情報処理学会 第81回全国大会講演要旨
1L-05
並列ログ先行書き込み法におけるチェックポインティングの効率化
○小見山雄希,川島英之(慶大)
チェックポインティングはREDO時間を短縮するために重要であるが、並列ログ先行書き込み法では共有データ構造に対するアクセスにより性能が劣化する。本研究ではアクセスを緩和する手法を提案する。