5T-05
RoboCupサッカー2Dシミュレーションを用いた人間による試合観察時の注目点分析
○柴田理寛,荒牧重登,秋山英久(福岡大)
本研究ではRobocCupサッカー2Dシミュレーションを題材に、アイトラッカーデバイスを用いて、俯瞰視点での試合観察における人間の注目点のデータを収集、分析する。被験者のサッカー経験の有無が注目点の差異を生じるかの発見を目的とした実験を行う。被験者にRoboCupサッカー2Dシミュレーションの試合を見せ、注目点の情報を収集する。このデータを用いて、ヒートマップ等の可視化による定性的な分析や注目点の分布の差異を定量的に示すことを試みる。

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