6ZE-05
BLEビーコンによる滞在履歴を用いた大学生の行動の分析
○遠藤健玄,武藤敦子,森山甲一,犬塚信博(名工大)
大学生は講義などにより1週間ごとの行動がパターン化されている場合が多い。
学生の行動のパターンが分かれば、各学生のニーズに合わせた教育サービスを提供することが可能となる。本研究では名古屋工業大学に設置されているBLEビーコンによって取得できる大学生の滞在履歴を用いて、大学生の1週間の行動を曜日と時間に着目して表現し、これをクラスタ分析することによって各学生の属性とクラスタとの関係を確認し、滞在履歴のパターンについて考察する。

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