抄録
N-006
拡張現実を用いた授業支援教材における教育効果の検証
◎初谷拓郎・伊與田光宏・岡村拓哉(千葉工大)
近年の情報化社会の進展によって、様々な情報技術を用いた教育支援教材が開発され始めた。
本研究ではAR(拡張現実)の視覚的な華やかさや面白さを想定し、タブレットPC(iPad)を媒体として授業支援教材を開発することで教育の情報化を促進し、さらに授業内容の直感的理解を目指す。
また教育効果を測定することで学習者に与える影響や学習支援者の負担など、様々な方面からARが教育を豊かにできるかを検証する。