抄録
K-002
マッピングを用いた授業評価
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森 夏節・金子正美(酪農学園大)・皆川雅章(札幌学院大)
授業評価の目的は授業改善にある。しかし、現状の多くの授業評価は学期末の授業終了時に行われ、授業評価を受けての授業改善は評価者には反映されない。そこで、授業毎に授業評価を行いその内容をマップ化して示すことにより、授業者の意図と評価者の評価との差異を分析できるシステムを開発した。