3A-04
低電力プロセッサを実現するボディバイアス制御機構の実チップ評価
○奥原 颯,アクラム ベンアメド,天野英晴(慶大)
低電力なプロセッサを実現するために、ボディバイアスを自動調節する機構を開発し、評価した。提案システムは、対象とするシステムの遅延を要求性能に自動調節するようボディバイアスを印加する。評価の結果、既存のいずれの手法よりも低電力オーバーヘッドでボディバイアスを制御できることを確認した。

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