4G-05
オンラインでのシステム×デザイン思考によるデジタル人材育成の実践
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、企業や組織が競争力を維持するために必要不可欠である。その一方で、DXを担う人材が極めて不足していることが多くの企業の経営課題となっている。NECでは慶応義塾大学と共に、この人材に必要な思考・行動様式であるシステム×デザイン思考を身に着けることを目的とした、全日程オンラインの問題解決型学習プログラム(PBL)を開発した。
PBLの効果を最大化するためには、グループの学習状況に応じた適切なフィードバックやコーチングが必要となる。隔離環境となりがちなオンライン環境下におけるグループワークへのフィードバック、コーチングに対する知見を紹介する。
PBLの効果を最大化するためには、グループの学習状況に応じた適切なフィードバックやコーチングが必要となる。隔離環境となりがちなオンライン環境下におけるグループワークへのフィードバック、コーチングに対する知見を紹介する。