抄録
O-061
歩行状態の自動識別に関する検討
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吉田慶介・大山 実(電機大)
ライフログや移動状態情報をもとにしたサービスの提供のためには,高い精度で移動状態を識別可能となることが望ましい.GPSなどを用いた移動状態の識別に関する研究が行われているが,比較的消費電力が高い等の問題点がある.本研究ではそのような課題を解決するため,加速度センサを用いた歩行状態の識別手法について検討した.