7ZD-03
健康メディアデザインに基づく集中力向上を目指した新しいポモドーロ法
長時間労働、大学生の場合は長時間の学修および研究、に注目し、一定時間内における作業効率向上あるいは集中力向上を実現するべく作業を30分刻みに細分化し、25分作業+5分休憩を繰り返すポモドーロ法に着目する。
一般的なポモドーロ法は25分作業と5分休憩を繰り返し、4セット以内に別の作業に移行し、集中力が維持できない場合は、4セット未満でも別の作業に移行する、という方法論であるが、本報告では、ポモドーロ法における作業と休憩から派生する集中力には相関があると仮説を立てて、様々な実験およびアプリデザインを完成させ、その有効性を示す。
一般的なポモドーロ法は25分作業と5分休憩を繰り返し、4セット以内に別の作業に移行し、集中力が維持できない場合は、4セット未満でも別の作業に移行する、という方法論であるが、本報告では、ポモドーロ法における作業と休憩から派生する集中力には相関があると仮説を立てて、様々な実験およびアプリデザインを完成させ、その有効性を示す。