3X-1
マップの自動生成に関する研究
○石塚健太,中村康裕,上原 稔(東洋大)
ゲームの開発過程において、マップを作成することは非常に手間がかかる作業である。
本研究ではマップを自動生成することによって、マップ作成の開発効率を高め、
開発にかかる手間を少なくすることが目的である。
現在、1つのマップに関する完成度が高いものはすでに存在しているので、
いろいろなマップに関して自動生成をサポートしていく。
また、すでに存在しているマップの素材などを有効活用できることや、
他のシステムに互換性を持たせる必要がある。
主な機能として、XMLでマップ表現や、多種多様なマップの自動生成することを
目的として、自動生成したマップをweb上で表現することとする。