情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター   No.67 (2006.10.25) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 *** 開催日 会議名 会場 2006年11月16日(木)〜17(金) GNワークショップ2006 伊豆伊東温泉 2007年1月25日(木)〜26(金) 第62回GN研究会 神戸市 有馬温泉 2007年3月6日(火)〜8(木) 第69回全国大会 早稲田大学 2007年3月15日(木)〜16(金) インタラクション2007 学術総合センター 2007年3月22日(木) 第63回GN研究会 神奈川工科大  ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== GNGNGN(〜2006.10.29)============================================ 情報処理学会シンポジウム「インタラクション2007」のご案内です. http://www.interaction-ipsj.org/ ★★ 締切延長!! ★★ 一般講演投稿の締切を10月29日(日)17時まで延長しました. ただし,論文投稿登録を必ず10月26日(木)24時までに行ってください. 27日以降は,原稿のアップロードや修正のみが可能です. ★★ 特集号との連動!! ★★ 本シンポジウムと連動した論文誌特集号(2007年3月末投稿締切)を企画してい ます.本シンポジウムに投稿された優秀な論文は,上記特集号への推薦論文と いたします. 奮ってご投稿頂きますよう,宜しくお願い申し上げます. ※最新情報はRSSでも配信しております. http://www.interaction-ipsj.org/rss/index.rdf ---------------------------------------------------------------------- インタラクション2007発表募集 2007年3月15日(木),16日(金) 学術総合センター/一橋記念講堂 http://www.interaction-ipsj.org/ 人と人工物,人工物を介した人と人とのインタラクションをテーマに,様々な 分野・出自の研究者・実務者が一堂に会することで分野間のインタラクション を活性化させることを目的とするシンポジウム「インタラクション」も11回目 となり新たなサイクルに入りました. 1997年にスタートしたインタラクションはヒューマンインタフェース,グルー プウェアとネットワークサービス,ユビキタスコンピューティングを中心に, インタラクティブシステムの理論やデザイン,それらを実現するための要素技 術やハードウェア,更にはインタラクティブアートなど多くの研究分野を巻き 込みながら活性化を続け,近年では600名前後の参加者を数えるまでになりま した.インタラクション2007も最新の技術や情報を交換し合い,人と人がふれ あう「場」を提供するべく企画しております. インタラクション2007では,厳正なる査読を経て選ばれる一般論文発表とデモ を交えたインタラクティブ発表,更には萌芽的な研究を議論する場となるポス ター発表が行われます.旬の研究者や境界領域の識者による招待講演によって, 「インタラクション」の意味や実践について深く議論する機会を用意していま す. 本シンポジウムにおける論文は多数の投稿から採択されており,その完成度は 高いレベルにあります.それらのうちから優秀な口頭発表論文及びインタラク ティブ発表論文を選定して賞を授与すると共に,質の高い発表のタイムリーな 論文化を後押しする企画も進めています. 最新の研究成果を体感すると共に,皆で個人の情報処理から社会との関わりま でその方向性を考え,おおいにインタラクションを行おうではありませんか. ●主催: 情報処理学会 ヒューマンインタフェース研究会 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 ●対象分野: 人と人工物,および人工物を介した人と人のインタラクションに関する 研究成果一般 ・インタラクティブシステム基礎(理論,デザイン,モデル,構成, 評価技法等) ・インタラクティブメディア(デザイン,アート等) ・インタラクションの要素技術(マルチモーダル,言語,感性情報, グラフィクス,アニメーション,エージェント,バリアフリー等) ・インタラクティブなハードウェア(ウェアラブルコンピュータ, モバイルコンピュータ,ロボット,入出力デバイス等) ・マルチユーザインタラクション(グループウェア,CSCW,Web,組織知, コミュニティコンピューティング等) ・インタラクティブシステムの応用(教育,福祉,エンタテインメント, ユビキタス,創造性,電子商取引,ヘルプデスク等) ●発表/投稿形式: 詳細・最新情報は http://www.interaction-ipsj.org/ をご参照ください. ◇一般講演 ・投稿内容 論文本体(8ページ) ・投稿締切 2006年10月29日(日)17時 ただし,論文投稿*登録*締切は10月26日(木)24時 ・採否通知 2006年12月 8日(金) ◇インタラクティブ発表 ・投稿内容 論文本体(2ページ) +展示イメージ説明書(1ページ)+発表機材調査表 ・投稿締切 2006年12月19日(火) ・採否通知 2007年 1月19日(金) ◇ポスター発表 ・投稿内容 論文本体(2ページ) ・投稿締切 インタラクティブ発表と同じ ・採否通知 インタラクティブ発表と同じ ※論文本体は(A4,2段組)にて投稿・提出していただきます. ●組織委員会: 大会委員長 河野恭之(奈良先端科学技術大学院大学) プログラム委員長 角 康之(京都大学) プログラム副委員長 井上智雄(筑波大学) ●問い合わせ先: contact2007[at]interaction-ipsj.org ---- GNGNGN(〜2006.11.07)============================================ 東大21世紀COEのシンポジウムのご案内をお送りさせていただきます。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 --- 越塚登 東京大学大学院情報学環 koshizuka@sakamura-lab.org ─────────────────────── <Preliminary> 東京大学21世紀COE 「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」 第10回シンポジウム開催案内 実空間と仮想空間の融合 〜ユビキタスコンピューティング技術とネットワーク検索技術の融合〜 Blurring the Difference between Real and Virtual World - Integration of Ubiquitous Computing Technology and Network Search Technologies - ■概要 ユビキタスコンピューティングは、身の回りのあらゆるモノや場所に埋め込ん だマイクロデバイスを用いて、実世界の様々な状況情報を自動認識し、それを高 度な情報サービスや環境制御に役立てる、情報社会基盤の新しいトレンドである。 実世界の状況情報を認識するためには、マイクロデバイスだけでなく、衛星や航 空機からのリモートセンシング等によるマクロレベルの観測も有効である。これ らの、ユビキタスコンピューティングやリモートセンシングの情報を統合し、実 世界の状況を総合的に分析する、総合分析情報学という新しい学問分野も確立し つつある。 一方、インターネットを中心とした通信基盤上に構築されたデジタルメディア 上に存在する膨大なコンテンツ情報に関しては、全文検索等の技術によって、総 合的な分析を行うことがある程度可能になってきた。更に近年は、地図や衛星写 真などの地理情報と検索技術を組み合わせることで、実世界とインターネット上 のコンテンツ情報の間を結びつける試みも行われている。 本シンポジウムでは、こうした実世界の状況情報を認識・解析するユビキタス コンピューティングやリモートセンシングの技術と、インターネットなどの仮想 世界上のコンテンツ情報を検索する全文検索の技術、それぞれの最先端の状況を 概観した上で、これらを統合することで、実世界と仮想世界を融合する新しい情 報インフラの可能性について議論したい。 ■開催要項 日時: 平成18年11月7日(火)13:30〜17:30 会場: 東京大学 大講堂(安田講堂) 住所: 〒113-0033 東京都文京区本郷7−3−1 東京大学本郷キャンパス 主催: 東京大学21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 NTTサイバーソリューション研究所 入場料:無料 URL:http://www.ubinsoc.org/ ■プログラム 13:00    受付・入場 13:30〜13:35 開会挨拶 13:35〜14:20 基調講演「実空間と仮想空間の融合」 坂村 健(東京大学大学院情報学環・教授、 東京大学21世紀COE 「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」 拠点リーダー) 14:20〜15:05 特別講演「ポータルの現状と今後」 大町 雄一(NTTレゾナント・取締役) 15:05〜15:20 休憩 15:20〜16:55 パネルセッション「実空間と仮想空間の融合」 <パネリスト> 大町 雄一(NTTレゾナント・取締役) 小川 克彦(NTTサイバーソリューション研究所・所長、 東京大学21世紀COE特任教授) 越塚 登(東京大学大学院情報学環・助教授) 他 <コーディネーター> 坂村 健 17:00    閉会 ■お申し込み方法 定員:   1,000名(先着順) 申し込み先:coe-symposium@ubinsoc.org ※ 氏名・所属・連絡先をご記入の上、上記の電子メールアドレスでお申し込み ください。なお申し込みの受け付けのお返事はいたしません。定員が超過し お断りする時のみご連絡いたします。 ※ お申し込みの時にご記入いただきました個人情報につきましては、本シンポ ジウムの参加者管理、及び次回のCOEシンポジウムのご案内の以外には使用 いたしません。 ※ 会場には駐車場はございませんので、車でのご来場はご遠慮ください。 ※ 手話通訳や要約筆記等のサポートが必要な場合は、申し込み時に事務局にお 申し出ください。 ■問い合わせ先 東京大学21世紀COE「次世代ユビキタス情報社会基盤の形成」事務局 URL: http://www.ubinsoc.org/ MAIL: coe-symposium@ubinsoc.org ─────────────────────── ---- GNGNGN(〜2006.11.24)============================================ 研究発表会開催のご案内・投稿の募集 題記の研究発表会を下記のとおり予定しております. 奮ってご応募のほど,よろしくお願い申し上げます.            記 第141回データベースシステム 第62回グループウェアとネットワークサービス 第16回放送コンピューティング研究グループ 合同研究発表会 日 時:2007年1月25日(木),26日(金) テーマ:データベース,グループウェア,放送コンピューティング 場 所:神戸市有馬温泉 メープル有馬     兵庫県神戸市北区有馬町406-3 ※会場ホテルへの宿泊に関しては合同研究発表会Webページ (http://www.wakayama-u.ac.jp/~ktsukada/dgb200701/)を必ずご覧 下さい. 本合同研究会では恒例として,招待講演を予定しております.毎回 通信放送ビジネスを実際に取り仕切っている方など興味深い話を聴 くことができます. 有馬温泉は兵庫県神戸市にある温泉で,日本三古湯(道後,白浜, 有馬)のひとつです.林羅山の日本三名泉,また枕草子の三名泉に も数えられる全国有数の名湯であり,塩分と鉄分を多く含み褐色を 呈する「金泉」(湧き出し口では透明だが空気に触れ着色する)と炭 酸分を多く含む透明な「銀泉」の2種類を楽しめます.一般に有馬 温泉での宿泊はたいへん高額ですが,今回はホテル側のご好意によ り格安での宿泊が可能となっております. この機会に温泉を楽しみながら夜中まで研究の議論を行うのはいか がでしょうか.是非ご投稿をお願いいたします. 発表申込【申込期限:2006年11月24日(金)】 下記必要事項を記入し, ----- 8< ----- 8< ----- 8< ----- 8< ----- 8< ----- 8< ----- 【DBS/GN/BCC 2007年1月研究会】 論文名: 著者名 (登壇者に○) (所属) (全員): 簡単な概要 (2〜3行)・キーワード (プログラム編成のため): ご案内送付用,代表者の 連絡者名: 連絡者住所: 電話番号: FAX番号: e-mail: 投稿先研究会 (DBS/GN/BCC) (該当するもののみ残して削除) GN研の場合,推薦論文★としての推薦希望 (あり/なし) (どちらか削除) ----- 8< ----- 8< ----- 8< ----- 8< ----- 8< ----- 8< ----- メールのSubject欄に 【DBS/GN/BCC】登壇者氏名@所属 とご記入のうえ(例:【DBS/GN/BCC】塚田晃司@和歌山大学),電子 メールで dgb-submission(at)ocean.ise.eng.osaka-u.ac.jp ※(at)を@に置き換えてください. 宛に2006年11月24日(金)までにお申込下さい.申込受付時に受理確 認メールを返信いたしますので,必ずご確認ください. ・研究会報告用の原稿は,2006年12月25日(月)頃〆切の予定です. 情報処理学会より,執筆要領のご案内が届きますので,必ずご確認 ください. ・原稿は,  ・DBS,または,BCCにご投稿の場合は研究会報告フォーマットで   8ページ以内  ・GNにご投稿の場合は同フォーマットで6ページ以内 とします. ★GN研では,研究会で発表された中から優秀な論文を毎回1件程度, 情報処理学会論文誌へ推薦しております.推薦を希望される方は, 以下の条件を満たすことが必要です. 1. 今回の発表が,既に投稿中もしくは採録された論文と重複して いないこと 2. 研究会からの通知から3ヶ月以内に情報処理学会論文誌へ投稿 可能であること ※その他詳細は研究会Webページをご覧下さい. (http://www.wakayama-u.ac.jp/~ktsukada/dgb200701/) 照会先:  データベースシステム研究会   有次 正義 (aritsugi(at)cs.gunma-u.ac.jp)  グループウェアとネットワークサービス研究会   塚田 晃司 (ktsukada(at)sys.wakayama-u.ac.jp)  放送コンピューティング研究グループ   寺田 努 (tsutomu(at)cmc.osaka-u.ac.jp) ---- GNGNGN(〜2006.12.15)============================================ GN研究会の皆様、 はじめまして。 University of California San Diego の野村早恵子と申します。 (上司のJim Hollanに頼まれて送っています) 2007年6月13日から15日まで、Washington, DCで行われる Creativity & Cognition 2007のお報せです。 http://www.cs.umd.edu/hcil/CC2007/index.shtml また、Jim Hollan が、Graduate Studet SymposiumのCo-chairをするのですが、大学院生同士の交流の場として 大変ふさわしいので、ぜひ日本の学生さんにも参加してほしいと申して おります。学生の皆様、奮ってご参加ください。 ----- 以下、一般CFP---- We cordially invite submissions to the 6th Creativity & Cognition Conference (CC2007), sponsored by ACM SIGCHI. Following the success of the previous conferences, this meeting will serve as a forum for focusing on creativity support tools for individual and group creativity, bridging between technology, science and arts to find common themes for user interaction and new media design, and for producing rigorous research with innovative artifacts and well-designed evaluations. We welcome contributions from researchers, developers, artists, practitioners, and policy-makers, including: computer and information scientists; diverse scientists, engineers, and architects; product, graphic, and interaction designers; writers, musicians, and digital artists; creative practitioners, corporate leaders, and educators; social scientists, ethnographers, and anthropologists. Important Dates Submission Deadline: December 15, 2006 Author Notification: February 19, 2007 Revised Papers: March 19, 2007 Conference Theme The focus of CC2007 is on cultivating and sustaining creativity: understanding how to design and evaluate computational support tools, digital media, and sociotechnical environments that not only empower our creative processes and abilities, but that also encourage and nurture creative mindsets and lifestyles. Topics appropriate for submissions include, but are not limited to: 1. Principles for interface, interaction & software design 2. Empirical evaluations by quantitative and qualitative methods 3. In-depth case studies and ethnographic analyses 4. Reflective accounts of individual and collaborative practice 5. Educational and training methods to encourage creativity with novel interfaces 6. Social mechanisms in support of creative communities and collaboratories 7. Emerging technologies, media, and approaches in the arts and creative practices 8. Transdisciplinary methods and collaboration models Types of Submissions We invite five types of submissions: 1. Full papers (up to 10 pages) 2. Proposals for demonstrations (up to 4 pages) 3. Workshop proposals (up to 4 pages) 4. Applications to the Graduate Student Symposium (up to 4 pages) 5. Proposals for tutorials (up to 10 pages) All submissions will be fully reviewed by an international program committee. Accepted papers and statements will be published in the conference proceedings. Proceedings and Awards As with prior meetings, the Creativity & Cognition Conference Proceedings will be published by ACM Press and available in the ACM Digital Library. Prizes for the best contributions will be awarded by the Creativity & Cognition Studios of the University of Technology, Sydney. ------ ---- --------------------------------------------------------------------- ■GN研究会では,このメーリングリストへの登録を受付中です. 現在,GN(旧GW)研究会で発表された方々を中心にすでに300名が      登録済みです.お近くに登録希望の方がいらしたら,下記のアドレスに      参加希望のメールをお送りください.   宛先: owner-gwmember@mos.ics.keio.ac.jp ★このニュースレターに関するご意見は,E-Mail で下記のアドレスへお願いします.   宛先: owner-gwmember@mos.ics.keio.ac.jp ★登録削除を希望される場合は,E-Mail で下記のアドレスへお願いします.   宛先: owner-gwmember@mos.ics.keio.ac.jp IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN