抄録
RJ-003
眼球運動分析による英語リスニング電子教材学習者を対象とした学習者の主観難易度推定法
繁田亜友子・濱本和彦・野須 潔(東海大)
本研究は、学習者が問題解決中に学習内容に対して主観的に感じる「簡単」、「難しい」いずれかの評価を主観難易度と定義し、選択式英語リスニング電子教材を対象に、学習者のリスニング時間と解答時間の眼球運動から、主観難易度を推定する手法について提案する。