6ZM-03
室内ARを用いた視覚的動的ガイド表現の設計と分析
近年,AR(拡張現実)を用いたナビゲーションアプリが続々と作成されているが,それらにはさまざまなAR表現方法が用いられている.ARを用いたナビゲーションする場合,どのような表現方法がナビゲーションに適しているのだろうか.
本研究では,秋田大学の鉱業博物館を対象に,室内ナビゲーションにARを応用した場合のナビゲーションCGの表現方法の設計方法と分析方法を検討する.具体的には,ガイドキャラクタによる先導型ナビアプリケーションを作成し,ガイドキャラクタのサイズ,表示位置,色などの要素を用いて比較し,より分かりやすく人に優しい室内ARナビの表現方法の体系化について議論する.
本研究では,秋田大学の鉱業博物館を対象に,室内ナビゲーションにARを応用した場合のナビゲーションCGの表現方法の設計方法と分析方法を検討する.具体的には,ガイドキャラクタによる先導型ナビアプリケーションを作成し,ガイドキャラクタのサイズ,表示位置,色などの要素を用いて比較し,より分かりやすく人に優しい室内ARナビの表現方法の体系化について議論する.