6K-05
超スマート社会でのAIと社会受容性の共進化調査
○矢島章夫,茅 明子,西下佳代(JST)
本調査は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)とAcceptable Intelligence with Responsibility(AIR)の協同研究で行われた「運転・育児・防災活動,どこまで機械に任せるか:多様なステークホルダーへのアンケート調査」の一般層500名アンケートを2015年〜2017年の同時期に3年間継続して実施した。これによって、超スマート社会を構成する知的な機械・システム(AI)に対する社会受容性の変化を把握し、RISTEXで進めている「人と情報のエコシステム」領域での技術と社会の共進化(co-evolution)を探った。、AIに任せるが増加する活動(介護、運転など)と減少する活動(創作)を共進化として把握した。

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