日本学術振興会特別研究員DC2,PD,RPDを経て,2015年明治大学総合数理学部専任講師,2018年同准教授,現在に至る.
情報処理推進機構(IPA)未踏事業 プロジェクトマネージャ兼任.コンピュータグラフィックス,ヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究に従事.著書に『縫うコンピュータグラフィックス』(オーム社),『スマホに振り回される子 スマホを使いこなす子』(ジアース教育新社)など.

13:20-15:20 司会・コメンテーター

辰己 丈夫(放送大学 情報コース 教授)

辰己 丈夫

【略歴】1991年早稲田大学理工学部数学科卒業.2014年筑波大学博士(システムズ・マネジメント).1993年早稲田大学情報科学研究教育センター助手.その後,神戸大学.東京農工大学を経て.現在,放送大学教授.2020年より本会理事(新世代).他に,教科書委員会,会誌編集委員会,初等中等教育委員会,教員免許更新講習委員会,一般情報教育委員会など各委員.

13:20-15:20 コメンテーター

安藤 昇(青山学院 青山学院中等部)

安藤 昇

【略歴】青山学院中等部講師.YouTuber.1990年日本大学理工学部卒,佐野日本大学高等学校・教諭,武蔵野大学附属千代田高等学院・講師,青山学院高等部・講師を経て,2019年より現職.マイクロソフト認定教育イノベーター,都内にプライベートスタジオを持ち,映像クリエイターとしても活動している.

13:20-15:20 コメンテーター

中田 眞城子

中田 眞城子

【略歴】mplusplus株式会社取締役.2002年えぬぷらす設立,2006年NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構事務局就任、2007年神戸大学大学院塚本研究室,産学連携コーディネータ兼務,2013年ステージテクノロジスト集団 mplusplus株式会社を設立,取締役として現在に至る.2019年度より情報処理学会誌副編集長、代表会員、NWG主査.

技術

畑田 裕二(東京大学 大学院 学際情報学府)

畑田 裕二

【略歴】2018年3月,東京大学工学部 電子情報工学科を卒業.現在は東京大学 大学院 学際情報学府 葛岡・雨宮・鳴海研究室 博士課程2年.バーチャルリアリティをはじめとする,人間拡張技術がもたらす心理的な影響などに関する研究に従事.東大VRサークルUT-virtualメンバー.趣味は作詞作曲.2015年よりVR系ニュースメディア「Mogura VR」ライター.https://yunolv3.work

13:20-15:20 コミュニケーター

太田 智美(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)

太田 智美

【略歴】2009年国立音楽大学卒業(音楽教育学科音楽教育専攻,音楽学研究コース修了),2011年慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士課程修了(研究科委員長表彰受賞),2011〜2018年5月までアイティメディア(株)(営業・技術者コミュニティ支援・記者),2018年5月〜2019年1月(株)メルカリの研究開発組織「R4D」でヒトとロボットの共生の研究に従事,2019年1月〜慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科附属メディアデザイン研究所リサーチャー,2014年11月〜ロボット「Pepper」と生活を共にしている,2016年4月ヒトとロボットの音楽ユニット「mirai capsule」結成,現在,慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程在学中.