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一般講演プログラム
抄録
RI-002
高時間分解能制御に基づく符号化志向型映像生成アルゴリズム
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坂東幸浩・高村誠之・清水 淳(NTT)
符号化処理と親和性の高い映像信号の生成を目的として、視覚検知限を越えた時間解像度での制御を特徴する時間フィルタの設計法について提案する。評価実験の結果、シャッター開口に相当する平均フィルタと比較して、同等の主観画質を実現するための発生符号量が平均3.01% 低減することを確認した。