6C-5
次世代映像符号化技術の複雑度と性能の指針
○山岸秀一,村上篤道,杉本和夫,山田悦久,加藤嘉明(三菱)
次世代映像符号化方式を検討する上で、R-D性能だけではなく演算量を現実的な範囲に抑えることが方式実現に重要である。そこで、次世代映像符号化の国際標準検討で提案された各手法について、演算量と圧縮性能の観点から検証し、実現可能な手法提案への指針を示す。