4ZB-6
AR技術とテーブルトップインターフェイスの連携利用の試み
○石井孝幸,太田高志(東京工科大)
テーブルトップインターフェースは基本的に複数同時入力が可能であることから対面協調作業に向いている。
また、直観的操作が可能なことにより、デジタルデバイドが起こりづらいといった利点がある。
しかし、テーブルトップの性質上、インターフェース領域が二次元上に限られてしまう。
テーブルトップインターフェースとAR技術を連携利用することでテーブルトップインターフェースの利点を残したまま、インターフェース領域の拡張を試みた。