4Y-01
ユーザ参加型歩きスマホ危険回避システムの改善と評価
○関 太雲,中島 毅(芝浦工大)
近年、スマホの普及とともに街中で歩きスマホをしている人が目立つようになっている。事故発生場所は、道路・交通施設の割合が高く、道路・交通施設での歩きスマホの防止対策が重要視されている。先行研究では、ユーザが危険と感じた場所の周辺情報およびその危険度をスマホからサーバに送信・登録。ユーザのスマホが歩行検知をした際に周辺情報をスマホから取得し、その情報から危険度を判定、危険度に応じてスマホに通知/制御を行うシステムを提案している。本研究では、先行研究の危険判定精度を向上させるとともに、危険通知方法の改善を行う。

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