6ZB-05
スマートフォンを動かし指に接触させるタッチ手法の改良と実装
スマートフォンにおける通常のタッチ入力では、ユーザは画面方向に指を動かしてタッチする。これに対して、スマートフォン本体を指の方向に動かすことでタッチする手法、コペルニクスタッチが提案されている。
通常タッチに加えてコペルニクスタッチを導入することで、より多彩なインタラクションが実現可能になる。両タッチの識別には、スマートフォン内蔵の加速度センサ及びジャイロセンサを利用できる。
本論文では、センサ値から両タッチを識別するための特徴量に関して検討を行い、アプリケーションを作成し評価実験を行った。
通常タッチに加えてコペルニクスタッチを導入することで、より多彩なインタラクションが実現可能になる。両タッチの識別には、スマートフォン内蔵の加速度センサ及びジャイロセンサを利用できる。
本論文では、センサ値から両タッチを識別するための特徴量に関して検討を行い、アプリケーションを作成し評価実験を行った。