IT情報系
キャリア研究セッション


●A日程:2020.3.5 (木)
12:10〜12:40 第1部(第3特別会場にて)企業紹介タイム
12:45〜16:00 第2部(総合受付となり)企業ブース別座談会

●B日程:2020.3.6 (金)
11:40〜12:10 第1部(第3特別会場にて)企業紹介タイム
12:15〜16:00 第2部(総合受付となり)企業ブース別座談会

  • 会場:金沢工業大学 扇が丘キャンパス

  • ・自分の専攻って社会でどうやって活かすんだろう?
    ・学びの分野ごとの就職活動の違いってなんだろう?
    ・情報系エンジニア就職の専門家に話を聞いてみたい

そんな “就職” にまつわる悩みをここで解決しよう!



ニュース


情報処理学会第82回全国大会同時開催
IT情報系 キャリア研究セッション

学生の専攻分野と就職を結ぶ「合同キャリア説明会」です。2020年3月5日(木)、3月6日(金)の2日間にかけて、分野ごとに企業ブースを設けます。

イベント当日はそれぞれの研究領域に合わせた企業の実務に携わっている先輩や、教員、キャリアアドバイザーをブースにお呼びし、進路や就職活動に関して相談することができます。

昨年好評だった参加企業提供グッズのプレゼントも企画中! ランチ付き!

就職活動中や将来の進路に悩んでいる学生さんを歓迎します。お気軽にお越しください。

カジュアルな雰囲気ですので服装は私服で構いません。


参加テーマ

  • H:ハードウェア系(組み込み,制御,IoTなど)
  • S:ソフトウェア系(SIer,システム開発,アプリケーションなど)
  • N:ネットワーク系(通信,ネットワーク,セキュリティなど)
  • I:インターネットWeb系(IT広告,Web制作,SNS,EC,ポータル,検索など)
  • E:エンターテイメント系(ゲーム,アプリ開発など)
  • A:AI,データ系(ビッグデータ,機械学習など)
  • R:研究開発系(R&D,技術開発など)

参加企業

●領域(ハードウェア系、ソフトウェア系、ネットワーク系、AI,データ系、研究開発)
  • 小林 展英氏小林 展英(株式会社デンソークリエイト 事業推進部 シニアマネージャー)
  • 【略歴】1997年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修士課程修了。同年株式会社デンソークリエイト入社。車載向け基盤ソフトの開発を経て、2009年からAUTOSARを開発現場に適用する手法の研究に従事。2017年から生産技術全般をテーマとした研究開発分野のシニアマネージャを担当。2017年名古屋大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了。博士(情報科学)。 要求工学、ディペンダビリティ、知識流通などに興味を持つ。情報処理学会、人工知能学会、IEEE、ACM会員。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】当社は車載ソフト技術においてデンソーの事業を牽引し支援する目的で設立され、車載ソフト開発の最先端に立ち続けています。デンソーのみならず自動車業界のソフト技術を牽引していくべく取組んでいます。
    【技術開発事例】
    ・制御システム分野:メータ制御、セキュリティ制御、AUTOSAR準拠のBSW開発
    ・通信システム分野:自動車用LAN、各種通信プロトコルドライバ、VIDCM
    ・応用情報システム分野:ADAS(先進運転支援システム)
    ・開発支援ツール分野:プロジェクト管理ツール、HMIプログラム作成ツール、レビュー支援ツール、モデルベース開発環境
    ・プロセス改善分野:機能安全、AutomotiveSPICEに基づくアセスメント、プロセス改善、プロダクトライン開発プロセス

  • 株式会社東芝
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】東芝グループは、「人と、地球の、明日のために。」を経営理念に、人間尊重を基本として、豊かな価値を創造し、世界の人々の生活・文化に貢献する企業集団を目指す総合電機メーカーです。その140年を超える歴史の中では、常に社会の進化や発展に寄与すべく、発想力と技術力を結集し、数多くの「世界初」や「日本初」の技術や製品を生み出してきました。東芝グループは、これからも社会の発展を見据え、製造業として培って来た実世界(フィジカル)の技術と強みであるデジタルやAI(サイバー)技術を融合させ、モノづくりやサービスを進化させていき、新しい未来を始動していきます。

  • 成田 武文氏成田 武文(東京都立産業技術研究センター 開発本部開発第二部バイオ応用技術グループ 副主任研究員)
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)は、産業技術に関する試験、研究、普及および技術支援(研究開発・依頼試験・技術相談・人材育成)等を行うことにより都内中小企業の振興を図り、都民生活の向上に寄与することを目的に、東京都により設立された試験研究機関です。「中小企業こそがイノベーションを起こす」との強い信念のもとに、中小企業の大きな夢を実現するため、より一層支援を強化していきます。例えば、都産技研では「中小企業のIoT化支援事業」における「東京IoT研究会」など複数のイベントにより、企業間の交流とマッチングを促進する機会を創出、自社製品化を後押しするコラボレーションも生まれています。
●領域(ソフトウェア系、AI,データ系、研究開発)
  • 瀧川 孝幸(野村ホールディングス株式会社 未来共創推進部 課長)
  • 【略歴】2005年野村総合研究所に入社(金融ITイノベーション研究部)した後、2008年に日本銀行に入行(金融機構局)。日本IBMを経て、2014年に野村ホールディングスに入社。現在、未来共創推進部 企画調査課に所属。資産運用のための定量的なモデル開発や運用助言業務、新規事業開発等に従事。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】成果の一部は、世界のトップ会議(AAAI等)でも継続的に発表を行っている他、量子コンピュータの活用といった基礎研究にも取り組んでいます。また、国内外にラボを設置し、グローバルな体制で研究開発に取り組んでいます。事業のグランドデザイン・開発・デリバリーまでを一気通貫で行う、事業会社ならではの醍醐味を、当日はお話させて下さい。
    ※博士・ポスドクの方優遇
●領域(ソフトウェア系、ネットワーク系)
  • サイオステクノロジー株式会社
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】エンジニアのスペックの高さには定評があります!開発プロジェクトにおけるSEとして、自社製品の開発に携わっていただきます。具体的業務→ (1)ソフトウェア開発エンジニア(例)震災など、万が一の事態が起きてもシステムを安全に守るソフトウェア(HAクラスター)。日本の官公庁・大企業のIT基盤を支えています。その他、SaaSアプリケーションの開発も積極的。(2)インフラエンジニア(例)大学のIT・クラウド化を強力に推進。学生の利便性を向上させるためのインフラ環境を構築しています。就業環境については、服装自由です。リモートワーク(在宅勤務)も積極活用し、基本的に客先常駐はありません。全社の平均残業時間は10時間台。
●領域(ソフトウェア系、インターネットWeb系)
  • からくり株式会社
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】からくりは「技術のチカラで想像できないことを創造する」をミッションとして、iOS/Androidアプリ、Webアプリを開発している成長期の会社です。株式会社ジンズが運営する「JINS」のアプリやスマホの写真がフリマのように売れる/買えるアプリ「Snapmart」、ゴルフニュース速報アプリ「ゴルフニュース速報-GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)」など皆さんの身の回りで便利なサービスとして利用されているものをつくっています。全社員ワンフロアで勤務している利点を活かしながら、新規事業展開にも積極的に挑戦しています。
●領域(ソフトウェア系、AI,データ系)
  • 宮下 侑大氏宮下 侑大(チームラボ株式会社 Meachine Learning team 画像処理エンジニア)
  • 【略歴】1992年生。2014年東京電機大学 未来科学部 ロボット・メカトロニクス学科で学位を取得。2016年東京電機大学 未来科学研究科 ロボット・メカトロニクス学専攻で修士を取得。コンピュータビジョンの技術を用いた行動認識に関する研究に従事。現在はチームラボ株式会社に務めており、コンピュータビジョン・機械学習に関する業務に従事している。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】最先端のテクノロジーと最高峰のクリエイティブにより、日本から世界に対して「ワクワク」を提供することを目的としたモノづくり集団です。
    【Art】各技術のスペシャリスト達がそれらを最大限に活用し、まったく新しい体験ができるデジタルアート作品を制作しています。
    【Solution】クライアントの課題や要望を咀嚼して、適切な課題解決を検討し、提案から実装まで一気通貫でサービス開発を行います。
●領域(ソフトウェア系)
  • 藤木 周平氏藤木 周平(エンカレッジ・テクノロジ株式会社 経営管理部)
  • 【略歴】1992年:卒論にて株式売買の格言を実際の株価データで検証したエキスパートシステムを開発(C++)。2001~2013年:大手ゲーム会社(従業員3,000人)社内SEとして、フルスクラッチ(ASP)でのポータルサイトの構築・WFシステムの開発・子会社展開に従事。現在:パッケージ・ベンダ会社の人事として、技術分野での採用・教育の企画や社内講師を務めている。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】当社はITシステムの安全・安定稼働をより確かなものとするための自社ソリューションを、開発・販売・サポートしているソフトウェア・ベンダです。お客様からの強い支持に支えられ、お陰様で10年連続国内シェア№1を続けている”ESS REC”を始め、多数のソリューションを展開しています。2020年にはRPAツールとの連携、働き方改革にも役立てられるモニタリングレポート機能を実装した”ESS REC NEAO”の発売が決定。更に過去に蓄積された膨大な動画ログから操作特異点を抽出することで、システム運用管理の現場における、高効率化・可能性の向上に貢献する新製品の研究を行なっています。
●領域(インターネットWeb系)
  • 斎藤 貴文(株式会社サイバーエージェント 技術本部 秋葉原ラボ データ処理基盤エンジニア)
  • 【略歴】2013年東京工業大学情報理工学研究科数理・計算科学専攻修士課程修了。同年サイバーエージェント入社。入社後、ストリーミング処理基盤やログ転送管理システムの開発・運用に従事。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】サイバーエージェント秋葉原ラボは大規模データ処理やデータ分析、機械学習などを専門とするエンジニアが在籍する研究開発組織です。サイバーエージェントのメディアサービスから得られるデータを活用し、メディアサービスと会社の発展に寄与することを目的としています。サービスから日々生成されるユーザーのアクセスログや行動ログなどを大規模に集積、処理する基盤を整備し、その基盤上のデータを機械学習や自然言語処理技術などを用いてサービスに活かせるシステムを構築、提供しています。また、基盤上のデータを分析、マイニングすることによりサービスやユーザーの状況を把握し、サービス拡大および健全化を図る基礎を担っています。

●領域(ハードウェア系、ソフトウェア系、ネットワーク系、インターネットWeb系、、エンターテイメント系、AI,データ系)
  • 川原 光司氏川原 光司(特許庁 審査第四部 審査官(兼採用担当))
  • 【略歴】2013年に東京理科大学理学部数理情報科学科を卒業し、特許庁へ入庁。入庁後は、情報・通信・電気技術を扱う審査第四部にて特許出願の審査に従事。2018年には、調整課審査基準室にて、コンピュータ・ソフトウェア関連特許の判断基準に携わる。また、AI関連発明の判断基準についての議論にも参加。現在は、審査第四部にて、特許審査と採用業務に従事している。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】私たちの身の回りにある多くのモノやサービスは、企業や大学等の研究開発から生み出される、まさに「技術の結晶」といえるものです。特許制度は、このように生み出された新たな技術を「特許権」という権利として保護することで、研究開発投資を回収しやすくし、さらなる研究開発を促進することを目的としています。特許庁では、企業や大学等から申請された発明に対して、特許権を付与すべきか否かを判断するための審査を行っています。また、特許の審査以外にも、特許審査を支える情報システムの企画や開発といった業務に携わる機会もあります。特許についてよく知らないんだけど…という方も大歓迎です!ぜひブースにお越しください。
●領域(ハードウェア系、ソフトウェア系、ネットワーク系、インターネットWeb系、AI,データ系、研究開発)
  • 株式会社NTTデータ
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】「Trusted Global Innovator」として国内外問わず、国・自治体・金融機関・企業など多岐に渡るお客様へシステムインテグレーションサービスやネットワークシステムサービスを提供しています。
●領域(ハードウェア系、ソフトウェア系、ネットワーク系、AI,データ系、研究開発)
  • 竹内 晃一氏竹内 晃一(沖電気工業株式会社 経営基盤本部 研究開発センター AI技術研究開発部 担当部長(AI・データ分析))
  • 【略歴】1993年、沖電気工業株式会社に入社。以来、知識情報処理・ヒューマンインタフェース・データ分析等の研究開発に従事。2012年よりデータ分析/AI分野の研究開発を統括。現在はOKIグループのAI/データ分析関連の技術開発やプロジェクトの統括、倫理原則作成、人材育成等を推進。1998年~2000年スタンフォード大学言語情報研究センター(CSLI) 訪問研究員。博士(工学)。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】OKIは138年間の信頼と確かな技術、ソリューションで社会インフラや皆さんの生活の安心・安全・快適を支えるBtoBメーカーです。独自の強みを活かしたAIやIoTを活用し、交通、建設・インフラ、防災、金融・流通、製造、海洋など様々な分野における社会課題や企業が直面している課題を解決していきます。
    OKIのAI/データ分析技術は、社会インフラを支える諸場面で活用されています。社会のエッジ領域に注力し、ネットワーク技術とセンシング技術と実装技術を基に、社会に貢献する商品を生み出しています。

  • 長峯 望氏長峯 望(公益財団法人 鉄道総合技術研究所 信号・情報技術研究部 画像・IT研究室所属 主任研究員)
  • 【略歴】2004年(財)鉄道総合技術研究所 入所。ラインセンサカメラを用いたトンネル壁面の撮影システム、トンネル壁面画像からのAIを用いたひび割れ自動検出システム、不可視光センサと画像処理を用いた信号設備の自動検査システム、LiDARセンサを用いた鉄道設備の離隔測定システムなどに従事。主にカメラと画像処理、センサを用いて鉄道における業務を革新するための研究開発を担当している。博士(工学)、技術士(情報工学)
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】日本国有鉄道が行っていた研究開発を承継する財団法人として、1986年12月10日に設立され、1987年4月1日に事業活動を開始した。また、2011年4月1日には内閣総理大臣から認定を受け、公益財団法人へと移行した。車両、土木、電気、情報、材料、環境、人間科学など、鉄道技術や鉄道労働科学に関する基礎から応用までのあらゆる分野を対象とした研究開発や、鉄道及びこれに関連する技術及び科学の調査などを手掛けている。

  • 小島 孝之氏小島孝之(キヤノンメディカルシステムズ株式会社医用コンポーネント技術開発センター ソフトウェアコンポーネント開発部主幹)
  • 【略歴】2006年名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程を修了し、同社に入社。医用画像診断装置向け共通基盤ソフトウェアの開発リーダーとして、特にデータベース、ネットワーク、セキュリティ等のテクノロジーを活用した製品ソフトウェア開発に従事、現職。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】当社は医療機器メーカーとして研究開発から販売サービスまで手掛けており、画像診断機器市場において国内トップシェアを獲得している。医療機器は、高い臨床価値や性能を最大限かつ安定的に供給しながら安全で優しい製品を届ける、など高度な要件が求められる。これら多くはソフトウェアで実現され、画像処理・ネットワーク・データベース・セキュリティ等の技術が不可欠である。また、医療ITやバイオ領域での進出を加速しており、アプリケーションからプラットフォーム技術まで活用した製品の開発・設計や研究を進めている。更に、AIの発展により多様なデータを扱う画像診断ソリューションや診療における意思決定支援など幅広く応用される。
●領域(ハードウェア系、ソフトウェア系、AI,データ系、研究開発)
  • 川村 雅之氏川村 雅之(株式会社ナレッジクリエーションテクノロジー 代表取締役)
  • 【略歴】大学院修了後、金融融系システムエンジニアとして銀行システムの開発に従事。企業派遣で大学院に行った後、2008年ナレッジクリエーションテクノロジー創業。産学連携を中心とした自社ソリューションの開発、お客様の課題解決につながる提案、開発に従事。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】KCTは、ミッションクリティカルな大手金融システム構築で培ったノウハウと、産学連携・研究活動を事業に生かすことで得た高い技術力と競争力で、金融、医療、教育、公共分野の基幹系大中規模システムをお客様の依頼の裏にある要望を読み取り提案・解決いたします。また、ビジネスの革新を目指すお客様の取り組みを支援するため、経営戦略的な側面とIT的な側面の両面から様々な解決策を提供いたします。さらに、沖縄事業所をアジアパシフィックのビジネスハブ拠点としASEANを中心とした地域にビジネス展開を図っています。東京事業所、福岡事業所では、Fintech、AI、IoT、宇宙航空開発事業などの研究開発を行っています。

●領域(ハードウェア系、ソフトウェア系、ネットワーク系)
  • 西井 浩士氏西井 浩士(アラクサラネットワークス株式会社 開発本部 本部長)
  • 【略歴】1992年日立製作所入社 電話交換機/ネットワーク機器開発に従事。2013年アラクサラネットワークス ネットワーク機器開発に従事。今に至る。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】アラクサラネットワークス株式会社は、ネットワーク社会の到来を見据えた2004年、国産のネットワーク機器メーカーとして誕生した会社であり、企業理念である「ギャランティードネットワーク」を掲げ、重要な社会インフラとなった情報ネットワークに高品質・高信頼の製品・ソリューションを提供しています。情報ネットワークが重要な社会インフラとなるなか、当社ではネットワーク機器の開発・販売だけでなく、ソリューションも提供するソリューションプロバイダーへの変革を図っています。ITインフラを構築・活用する、多様性に富んだお客様へネットワークソリューションを提供するために、開発部門にて活躍戴けるエンジニアを必要としています。

●領域(ハードウェア系)
  • 尾崎 新斗(レーザーテック株式会社 共焦点システムソリューション部)
  • 【略歴】2014年3月電気通信大学大学院 情報理工学研究科 総合情報学専攻 博士後期課程修了(研究内容:機械学習手法の改良・利用方法の研究)。2014年4月レーザーテック入社。新規装置の検査ソフト開発(深層学習による画像分類アルゴリズム開発)。2017年産総研との共同研究。遺伝的プログラミングによる検査アルゴリズム自動生成。2018年新規装置の検査ソフト開発(分類ルールの可視化、深層学習による物体検出)。
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】レーザーテックは独自の光応用技術とハイレベルな精密機構設計、電気回路設計(アナログ/デジタル)、ソフトウェア技術の融合によって、最先端の半導体の実現のために必要不可欠な検査装置を開発・製造・販売しています。半導体デバイス・プロセスの微細化、複雑化、高度化に伴い、ソフトウェア性能・機能に対する要求も高度化しています。画像処理や機械学習、GPUといった最先端のアーキテクチャや先進理論を積極的に取り入れ、高速・高精細・高機能な検査装置開発に挑み続けます。新しいことや難しい課題に取り組むことで自らを成長させたいと考えているアナタにとって、最良の成長環境をお約束します。

●領域(ソフトウェア系)
  • 株式会社東和システム
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】東和システムは1972年に設立した独立系ソフトウェア会社です。製造、流通、金融、通信、不動産、官公庁など多彩な分野の基幹業務システムの設計や開発、インフラ構築等の業務を担っております。弊社の大きな強みは「高度なIT技術」と、その技術を駆使して新たな価値を生み出していく「人の力」にあります。世の中はめまぐるしく変化を続け、いまや私たちの生活環境すべてがITと密接に繋がっています。また、企業活動を活発化させるにあたっても、時代に即したIT導入の必要性がますます強く認識されております。そのような中、弊社は高度なIT技術で社会を支えることを使命に、常にIT環境の未来を見据えた事業を展開しております。

●領域(インターネットWeb系)
  • 株式会社ドワンゴ
  • 【自社の事業やIT情報系テクノロジー紹介】ドワンゴと言えば「ニコニコ動画」を思い出す方も多いと思いますが、niconicoブランドのサービスには生放送・静画・書籍・自作ゲームなど、さまざまなコンテンツを投稿できるプラットフォームがあります。niconico以外にも音楽やアニメコンテンツの配信、さらにはN予備校といった受験アプリの運営など多種多様なサービスを展開しており、Webサービスやアプリケーションの開発だけにとどまらず、低レイヤなソフトウェア開発はもちろん幅広い分野の技術者が活躍しています。ドワンゴでは未来をつくる技術開発を目指しています。


会場

金沢工業大学 扇が丘キャンパス
第3特別会場(27号館 1階ラウンジ)

会場図