7ZH-04
災害情報を共有するARプラットフォームの開発
○梶原 薪,大島千佳,中山功一(佐賀大)
災害発生時の避難用地図(ハザードマップ)を配布している自治体は多いが,災害から避難する際に,持ち歩く避難者は少ない.一方,避難所までスマートフォンを持って移動する避難者は多い.本研究では,自分の現在位置や避難すべき避難所,その避難所までの避難経路などを拡張現実(AR)として表示するための,スマートフォン向けプラットフォームの開発について報告する.

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