7L-07
情報過多の改善を目的とした地域情報アプリの開発とその有用性評価
○浜野優介,飯島泰裕,上野 亮(青学大)
近年、モバイルアプリの発達により、多くのユーザーを誇るサービスが世にリリースされた。その中で、地域情報を提供するアプリに着目すると、取得した地域情報から現在地に合った情報を提供しているサービスは存在するが、そこから、一覧取得した情報からフィルターをかけ情報を限定し、表示しているサービスは、現在存在しない。
また、近年の若者の地域のイベントに対する興味関心が少ないという問題がある。
そこで本研究では、実際に位置情を用いた地域情報アプリを開発し、その概要や、無差別に表示された情報からフィルターをかけ、表示した方法および、アプリを使用する前と後で興味関心がどのように変化するのか、今後の研究の方向性について記していく.

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