反復1次元d-spline探索法を用いたソフトウェア自動チューニングツールであるDSICEを、同一プログラム内で複数か所に適用可能な状態に拡張した。これにより、お互いの関連が薄いハイパーパラメタを別々に探索させることが可能となり、パラメタ空間を縮小させることで、無駄のない高速な探索を行うことができる。