情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター   No.85 (2008.04.29) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 *** 開催日 会議名 会場 2008年5月23日(金) 第68回GN研究会 千葉大学 西千葉キャンパス 2008年7月9日(水)〜11日(金) DICOMO2008 北海道 定山渓温泉 2008年8月30日(土)〜31日(日) CollabTech 2008 和歌山ビッグ愛 2008年9月2日(火)〜4日(木) FIT2008 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 2008年9月18日(木)〜19日(金) 第69回GN研究会 高知市立中央公民館  ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== GNGNGN(〜2008.4.30)============================================ ****SSR産学戦略的研究フォーラム       平成20年度プロポーザル募集のご案内****                                  SSR運営委員長 玉井哲雄(東京大学) SSR産学戦略的研究フォーラムは産学の研究者による協同作業を通して, ソフトウェア分野における戦略的研究課題に対し調査・研究支援を行って います.このフォーラムの特徴は,賛助企業が研究や調査の助成金を提供 するだけでなく,テーマに分かれた研究調査活動に参加し,産学の研究者, 技術者,実務者が共同でユニークな活動を展開するところにあります. したがって,次のような点を考慮した調査研究のプロポーザルを求めます. 1.参加型の産学協同研究の場を作っていくこと 2.ニーズとシーズの接点から生まれる新たな発想を生み出すこと. ただし,大学にシーズ,企業にニーズがあるという従来からの図式だけを 前提とせず,大学にもニーズがあり企業にもシーズがあるという認識を背景 とすることにより,面白いものが出てくるかもしれません. 3.なんらかの実験の場として考えること.とくにソフトウェア研究は実験が しにくいものですが,産学が会する場で小規模でも意味のある実験を試す のは意義のあるテー マになるでしょう. なお,ご応募いただいたプロポーザルは当運営委員会で審査させいただき, 採択された場合は,当フォーラムの賛助企業(東芝,日本電気,日立製作所, 富士通,三菱電機)の研究者が加わり産学による調査グループを構成し 調査研究を進めます. 応募資格:大学等研究機関に所属していること       大学側に共同研究者をもうけること 調査研究期間:平成20年5月〜平成21年3月 調査研究費:150万円〜200万円 プロポーザル:記述項目 1.調査研究テーマ 2.そのテーマの戦略的意義/位置付け 3.調査研究の概要 4.調査研究の進め方(共同研究者など) ■締切: 平成20年4月30日(水) ■応募方法: 所属機関・氏名・略歴を明記のうえ,記述項目をA4 3〜4枚 程度にまとめて E-mail で事務局 (msato[at]iisf.or.jp) にお送り下さい. ■選考方法: 当運営委員会において選考し,選考結果は5月中旬にメール で通知します. ■採用予定件数: 数件程度 ■送付先および問合せ先: SSR事務局 E-mail:msato[at]iisf.or.jp          東京都港区南青山5-12-27 ワイズビル405 Tel:03-5766-3641 ■URL:http://www.iisf.or.jp/SSR 必ずチェックしてください。 ◎テーマ例 (必ずしもテーマ例にとらわれずに自由なテーマをご提案下さい。) ●従来にない画期的なユーザインタフェース技法の調査研究 ●五感センサを活用した斬新ななユーザインタフェース技法の調査研究 ●組み込みソフトウェアの信頼性を画期的に向上させる技法の調査研究 ●エンタープライズ・アーキテクチャからビジネスモデル導出までのプロセスを 支援する方法に関する調査研究 ●日本的ものづくりの強みを生かしたソフトウェア開発の実態に関する調査研究 ●ストリーム型巨大データの処理とそこからの知識発見手法に関する調査研究 ●サービスサイエンス・サービス設計技術に関する調査研究 ●ソフトウェア技術者のスキル定義と育成に関する調査研究 ●オフショア活用のための協調設計・開発技術 ●組込み系における上流設計・アーキテクチャ ---------------------- SSRフォーラム事務局 佐藤 E-mail msato[at]iisf.or.jp http://www.iisf.or.jp/SSR 財団法人 情報科学国際交流財団 (IISF) 東京都港区南青山5-12-27 ワイズビル405 Tel: 03-5766-3641 Fax: 03-5766-3642 ---- GNGNGN(〜2008.5.2)============================================ ****** SSR-2008 成果報告会のご案内 *******                      SSR運営委員長 玉井哲雄(東京大学) 産学戦略的研究フォーラム(SSR)は、ソフトウェアの分野における注目すべき テーマ について産学協同で調査研究を行っております。つきましては、下記の とおり成果報告会を開催いたしますので、是非ともご参加ください。 ■日時:平成20年5月9日(金) 9:15〜12:05 ■場所:虎ノ門パストラルホテル 新館 5 階 「マグノリア」          港区虎ノ門4-1-1 Tel:03-3432-7261 http://www.pastoral.or.jp/access/index.php ■参加申込方法: 参加ご希望の方は、5月2日までに氏名、所属を明記し、SSR事務局まで E-mail ( msato[at]iisf.or.jp ) でお申込みください。 ■参加費: 賛助企業・学術機関研究者--無料  非会員--500円     ※賛助企業(東芝・日本電気・日立製作所・富士通・三菱電機) ■プログラム: 9:15〜 委員長挨拶 玉井哲雄 (東京大学大学院総合文化研究科教授) 9:20〜 「プライバシー影響評価のアセスメント手法に関する調査研究」        瀬戸洋一(首都大学東京 産業技術大学院大学教授) 10:10〜 「サービスサイエンスのためのサービス設計技術に関する調査研究」         生天目章(防衛大学校情報工学科教授) 11:00〜 ブレイク 11:15〜 「統合型要求プロセスの実態調査報告と要求獲得プロセスモデルの提案」 中谷多哉子(筑波大学大学院ビジネス科学研究科准教授) ●概要:「プライバシー影響評価のアセスメント手法に関する調査研究」瀬戸洋一  本プロジェクトは,日本でまだ普及していない,個人情報を扱うシステムを安全 に構築運営するためのアセスメント手法であるプライバシー影響評価PIA(Privacy Impact Assessment)について,産学連携のWGを設置し,海外を中心に実態を調査し, 日本で実施する場合のフレームワークに関し検討を行った.具体的には,米国,カナ ダ,香港などに関してはウエッブなどを利用し,オーストラリアについては,州政府 など現地調査を行った.また,日本における入国管理システムに適用を想定したガイ ドラインの策定と模擬的なアセスメントを行った.日本では,PIAを実施するための 法律,あるいは,PIAを実質的効果をもたらすプライバシーコミッショナー制度がな いなどの問題がある.今回,日本で実効性のあるアセスメントを実行するためのフレー ムワークを提案した.WGの活動は6回,PIAを啓蒙するため電子情報通信学会にて研究 会を開催した. ●概要:「サービスサイエンスのためのサービス設計技術に関する調査研究」生天目章  サービスサイエンスに関わるモデリング・シミュレーション技術に関する調査研究 を行った。特に、サービスに関わる諸問題について、テクノロジーやビジネスモデル、 そして社会ネットワーク化といった観点で研究されている各領域を、モデリング・シ ミュレーション技術により統合・発展させることを目的とした。  また、サービスの評価のためのモデリング・シミュレーション技術について一定の 知見を得ることができ、3回にわたり国際会議に並列して特別セッションを企画し,多 くの研究者と議論を重ねた.また,調査研究会メンバーによる研究会を数回もち、実 際にサービスを設計するにはどうしたらよいのかについて議論を重ねた. 調査研究では、このような視点から、サービスサイエンスのためのサービス設計技術 に今後必要とされる、さまざまなサービスのエージェント技術化に重点を置きながら、 サービス設計技術の動向や解決すべき課題について、国際的な協力を得ながら調査研 究を行う。 ●概要:「統合型要求プロセスの実態調査報告と要求獲得プロセスモデルの提案」中谷多哉子  統合型要求プロセスとは,要求獲得プロセスと開発プロセスとを統合した開発プロ セスを指す.要求の獲得と開発とが並行して進められた場合,プロジェクトを失敗さ せないための,要求獲得プロセスの管理と制御が必要となる.我々は,ある実プロジェ クトの開発履歴を例として取り上げ,統合型要求プロセスの実態調査を行った.その 結果,要求獲得プロセスが,開発されたシステムの部品が持つ特徴に依存して分類で きることが明らかとなった.本講演では,統合型要求プロセスの概要を紹介し,調査 によって得られた要求獲得プロセスのモデルを示す.さらにインタビュー調査に基づ いたモデルの評価結果も紹介する. 以 上 ---------------------- SSRフォーラム事務局 佐藤 E-mail msato[at]iisf.or.jp http://www.iisf.or.jp/SSR 財団法人 情報科学国際交流財団 (IISF) 東京都港区南青山5-12-27 ワイズビル405 Tel: 03-5766-3641 Fax: 03-5766-3642 ---- GNGNGN(〜2008.5.2)============================================ 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会のみなさま 東京大学の小川です。 いつもお世話になっております。 5月に新潟で開催いたします第33回研究会の申し込み締切が 延長されました! ■■■■■ 発表申込締切 5月2日(金) ■■■■■ 奮ってのご投稿よろしくお願いいたします。 なお、原稿締切は5月9日ですのでご注意ください。 小川剛史 > > ★★★論文募集のお知らせ★★★ > > > > 日本バーチャルリアリティ学会 > > 第33回 サイバースペースと仮想都市研究会 > > > > 委員長 岡田謙一,副委員長 小林稔 > > > > ◆日程 平成20年5月30日(金) > > > > ◆会場:新潟大学自然科学研究科大会議室(管理共通棟2階) > > 〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐二の町8050 > > JR越後線「内野」駅より徒歩15分,JR越後線「新潟大学前」駅より徒歩20分 > > http://www.gs.niigata-u.ac.jp/~gsweb/japanese/Annai/access/j-index.html > > > > ◆参加費: > > 研究会会員:無料 > > 非会員:一般 2,000円,学生 1,000円 > > 会場で会員登録(一般3,000円,学生1,500円)をしていただくことも可能です. > > > > ◆議題 一般論文 > > > > ◆発表申込締切 平成20年4月25日 > > > > ◆原稿締切 平成20年5月9日 > > > > ◆発表申込方法 下記宛に e-mail にてお願いします. > > > > 小川 剛史 > > > > 以下を明記の上,お申し込み下さい. > > 発表題目 > > 発表者名(登壇者に○)および発表者の所属 > > 概要(50字程度) > > 発表申込者連絡先(住所,氏名,Tel.,Fax.,e-mail) > > > > ◆申込み先 小川 剛史 > > Email: ogawa@nc.u-tokyo.ac.jp > > Tel : 03-5841-2732 > > Fax : 03-5684-7775 > > > > ◆原稿送付先 宮崎 敏彦 > > Email: miyazaki625[at]oki.com > > Tel : 048-431-5932 > > Fax : 048-431-9110 > > > > ※発表申し込み後の原稿はカメラレディフォーマットにて上記あてにお願いし ます. > > > > ◆投稿要領などは http://www.sigcs.org をご参照下さい. > > 研究会ホームページにリンクされています. > > > > ◆備考 今回は「香りと生体情報研究会」との共催です. ---- GNGNGN(〜2008.5.5)============================================ MICAI 2008: 7th Mexican International Conference on ARTIFICIAL INTELLIGENCE www.MICAI.org/2008 October 27 to 31, Mexico City, Mexico Proceedings: Springer LNAI, IEEE, and special issues of journals Submission deadline: May 5 (abstract), May 12 (full paper). CALL FOR PAPERS GENERAL INFORMATION Topics of interest include all areas of Artificial Intelligence. Poster session, workshops, tutorials, and cultural events are planned. The recent MICAI events (2005, 2006, 2007) received around 450 submissions from over 40 countries each. The acceptance rate (oral session) was around 26%. Among keynote speakers were John McCarthy, Tom Mitchell, Ronald Yager, and Pedro Domingos, to name just a few. There were over 500 attendees. PROCEEDINGS AND SUBMISSION Papers accepted for oral session will be published by Springer in LNAI: Lecture Notes in Artificial Intelligence. Poster session papers will be published separately. Special issues of journals are anticipated. Submissions are received via webpage; see guidelines there. By May 5, only abstract is to be registered; the full text is due by May 12. IMPORTANT DATES May 5: Registration of abstracts. May 12: Uploading of full text of registered papers. June 24: Acceptance notification. August 11: Camera-ready and payment deadline. CONTACT General inquiries: micai2008 at MICAI dot org; see www.MICAI.org/2008. PLEASE CIRCULATE this CFP among your students and colleagues. We apologize if you receive this CFP more than once. We send it in good faith of its interest for you as an AI-related researcher; please let us know if this is wrong. ---- GNGNGN(〜2008.5.9)============================================ (重複して受け取られた場合はご容赦ください) 東芝の岡本です. 「マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2008)シンポジウム」 の常設企業展示を募集しております. 申し込み締切は 平成19年5月9日(金)必着 です. 主に企業所属の方の展示を想定しておりますが,大学所属の方でもご発表頂けま す.多くの方にアピールする絶好の機会ですのでどうぞご検討下さい. ----------------------------------------------------------------------- 「マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2008)シンポジウム」常設企業展 示募集  「マルチメディア通信と分散処理(DPS)」、「グループウェアとネットワーク サービス(GN)」、「分散システム/インターネット運用技術(DSM)」、「モバイ ルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)」、「コンピュータセキュリティ (CSEC)」、「高度交通システム(ITS)」、「高品質インターネット(QAI)」研究会 および「ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)」研究会の共催、「放送 コンピューティング(BCC)」研究グループ、「電子化知的財産・社会基盤(EIP)」 研究会の協賛で DICOMO2008シンポジウムを開催します。  DICOMO2008シンポジウムでは、常設の企業展示を募集します。DICOMOシンポジ ウムは、例年、ネットワークに関する研究を行っている学生が多数参加します。 企業における最先端の製品、研究成果を常設展示として発表して頂くことで、学 生と企業所属の研究者間の交流を深める場を提供する予定です。ぜひ積極的にご 応募頂けるようお願いします。  なお、本展示は主に企業所属の方の展示を想定しておりますが、デモ概要を提 出頂くことにより、大学所属の方でも発表頂けます。 日 程:平成20年7月9日(水)〜11日(金) 会 場:北海道 定山渓温泉 定山渓ビューホテル 〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目 (http://www.jozankeiview.com/) 主 催: 情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会、グループウェ アとネットワークサービス研究会、分散システム/インターネット運用技術研究 会、モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会、コンピュータセキュ リティ研究会、高度交通システム研究会、高品質インターネット研究会、ユビキ タスコンピューティングシステム研究会 協 賛: 放送コンピューティング研究グループ、電子化知的財産・社会基盤研究会 後 援: (調整中) 応募方法: (1) 下記の内容を記述して、下記の発表申し込み締め切りまでに照会・申し 込み先までメールでご応募ください。  -----------------------------------------------------------------  [DICOMO2008常設企業展示申し込み]    タイトル:    著者名(所属):    連絡者名:    連絡者住所:    電話番号:    Fax番号:    e-mail:    ポスターの掲示:(例)希望する    使用機器の概要:(例) ノートPC 2台、無線LAN       消費電力の総計:(例)約1000w    連絡事項:  ----------------------------------------------------------------- (2)基本的には、実行委員会にて予定した枠数までは先着順に受付する予定です。 (3)受付した発表は、下記のデモ概要締め切りまでに、予稿集に載せるための デモの内容を紹介するデモ概要(マイクロソフトパワーポイント形式(A4版横)1 枚)を提出して頂きます。 (4)具体的な調整等は発表申し込みの締め切り後に行う予定です。しかし、発 表内容や会場の都合、展示方法について実行委員会で検討した結果、発表方法の 変更やお断りをする場合があります。 (5)消費電力の総計については1500Wを超えない程度にご協力ください。 スケジュール: (1)発表申し込み締切: 平成19年5月 9日(金)必着 (2)デモ概要締め切り: 平成19年5月23日(金)必着 展示の概要:  ・セッション時間と並行して設置した会場にて常設デモ展示を行って頂く予定 です。  ・展示会場はテーブル1台、ポスター掲示用ボード1台を準備する予定です。  ・展示については、常時説明員を設置する必要はありませんが、1日に1回程度 説明員を設置頂き、参加者とディスカッションできる時間を設置する予定です。  ・会場からのネット接続はほとんど期待できない状況です。ご了承ください。  ・詳細情報については、決まり次第ご連絡します。 照会・申し込み先:   清原 良三(三菱)、梅津 高朗(阪大)   E-mail:tenji2008[at]dicomo.org DICOMO2008委員会 実行委員長   : 宮部博史(NTT) 実行委員    : 上原稔(東洋大)、岡本昌之(東芝)、安東孝二(東大)、河口 信夫(名大)、清原良三(三菱電機)、加藤岳久(東芝ソリューション)、下川俊 彦(九州産業大)、梅津高朗(大阪大)、砂原秀樹(奈良先端科学技術大学院大 学)、今野将(東北大)、寺田努(神戸大)、阿倍博信 (三菱電機)、谷口展郎 (NTT)、棟朝雅晴(北海道大)、山室雅司(NTT)、中嶋正臣(NTTデータ)、 小林伸幸(NTT)、与那原亨(NTTデータ) 運営委員長   : 水野忠則(静岡大) 運営委員    : 岡田謙一(慶応大)、小花貞夫(ATR)、鈴木健二(電気通信 大)、 高橋修(はこだて未来大)、勅使河原可海(創価大)、東野輝夫(大阪大) プログラム委員長: 串間和彦(NTTドコモ) プログラム委員 : 水野忠則(静岡大)、岡田謙一(慶応大)、小花貞夫(ATR)、 鈴木健二(電気通信大)、高橋修(はこだて未来大)、勅使河原可海(創価大)、 東野輝夫(大阪大)、櫻井紀彦(NTT)、宗森純(和歌山大)、藤村直美(九州大)、 渡辺尚(静岡大)、寺田真敏(日立)、相原玲二(広島大)、戸辺義人(東京電機大 学)、上原稔(東洋大)、岡本昌之(東芝)、安東孝二(東大)、河口信夫(名大)、 清原良三(三菱電機)、加藤岳久(東芝ソリューション)、下川俊彦(九州産業 大)、梅津高朗(大阪大)、砂原秀樹(奈良先端科学技術大学院大学)、今野将 (東北大)、 寺田努(神戸大)、阿倍博信 (三菱電機)、谷口展郎(NTT) ----------------------------------------------------------------------- ---- GNGNGN(〜2008.5.23)============================================ メーリングリストの皆様 第68回研究会(2008年5月@千葉大学)担当をさせていただいております、 OKIの竹内です。 研究会当日のプログラムが決定しましたのでお知らせいたします。 http://www.ipsj.or.jp/09sig/kaikoku/2008/GN68.html 皆様の積極的なご参加を期待しております。  第68回研究会担当    竹内晃一(OKI)   野村恭彦(富士ゼロックス) ----------------------- ◆第68回グループウェアとネットワークサービス研究発表会 日時 2008年 5月23日(金) 09:00〜17:55 会場 千葉大学 けやき会館(〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33.JR西千葉駅 より西 千葉キャンパス南門まで徒歩約2分,京成みどり台駅より西千葉キャンパ ス正門まで徒 歩約7分.http://www.chiba- u.ac.jp/general/about/map/route.html.檜垣 泰彦. 043-290-2010) 議題 オフィスインフォメーションシステム,グループウエア及び一般 5月23日(金) 午前 (09:00〜12:00) (1) 09:00 - 09:25 webコンテンツを直接入力可能な日本語入力システム ○小林孝典・市村 哲(東京工科大) (2) 09:25 - 09:50 検索対象の特徴を表すキーワードを用いた文書検索ナビゲーション ○宮崎陽司・河野 泉(NEC) (3) 09:50 - 10:15 ユーザの場所に対する局所性を考慮した情報交換手法 ○大西雅宏・高田秀志(立命) −−− 休憩 ( 5分 ) −−− (4) 10:20 - 10:45 電子思い出ノートの開発と日中での適用 ○宗森 純・椎名佳奈子・伊藤淳子(和歌山大) (5) 10:45 - 11:10 VR空間における生体情報を利用した感性情報マッピング手法 ○林 雅樹・宮下広夢・岡田謙一(慶大) (6) 11:10 - 11:35 Identifying Unusual Blog Entries Using The “Multifaceted Behavioral Pattern Analysis” Approach ○Roland Hou-Yin Hui・Akihiro Miyata・Harumi Kawashima・Hidenori Okuda (NTT SL Labs.) (7) 11:35 - 12:00 携帯型偶発的コミュニケーション記録装置の提案 ○岡田仁之(筑波大)・井上智雄(筑波大/NII) −−− 休憩 ( 80分 ) −−− 5月23日(金) 午後 (13:20〜15:00) (1) 13:20 - 13:45 研究組織における取り纏め業務の考察 ○関 良明(NTT) (2) 13:45 - 14:10 中山間地域における災害時情報共有システムの提案と実装 ○塚田晃司・野崎浩平・中居健人・鍋谷枝里子(和歌山大) (3) 14:10 - 14:35 屋外広告・掲示の視聴率を自動調査する歩行動作撮影システム ○市村 哲・吉原美樹・謝乃 聡(東京工科大) (4) 14:35 - 15:00 非整数次フーリエ変換を利用したサーバーへの指紋情報登録に関する一検討 ○岩井玲子(千葉大)・吉村博幸(千葉大院) −−− 休憩 ( 5分 ) −−− 5月23日(金) 午後 (15:05〜17:55) (5) 15:05 - 15:30 ユーザ毎に変更可能な仮想ディレクトリ構造に基づくWeb文書の構造化 ○吉田 翔・奥居 哲(中部大) (6) 15:30 - 15:55 RDFデータベースにおける継承関係の表現による知識の構造化 ○大槻 明・岡田謙一(慶應大) (7) 15:55 - 16:20 フォークソノミーを用いた講義選択知識の抽出 ○西島 寛・荒井幸代・檜垣泰彦・土屋 俊(千葉大) (8) 16:20 - 16:45 会議コンテンツの効率的な再利用に基づく知識活動支援システム ○土田貴裕・大平茂輝・長尾 確(名大) −−− 休憩 ( 10分 ) −−− (9) 16:55 - 17:55 [招待講演]大学のライフスタイルとしての機関リポジトリ ○土屋 俊(千葉大) 一般講演(25):発表 20 分 + 質疑応答 5 分 招待講演(60):発表 55 分 + 質疑応答 5 分 ◎千葉大学 土屋 俊(国立大学図書館協会会長特別補佐) 教授による 招待講演「大学のライフスタイルとしての機関リポジトリ」を開催しますので、 ご参 加下さい ◎研究会終了後,懇親会を予定していますので御参加ください. なお、2007年OIS研究会研究賞の表彰式も開催されます ---------------------------------- ---- GNGNGN(〜2008.7.9)============================================ 大阪大学の義久です. DICOMO2008併設ワークショップとしてDICOMO初日の午前中に, BCC主催で放送コンピューティングワークショップを開催します. 朝早くから北海道で開催されますので,前泊をお勧めします. みなさまお誘い合わせのうえ,ぜひともご参加ください! ご興味ございます方々に転送いただければ幸いです. よろしくお願いします. ----------------------------------------------------------      放送コンピューティングワークショップ       〜DICOMO2008併設ワークショップ〜   主催:情報処理学会放送コンピューティング研究グループ http://www.ipsj.or.jp/sig/bccgr/workshop/ ---------------------------------------------------------- ●概要  すでに地上デジタル放送が開始され、2011年には現在のアナログ テレビ放送から地上デジタルテレビ放送への完全な移行が予定され ています。また、インターネットの普及に伴って放送と通信の融合 が脚光を集めています。このような背景のもと、放送コンピューテ ィング研究グループでは、放送の関係者に情報交換の場を提供する ため、研究会やシンポジウムを十数回運営してきました。  今回は、放送コンピューティング技術の将来と技術課題について、 BCCワークショップを開催いたします。第一線の講演者による3件の 講演を行いますので、奮ってご参加ください。なお、本ワークショ ップは、情報処理学会マルチメディア、分散、協調とモバイル (DICOMO2008)シンポジウムの併設ワークショップであり、 DICOMO2008の初日の午前中に開催されます。 ●日時  2008年7月9日(水)9:15〜11:45  DICOMO2008の初日の午前中 ●場所  定山渓ビューホテル  〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東2-111-2  http://www.karakami-kankou.co.jp/  DICOMO2008(http://www.dicomo.org/2008/)と同会場 ●主催  情報処理学会放送コンピューティング研究グループ ●テーマ  放送コンピューティング ●プログラム   9:15〜10:05 香り放送を目指して                 慶應義塾大学 教授 岡田謙一  10:05〜10:55 ウェアラブル・ユビキタス放送コンピューティング                 神戸大学 教授 塚本昌彦  10:55〜11:45 万物は情報を発信する                 東京理科大学 教授 板生清 ●参加申し込み  下記問合せ先まで,お申込み願います. -------To: bcc-workshop[at]ocean.ise.eng.osaka-u.ac.jp-------  お名前:  ご所属:  連絡先(メールアドレスor電話番号):  ------------------------------------------------------------- ●参加費  一般:5,000円  学生:2,000円  支払いは当日現金でお願いいたします.  銀行振込をご希望の方は別途ご連絡願います. ●問い合わせ先  bcc-workshop[at]ocean.ise.eng.osaka-u.ac.jp  [at]を@に置き換えてください. ---- GNGNGN(〜2008.8.8)============================================ グループウェアとネットワークサービス研究会の皆様 (重複して受け取られた場合はご容赦下さい) 和歌山大学の吉野です. さて,電子情報通信学会 異文化コラボレーション研究会では, 添付のように「異文化コラボレーション特集号」を企画いたしました. http://www.ieice.org/cs/jpn/cs-edit/CFP/cfp_JD_2009.06.pdf 日程は,下記となっております. ● 投稿締切 :平成20年8月8日(金) ● 発行月:平成21年6月号 みなさまの積極的なご投稿をお待ちしております. −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 異文化コラボレーション特集号論文募集案内 インターネットの世界的な普及に伴い、協調作業のグローバル化が急速に進んでいます。このように国を跨いだ世界的な協調 作業が年々増加しているにも関わらず、世の中で用いられている情報技術システムの大半は単一言語や単一文化内での協調作 業を念頭に置き、異言語や異文化間の協調作業を想定したものは殆どありません。情報通信技術は、世界中の人々をハード ウェア的に繋いだとはいえても、未だソフトウェア的には繋げていないのが現状です。このような背景の下、近年になって多 言語・多文化環境における協調作業の円滑化を目指した研究が増加してきました。特に、言語や文化的な差異に焦点を当てた コラボレーションのモデル、技術、応用、評価手法に関する研究が活発化しており、自然言語処理や社会心理学といった様々 な研究分野を巻き込んで急速に広まりつつあります。2007年に盛況を博した異文化コラボレーション国際ワークショップ (IWIC)も、第2回目開催の予定が決まる(2009年2月)など、研究の活性化が今後一層期待されております。以上のような研 究の高まりを受け、情報・システムソサイエティ和文論文誌にて「異文化コラボレーション特集」(平成21年6月号)を企画 いたしました。この分野は幅広い研究分野にまたがる境界領域であり、価値観が多様化していることから、本特集では異文化 コラボレーションに関わる事例報告を含め、基礎原理から応用に至るまで研究成果を広く募集いたしますので、奮ってご投稿 くださいますようご案内申し上げます。 1. 対象分野 以下のようなテーマの論文投稿を期待しておりますが、これに限らず広く異文化コラボレーションに関する分野の論文の積極 的なご投稿をお願いいたします。 ● 異文化コラボレーションに関するフィールド・スタディ ● ITを用いた異文化コラボレーション事例 ● コンピュータを援用した異文化コラボレーション ● 異文化コラボレーションを支援するインターネット・ウェブ技術 ● 異文化コラボレーションを支援するユビキタス技術 ● 多言語間コラボレーションのためのコミュニケーションツール ● 多言語資源の活用法とユーザビリティ ● 多言語辞書と翻訳 ● 自然言語処理とウェブ技術 ● 異文化コラボレーションに関する社会言語学 ● 異文化コラボレーションに関するCSCW 2. 論文の執筆と取扱い ● 論文(通常の一般論文)、レター、およびサーベイ論文を募集いたします。それぞれのページ数など詳細 な規定に関しては「和文論文誌投稿のしおり」http://www.ieice.org/jpn/shiori/iss_mokuji.htmlを御 参照下さい.特にサーベイ論文に関しては、積極的な御投稿をお待ちしております。 ● 査読後の再提出期間が短縮される場合があることを予め御了承下さい. 3. 主なスケジュール ● 投稿締切 :平成20年8月8日(金) 厳守 ● 最終判定予定: 平成21年1月下旬 ● 発行月:平成21年6月号 4. 問合せ先 吉野 孝(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科) Tel: 073-457-8441 E-mail: yoshino[at]sys.wakayama-u.ac.jp 5. 投稿方法 (A) 電子投稿 https://review.ieice.org/regist_j.aspx にアクセスし,投稿原稿のPDFファイルと編集用データを登録して下さい. 登録後に作成される投稿者チェックリスト・著作権譲渡書を投稿締切日までに学会事務局に到着するように郵送して下さい. 【注意】 登録時点で原稿のアップロードが困難な場合,「郵送による投稿」を選択し,一旦登録を完了させて下さい.連絡先メール アドレスにメール(Notification registration completion)が送信されます.メール内に記載のURLにアクセスし, 「電子投稿(ファイルアップロード)」から必ず投稿締切日までに原稿をアップロードして下さい. (B) 郵送 https://review.ieice.org/regist_j.aspx にアクセスし,投稿論文データを登録して下さい. 投稿者チェックリスト,著作権譲渡書,投稿原稿,編集用データを保存したメディアを投稿締切日までに 学会事務局に到着するように郵送して下さい. 郵送物送付先: ?電子情報通信学会 出版事業部 ソサイエティ誌出版課 〒105-0011港区芝公園3-5-22 機械振興会館別館3階 郵送時,封筒に「異文化コラボレーション特集号」と朱記して下さい. 6. 特集号編集委員会 委員長 片桐恭弘(はこだて未来大) 副委員長 吉野 孝(和歌山大) 幹 事 中村素典(京大)、山下直美(NTT) 委 員 石田 亨 (京大)、岡田謙一(慶応大) 北村泰彦(関学)、葛岡英明(筑波大) 中西英之(阪大)、井佐原均(NICT) 潮田 明(富士通研)、 喜多千草(関大) 林 良彦(阪大)、菱山玲子(早大) 美濃導彦(京大)、宗森 純(和歌山大) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ---- --------------------------------------------------------------------- ■GN研究会では,このメーリングリストへの登録を受付中です.  お近くに登録希望の方がいらっしゃいましたら,下記のアドレスに参加  希望のメールをお送りください.      宛先: owner-gwmember[at]mos.ics.keio.ac.jp ★このニュースレターに関するご意見は,E-Mail で下記のアドレスへお願い  します.      宛先: owner-gwmember[at]mos.ics.keio.ac.jp ★登録削除を希望される場合は,E-Mail で下記のアドレスへお願いします.      宛先: owner-gwmember[at]mos.ics.keio.ac.jp IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN