* ComSys2011 ポスター・デモセッション

- 日時: 11月30日(水)17:20〜18:50
- 場所: 立命館大学 朱雀キャンパス 中川会館4階
--エレベータで一度5階へ来られてから,4階への移動となります.直接4階へアクセスできません.
--会場には駐輪場・駐車場はありません.公共交通機関をご利用ください.

※ ポスター・デモセッションで発表する際には,「ポスター・デモセッション用原稿」の投稿に加え,&color(red){「ComSys2011参加申込み」が必要です};.[[参加申込みはこちらのページからお願いします>http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/ComSys2011.html]].

** 賞
***優秀ポスター・デモンストレーション賞
「Flashメモリ向けDBMS実装の提案」
--上野 康平,笹田 耕一 (東京大学情報理工学系研究科)

***学生ポスター・デモンストレーション賞
「メモリ再利用によりライブマイグレーションを高速化するシステム「都鳥」の実演」
--穐山 空道 (東大),広渕 崇宏,高野 了成(産総研),本位田 真一(東大/NII)

** ポスター・デモ発表一覧
(1) 偽アンチウイルスソフトのスキャン動作時における振る舞いの調査 [&ref(11-601-1.pdf);]
--糟谷 正樹 (慶應義塾大学),河野 健二 (慶應義塾大学/JST CREST)

(2) クラウド環境における電力価格を考慮したリクエスト分散手法 [&ref(11-602-1.pdf);]
--坂本 卓巳,堀江 光,山田 浩史,河野 健二 (慶應義塾大学)

(3) クライアント側におけるセッション管理上の脆弱性検査手法 [&ref(11-603-1.pdf);]
--内海 正貴,小菅 祐史 (慶大),河野 健二 (慶大/JST CREST)

(4) Gfarmにおけるクライアントキャッシュの効率化手法の提案 [&ref(11-604-1.pdf);]
--石黒 駿 (電通大), 大山 恵弘 (電通大/JST CREST)

(5) Androidアプリのサイズ削減システム [&ref(11-605-1.pdf);]
--河崎 雄大,大山 恵弘 (電気通信大学)

(6) メモリ再利用によりライブマイグレーションを高速化するシステム「都鳥」の実演 [&ref(11-606-1.pdf);]
--穐山 空道 (東大),広渕 崇宏,高野 了成(産総研),本位田 真一(東大/NII)

(7) KVMにおける仮想マシンを用いたIDSオフロードの実現 [&ref(11-607-1.pdf);]
--中村 孝介,光来 健一 (九州工業大学)

(8) 仮想計算機モニタを用いたマルウェアの挙動解析 [&ref(11-608-1.pdf);]
--大月 勇人,瀧本 栄二,樫山 武浩,毛利 公一 (立命館大学)

(9) Flashメモリ向けDBMS実装の提案 [&ref(11-609-1.pdf);]
--上野 康平,笹田 耕一 (東京大学情報理工学系研究科)

(10) ネットワーク機器の消費電力を削減する仮想マシン移送を考慮したネットワークトポロジ [&ref(11-610-1.pdf);]
--白柳 広樹,山田 浩史,河野 健二 (慶應義塾大学)

(11) 情報漏洩防止のためのアクセス制御機構を備えたDF-Salviaの開発 [&ref(11-612-1.pdf);]
--樫山 武浩,大石 達也,瀧本 栄二,毛利 公一 (立命館大学)

(12) RubyOSにおけるマーシャリングを用いたオブジェクトの保存 [&ref(11-613-1.pdf);]
--吉原 陽香,佐藤 未来子,並木 美太郎 (東京農工大学)

(13) 分散型ブラウザにおける協調動画視聴アプリケーションの開発 [&ref(11-614-1.pdf);]
--青沼 伴樹,郭 飛,新城 靖,佐藤 聡,中井 央,板野 肯三 (筑波大学)

(14) データセンタ間における伸縮性を持つキーバリューストレージ実現手法 [&ref(11-615-1.pdf);]
--堀江 光 (慶應義塾大学),浅原 理人 (NECサービスプラットフォーム研究所),山田 浩史,河野 健二 (慶應義塾大学)

(15) VMマイグレーションに対応したIDSオフロード機構 [&ref(11-616-1.pdf);]
--宇都宮 寿仁,光来 健一 (九州工業大学)

(16) 分散型ブラウザにおける通信機能の設計 [&ref(11-617-1.pdf);]
--郭 飛,青沼 伴樹,新城 靖,佐藤 聡,中井 央,板野 肯三 (筑波大学)

** ポスター・デモセッション発表募集

ComSys2011の1日目(11月30日)の夕方には,ポスターおよびデモの発表のための時間を用意しています.最新の研究内容や進行中の研究の発表,システムが動作している様子を提示・発表するデモを歓迎します.[[ComSys2011のページはこちらです>ComSys2011]].

***ポスター・デモ発表賞

優秀なポスター・デモ発表を参加者の投票により選び,懇親会の場にて表彰をする予定です.ふるってご応募ください.

-優秀ポスター・デモンストレーション賞
-学生ポスター・デモンストレーション賞

***ポスター・デモセッション用原稿の投稿手順と重要日程

+まず,[[こちら:http://www.hpcc.jp/acs/37/submit/]]から登録を行って下さい.登録を受け付けた旨のメールが送られます.(&color(red){11月7日(月) 17:00まで};)
+次に,登録時に送られたメールの指示に従って,用意した原稿をuploadしてください.(&color(red){11月7日(月) 17:00まで};)
+11月10日(木)に採否を通知します(予定).

***ポスター・デモセッション用原稿の準備

ポスター・デモセッションで発表を行う場合には,次の形式のポスター・デモの説明または論文を準備してください.

-言語:日本語または英語
-ページ数:A4 1〜2ページ
-内容:次の情報を含む.
--タイトル
--著者と所属
-ファイル形式:PDF
-スタイル: 次のスタイルファイルを利用してください(&color(red){ACSのフォーマットではありません};).
--LaTeX用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty
--MS-Word用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-msword-style.doc 
-原稿作成上の注意
--スタイルは一般論文に準拠します.ただし,概要は必要ありません.
また,タイトルと著者名は本文の使用言語と同じものだけで結構です.
--LaTeX用の一般論文のスタイルを使用すると,英文タイトル等を抜いた場合に
余分な空白が生じます.それを避けるためには,一般論文用のスタイルファイルに,下記のスタイルファイルを追加してご使用ください.~
> http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty ~
platex では
 \documentclass{ipsjpapers}
 \usepackage{comsys-poster}
jlatex では
 \documentstyle[comsys-poster]{ipsjpapers}
として使用します.

採択された場合には,ご投稿頂いた原稿を [[ComSys2011]]のWebサイトで公開します.そして,このページには発表情報(タイトル,著者,所属)のリストを置き,原稿へのリンクを張ります.原稿を投稿した時点で,このことを承諾したものとみなします.

ご投稿頂いた原稿はシンポジウムの論文集には含まれません.シンポジウム側が原稿を印刷して配布することも行いません.原稿を印刷した紙を当日参加者に配付したい場合には,各自で印刷してポスター・デモセッションの会場で配付してください.


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