2ZC-06
撮影地探索システムにおける画像特徴量と地理的探索領域の縮小を用いた探索手法
一般に風景写真の撮影場所や撮影方向を明らかにすることは位置指向検索をはじめとして,
歴史的価値のある写真の検証など風景写真の有効利用につながる.
しかし手作業で撮影地特定作業を行うには多大な労力が必要となる.
そこで我々は撮影地探索システムを開発している.
このシステムは, 3次元地形モデルと遺伝的アルゴリズムとを用いて, 与えられた風景写真の撮影条件(カメラの位置, 方向, 焦点距離)を探索をする.
本研究ではその撮影地探索を効率化するために, 画像特徴量と探索領域の縮小を用いた探索手法を提案し, 評価実験を行った.
歴史的価値のある写真の検証など風景写真の有効利用につながる.
しかし手作業で撮影地特定作業を行うには多大な労力が必要となる.
そこで我々は撮影地探索システムを開発している.
このシステムは, 3次元地形モデルと遺伝的アルゴリズムとを用いて, 与えられた風景写真の撮影条件(カメラの位置, 方向, 焦点距離)を探索をする.
本研究ではその撮影地探索を効率化するために, 画像特徴量と探索領域の縮小を用いた探索手法を提案し, 評価実験を行った.