6ZF-2
投射型立体映像装置の立体条件に関する基礎的研究
○毛利彰宏(日本工大)
近年、液晶を中心とする表示デバイスやコンピュータによるディジタル信号技術
などの進歩により、物体を立体的に見せる三次元(3D)ディスプレイの研究開発
が活発化し、パソコン対応の3Dディスプレイや家庭用立体テレビが登場するなど応用も急速に発展している。本研究では、レンチキュラ板を用いて投射型での
立体視範囲を確認し、立体映像の範囲の可能性について研究する。