2D-07
構成情報と負荷の類似度を用いた静観対象表示装置の検討
○石津裕也,山田耕一,吉村礼子(三菱)
サーバの監視運用業務では、監視対象の規模が大きくなるほどアラームが増加するため、オペレータが全てのアラームに対応することは業務効率の低下につながる。そこで、対応が不要であるアラームに静観対応することで業務効率化が期待されるが、静観対象を決定する必要がある。本稿では、あるサーバ/システムが静観対象となった際、個々のサーバの構成要素および負荷の類似度を利用して、新たに静観対象とすべきサーバ/システムを提案する方式を提案する。

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