5Z-6
人間の視覚特性に基づいた可視化情報提示
○泉 貴大,斎藤隆文(農工大)
大量のデータをよりわかりやすく表示するための情報可視化手法において、本当に着目されている領域を明らかにすることで、提示方法の改善を試みる。
まず、可視化された画像に、Saliency mapを適用し、着目されやすい領域を調べる。本来その手法で表示したい情報と着目されている部分を比較し、より着目されやすいように可視化手法を改善する。いくつかの大規模データ可視化の例に適用した結果を示す