6F-07
AIを活用したトンネルの損傷要因推定の取り組み
インフラの老朽化が進むなか,我が社では走行型計測車両(MIMM-R)を活用することで効率化を図っており,技術者の作業効率化や後工程の省力化のため,AI(セマンティックセグメンテーション)を用いたひび割れ検知に関する取り組みを行ってきた.
今回,上記取り組みの後工程の作業効率化に向け,損傷原因の推定についての取り組みを行った.本論文は,当該研究の成果・課題等について報告するものである.
今回,上記取り組みの後工程の作業効率化に向け,損傷原因の推定についての取り組みを行った.本論文は,当該研究の成果・課題等について報告するものである.