7J-07
独自ベクトル処理機能を備えたプロセッサ向け自動ベクトル化コンパイラの開発
組込み向けに独自にベクトル拡張したRISC-Vのアセンブリコードを生成するコンパイラの開発を目的として、コンパイラ基盤であるLLVMを用いた開発を行なう。
LLVMはフロントエンド、バックエンドに分かれておりそれぞれソースコードの中間表現への変換、中間表現からアセンブリコードの生成を行っている。
LLVMにはすでにRISC-Vのアセンブリコードを生成するためのバックエンドがあるためこれを改良し、独自のベクトル拡張命令を生成を実現する。
LLVMはフロントエンド、バックエンドに分かれておりそれぞれソースコードの中間表現への変換、中間表現からアセンブリコードの生成を行っている。
LLVMにはすでにRISC-Vのアセンブリコードを生成するためのバックエンドがあるためこれを改良し、独自のベクトル拡張命令を生成を実現する。