5P-09
ストーマ撮影時のiPhone12 ProMaxとD435の空間分解能の比較評価
iPhone12 ProMaxとD435が搭載の深度センサで人工ストーマを撮影し、その形状精度の評価実験を行った。すなわち、dToF方式のLiDARとIR投射の深度センサの形状精度の評価実験を行った。この比較評価は、まず同型人工ストーマ3体(高さが3cm、直径が3cm、6cm、9cmのもの3体)を、ローランドの3Dスキャナ“PICZA(ピクザ)”で正確に計測し、それらのPointCloudデータ(点群データ)を答えとして取得する。次に、iPhone12
ProMaxとD435の深度センサで3体の点群クラウドをそれぞれ取得する。さらに、それらをフリーソフトウェア「Cloud
Compare」で比較評価し、その結果をグラフで表示する。
ProMaxとD435の深度センサで3体の点群クラウドをそれぞれ取得する。さらに、それらをフリーソフトウェア「Cloud
Compare」で比較評価し、その結果をグラフで表示する。