6J-06
LablGtk3とcairo2を用いたOCamlによるGTK3ベースGUIアプリケーションとしての証明木図示ツールTrafの実装
プログラミング言語OCamlを用いてGTKベースでのGUIアプリケーションを作成するには,ライブラリLablGtkが利用されている.最新のLablGtk3は,GTK3とCairoに対応されて間もない点も然ることながら,GTK2と3の関係と同様に,LablGtk2でのソースコードとの互換性が低く移行が難しいため,実装例はあまり見られない.
そこで我々は,LablGtk2から3への移行に関する知見の蓄積・共有を目的とし,証明木図示ツールTrafのLablGtk3とcairo2への移行を試みた.
本発表では,この取り組みを通して得られた,プログラムのLablGtk2から3への移行に関する知見について報告する.
そこで我々は,LablGtk2から3への移行に関する知見の蓄積・共有を目的とし,証明木図示ツールTrafのLablGtk3とcairo2への移行を試みた.
本発表では,この取り組みを通して得られた,プログラムのLablGtk2から3への移行に関する知見について報告する.