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FIT2014 第13回情報科学技術フォーラム 会期:2014年9月3日(水)~5日(金) 会場:筑波大学 筑波キャンパス 筑波大学 一般社団法人情報処理学会 一般社団法人電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 一般社団法人電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ
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「FIT査読付き論文」受付研究会 取り扱い内容

☆:情報処理学会
※:電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ
◇:電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ
 A分野
 モデル・アルゴリズム・プログラミング
A-1 ☆アルゴリズム(AL)
・グラフ,ネットワーク等に関するアルゴリズム,・計算幾何学と計算代数学,・暗号,符号等の数論的アルゴリズム,・確率アルゴリズムと近似アルゴリズム,・分散,並列アルゴリズム,ハードウェアアルゴリズム,・データ構造,・計算複雑度理論,・新計算モデル:量子計算,分子計算,・計算生物学におけるアルゴリズムとその理論,・アルゴリズムの応用と実用
A-4 ※コンピュテーション(COMP)
計算可能性の理論,計算量理論,オートマトン理論,形式言語理論 形式システム,グラフ理論,組合せ論,アルゴリズムとデータ構造 量子計算,分子計算,並列/分散計算,知能処理基礎論,学習理論,発見科学,情報基礎論,符号/暗号理論,メタヒューリスティック,ウェブアルゴリズム,項書き換え系,計算幾何学,近似アルゴリズム,乱択アルゴリズム
 C分野
 ハードウェア・アーキテクチャ
C-1 ☆システムとLSIの設計技術(SLDM)
・システムLSI,・システム設計技術,・アーキテクチャ設計技術,・ハードウェア/ソフトウェア協調設計,・設計記述言語,・機能/論理合成,・機能/論理設計検証,・テスト容易化設計,・レイアウト設計,レイアウト検証,・回路シミュレーションとモデリング,・アナログCAD,・テクノロジーCAD,・低消費電力設計技術,・設計環境,・設計手法
C-4 ※コンピュータシステム(CPSY)
コンピュータハードウェア(論理回路,記憶装置,入出力装置,コンピュータ端末,スーパコンピュータなど)/VLSIコンピュータ(VLSIアーキテクチャ,マイクロコンピュータ,メモリなど)/コンピュータシステム(次世代コンピュータ,並列処理システム,グリッド,PCクラスタ,分散処理システム,組込みシステム,自律システム,コンピュータ通信,運用管理,実時間処理など)/ストレージシステム/システムソフトウェア(オペレーティングシステム,データベース,言語プロセッサ,エディタなど)/アプリケーションソフトウェア(コンピュータグラフィックス,CAD,生産管理システム,シミュレーションなど)/マン・マシンインタフェース/コンピュータネットワーク(ネットワークインタフェース,通信機構ソフトウェア)
C-5 ※ディペンダブルコンピューティング (DC)
ディペンダブルコンピューティング(ディペンダブルシステム,ディペンダブル,コンピューティングシステム,ディペンダブルコンピュータ,ディペンダブル,ネットワーク,ディペンダブルソフトウェア,ディペンダブルハードウェア,など)/フォールトトレラントシステム(並列/分散/協調システム,オペレーティングシステム,データベースシステム,リアルタイムシステム,アシュアランスシステム,計算機ネットワーク,システム設計方法論/ツール,など)/フォールトトレラントソフトウェア(プログラミング,データ構造,プロセス間通信と同期,トランザクション処理,例外処理,システム再構成,誤り回復,など)/フォールトトレラントハードウェア(故障予防,故障マスク,故障検出・診断・再構成,機能回復,フェールセーフ,誤り検出/訂正符号,欠陥回避設計,VLSI関連,など)/設計・検証・テスト(テスト生成,テスト容易化設計,テストシンセシス,自己テスト,故障診断,故障検証,プログラム検証/テスト,プロトコル検証/テスト,論理/故障シミュレーション,など)/信頼性・安全性・セキュリティ・保守と診断・性能評価(システムの信頼性,システムの安全性,遠隔診断,解析モデル,シミュレーション,計測・評価方法,性能評価ツール,など)/フォールトトレランス応用技術(プロセス制御,ロボティクス,ニューラルネットワーク,ファジィシステム,ファクトリオートメーション,オフィスオートメーション,電子式料金システム,医用システム,など)
C-6 ※リコンフィギャラブルシステム(RECONF)
リコンフィギャラブルシステム関連技術(リコンフィギャラブルアーキテクチャ,リコンフィギャラブルシステム用デバイス,リコンフィギャラブルシステム用アルゴリズム,システム設計言語,システム記述言語,開発環境,API,コンパイル技術,並列リコンフィギャラブルマシン,リコンフィギャラブルコネクション技術,アプリケーション,ソフトウェア無線)新しいアーキテクチャ(コンフィギャブルプロセッサ,動的リコンフィギャラブルプロセッサ,動的適応型アーキテクチャ,仮想ハードウェア,進化するハードウェア)FPGA/PLD関連技術(FPGA/PLDのデバイスアーキテクチャ,FPGA/PLDの回路設計技術,FPGA/PLDのCAD/DA技術,FPGAの省電力設計,FPGA/プロセッサ協調処理技術,エミュレーション技術とラピッドプロトタイピング,FPGA/PLDを用いた各種アプリケーション)
C-7 ※再生可能集積システム(RIS)
リコンフィギュラブルアーキテクチャ,コネクション,システム設計言語,システム記述言語,フォルトトレランス技術,暗号化技術,ソフトウェアによるデバイスのモデリング,設計検証,再生・再利用指向アルゴリズムおよび言語,ライフサイクルの省エネルギー化,コスト削減
 D分野
 データベース
D-2 ☆情報基礎とアクセス技術(IFAT)
1.情報とその利用に関する基礎理論;情報の特性解析;情報/ユーザのモデル,意味記述; 情報の組織化・構造化・知能化,2.メタデータ/コンテンツの構築・検索・分類・管理;用語/情報抽出と要約;ユーザインタフェース,3.WWW情報処理,ディジタルライブラリ,ビジネス/社会情報流通システム;知識発見,生命体情報処理
 E分野
 自然言語・音声・音楽
E-3 ☆音楽情報科学(MUS)
音楽と計算機双方に関連した領域全般. ・音楽情報処理システム ・音楽インタフェース ・音楽情報検索/推薦 ・音楽音響信号処理 ・計算機の介在した作編曲/演奏/伴奏/合奏 ・情報技術に基づく電子楽器/音楽学/音楽芸術 ・音楽理解/AIと音楽 ・音楽の認知/知覚/感性情報 ・音楽のアノテーション/メタ情報/タギング/データベース,他.
 F分野
 人工知能・ゲーム
F-3 ※人工知能と知識処理(AI)
知的エージェント/マルチエージェント/コミュニティウェア/ソーシャルネットワーク/知的コミュニケーション/知的インタフェース/知識メディア/知的学習環境/知能ロボット/知的Web/セマンティックWeb/情報フィルタリング/データマイニング/ナレッジマネジメント/人工生命/遺伝的アルゴリズム/ニューラルネットワーク/知識表現と推論/協調問題解決/知識獲得と学習/知識共有と再利用/エキスパートシステム
 I分野
 グラフィクス・画像
I-2 ☆オーディオビジュアル複合情報処理(AVM)
本研究会は、オーディオビジュアル情報(映像・音声・音響信号)を主体としたマルチメディア情報処理・配信・検索・インタフェース及び応用に関わる幅広 い技術課題を対象とし、以下を含む。
オーディオビジュアル情報の圧縮技術、オーディオビジュアル情報処理技術,オーディオビジュアル情報管理技術,オーディオビジュアル情報配信技術,オーディオビジュアル情報検索技術、オーディオビジュアル端末技術,マルチメディアインタフェース技術,人間および感性に基づくマルチメディア システム関連技術,メディア理解,ユーザコンテクスト適応,マルチメディア出版技術,マルチメ ディア権利処理技術,マルチメディアコンテンツ制作技術,アプリケーション技術
I-5 ※画像工学(IE)
画像基礎(画像情報論,視覚特性,画像評価,画像符号化,色彩信号処理,走査方式)/画像デバイス・装置・入出力・記録技術/画像通信・画像応用システム(静止画通信,TV電話・会議通信,蓄積画像通信,HDTV,CATV,3D画像通信,画像情報処理システム,オーディオビジュアル)/画像処理・計測(画像処理手法,文書画像処理,3D画像入出力,CG応用,画像処理装置・プロセッサ)/画像データベース(画像構造化・蓄積・検索・機能図形処理)/マルチメディア・コンピューティング(ビジュアルインタフェース,ビジュアルランゲージ,ハイパーメディア,映像ハンドリング)
 J分野
 ヒューマンコミュニケーション&インタラクション
J-2 ※異文化コラボレーション(IC)
・異文化コラボレーションのための要素技術(言語サービス,オントロジ,情報検索,
利用者インタフェース,サービス統合,Webコラボレーション,エージェント技術など)
・異文化コラボレーションのためのプラットフォーム技術(グリッ ド,P2Pなど)
・異文化コラボレーションにおける利用者支援
・異文化コラボレーションのためのツールやアプリケーション
・異文化コラボレーションに関するフィールドワークや実践
J-3 ※クラウドネットワークロボット(CNR)
ロボット間協調・連携/ネットワークロボットプラットフォーム/人位置・行動計測/環境知能/環境情報構造化/ロボット安全性評価/ネットワークロボットに基づくヒューマンロボットインタラクション/遠隔対話/社会的知能/ロボット単体知能/ロボットサービス発見/案内・誘導ロボット/ネットワークロボット社会学/ロボット利用の法的基準/生活支援ロボット/宇宙ロボット/バーチャル型ロボット/ビジブル型ロボット/アンドロイド・サイエンス
J-4 ◇ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)
コミュニケーション科学/ヒューマン・メディア論/情報意味理解科学/曖昧情報処理論/ヒューマンモデル構築/ヒューマン・エラー発生過程/対話モデル構築/創造・思考支援環境/協調作業支援環境/障害者・高齢者用コミュニケーション支援/非言語的コミュニケーション手法/心理学・行動科学・社会心理・組織論/顔・表情の認知・理解・モデリング/顔・表情の情報処理/感性情報処理論/マルチモーダルコミュニケーション論/ロボットコミュニケーション論
 K分野
 教育工学・福祉工学・マルチメディア応用
K-1 ※教育工学(ET)
教育工学基礎(認知科学,知識工学,人間工学,行動科学,個別教育,グループ・協調学習,指導・学習モデル)/教育支援システム(eラーニング,ILE,ITS,CAI,マルチメディア利用,ネットワーク利用,衛星利用,遠隔教育,学習環境,ヒューマンインタフェース,プレゼンテーション)/教育設計・計画(教材構造分析,カリキュラム開発,テストシステム,データ解析)/分野別教育(工学教育,情報処理教育,情報教育,研究者育成,人材育成,感性教育)/対象別教育(大学・高専教育,初等中等教育,企業内教育,障害者教育,リフレッシュ教育,生涯教育)
K-2 ※サイバーワールド(CW)
サイバーワールドに関する研究全般:インフラ系(セキュリティ,ミドルウェア,負荷分散,センサネットワーク,データマイニング,標準化),デジタルリビング系(情報家電,ホームネットワーク,遠隔管理・操作,ユビキタス情報端末,ネットワークロボティクス),インタフェース系(ヒューマンマシンインタフェース,アクセシビリティ,AR,MR,VR,遠隔医療),コミュニティ系(Webサービス,e-learning,遠隔教育,福祉支援,地域情報サービス,ユビキタスミュージアム,群集知),エンタテインメント系(オンラインゲーム,CGM,エデュテインメント,モバイルサービス),エコノミクス系(電子商取引,メタバースビジネス,メディアミクス,ロケーションサービス)など
K-3 ※マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント(EMM)
コンテンツのセキュリティ対策や高付加価値化など,メディアの価値に関わる研究
・コンテンツの価値を守る研究(ディジタル著作権管理,電子透かし,ステガノグラフィなど)
・コンテンツの価値を高める研究(異種メディア融合,メディア修復,マルチメディア・アノテーションなど)
・コンテンツの価値を創る研究(臨場感生成,ユニバーサルメディア,ディジタルエンタテインメントなど)
・コンテンツの価値を測る研究(画質・音質評価,知覚・認知メトリクス,人間視聴覚システムなど)
K-4 ◇マルチメディア・仮想環境基礎(MVE)
知的コミュニケーション技術(知的符号化,知識利用通信,意味・意図理解通信)/人工現実感技術(人工現実感,仮想環境,サイバーインタフェース)/臨場感通信(3D通信,広視野通信,五感通信,空間操作)/マルチメディア基礎(マルチメディア情報の理解・変換・蓄積・加工・合成・マルチメディア統合符号化,マルチメディアインタフェース,ハイパーメディア)
 L分野
 ネットワーク・セキュリティ
L-1 ☆インターネットと運用技術(IOT)
インターネット技術全般およびインターネットを含む大規模分散システムの構成および管理・運用に必要な技術の研究.
・インターネットアーキテクチャおよび通信方式  ・ネットワーク通信品質の評価技術  ・利用者認証方式などを含むネットワーク・システムの構成技術  ・トラフィック改善の方法やネットワーク性能の評価技術および運用監視技術  ・大規模分散システムの構成技術および管理・運用技術
L-4 ※情報通信システムセキュリティ(ICSS)
ネットワーク,アドホックネットワーク,P2P,センサネットワーク,RFID,無線LAN,モバイルネットワーク,ホームネットワーク}に関するセキュリティ技術,アクセス制御,コンテンツセキュリティ,DRM,CDN,プライバシー保護,電子商取引,公開鍵認証基盤,セキュリティ・アーキテクチャ,セキュリティ・プロトコル,セキュリティ実装技術,セキュアOS,セキュリティ評価
 N分野
 教育・人文科学
N-2 ☆人文科学とコンピュータ(CH)
人文科学分野へのコンピュータ応用をめざした(1)ハード・ソフトの開発・事例,(2)研究手法(処理技術)の開発・事例,(3)学際的研究や理論的研究
N-3 ☆電子化知的財産・社会基盤(EIP)
ディジタル情報革命がもたらす社会的問題について,電子化知的財産及び社会基盤の観点から,以下のような情報処理と社会問題を社会的,経済的,法制度的,技術的な側面から学際的に研究する.
1.知的財産, 2.電子出版, 3.電子図書館, 4.著作権処理システム, 5.電子透かし, 6.著作権識別符号化, 7.デジタルコンテンツの流通と保護, 8.電子貨幣, 9.電子商取引, 10.ビジネスモデル, 11.不正利用, 12.プライバシ保護, 13.IT政策, 14.仲介市場, 15.電子的価格形成, 16.電子的貿易把握/関税, 17.情報倫理, 18.IT教育, 19.遠隔教育, 20.電子政府, 21.電子署名, 22.電子認証, 23.DRM (Digital Rights Management), 24.トレーサビリティ, 25.非接触ICタグ, 26.RF-ID, 27.監視カメラ, 28.GPS (Global Positioning System), 29.デジタルシティ, 30.知の共有地化, 31.社会資産としての情報, 32.観光情報, 33.特許情報処理
 O分野
 情報システム
O-1 ☆情報システムと社会環境 (IS)
1.情報システムの分析・設計・構築・運用と利用,2.情報ニーズ,情報・データの管理などの理論と実際,3.情報システムと人間・組織・社会との相互関連
O-2 ※ライフインテリジェンスとオフィス情報システム (LOIS)
ライフログ,ライフログ活用技術,ライフインテリジェンス,ライフログデータ解析,オフィスモデル 業務モデル,BPR,情報共有,XML,文書構造,文書処理,ワークフロー/コミュニケーション〔共同作業を支援する技術〕 電子メール,グループウェア,学内情報システム,CMS,ブログ,SNS,仮想共有環境,仮想オフィス/データマイニング〔オフィス内の情報抽出技術〕 顧客情報マイニング,ナレッジマネジメント,メールマイニング,人工知能応用/システムアーキテクチャ Webサービス,情報システムガイドライン,SOA,WebAPI,RSS,マッシュアップ,SLA /ネットワーク ユビキタスネットワーク,VPN,P2P/セキュリティ アクセス制御,コンピュータウィルス,スパム,著作権管理/ヒューマンインタフェース 可視化,モバイルインタフェース,リッチインタフェース,Ajax/その他オフィスアプリケーション 意思決定支援,CTI,CRM,インターネット家電,IPTV
O-3 ※ソフトウェアインタプライズモデリング(SWIM)
Web2.0時代のビジネスモデル/ビジネスモデル/企業モデル/構成方法/モデリング方法と方法論/評価方法/価値企画モデルのモデリング方法/競争力モデルと企業戦略論/モデルイナクション(方式,支援環境)/業界別参照モデル/ビジネスメソッド特許/政府モデル・その他モデル/電子政府関連/NPOモデル/構成方法/モデリング方法と方法論/評価方法/モデリングアプローチ/モデル実装論/情報モデルとソフトウェアモデル/アーキテクチャほか/モデリング方法と方法論/ソフトウェア再利用技術/ソフトウェアプロセス/ソフトウェア開発と実行の環境/e等-ビジネス技術基盤/セキュリティ・インテグリティ/品質管理/プロジェクト管理/その他/人材育成・資格認定制度/ソフトウェア産業問題と解決策
O-4 ※サービスコンピューティング(SC)
SOA,Webサービス,サービス連携,サービス発見,サービス選択,サービス配備・運用・管理,サービスのセキュリティ・プライバシー, CPS(Cyber Physical Systems),クラウド(SaaS,PaaS,IaaS)の運用,クラウドのパフォーマンス,インタークラウド,サービス・クラウドにおけるビジネスモデル・経済モデル,ワークフロー・ビジネスプロセスの記述・検証・最適化,BPM,クラウドソーシング,Web API,マッシュアップ,Linked Dataサービス,オントロジーとSemantic Webサービス,モバイルサービス,ユビキタスサービス,ストリームサービス,
サービス・クラウドに基づく応用システム(教育,節電,地図・旅行,推薦など)
O-5 ※減災情報システム(DRIS)
ITを応用・活用した防災・減災技術