情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター   No.62 (2006.05.29) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 *** 開催日 会議名    会場 2006年5月31日(水) 第60回GN研究会 化学会館 2006年7月5日(水)〜7日(金) DICOMO2006 琴平温泉 2006年7月13日(木)〜14日(金) CollabTech2006 筑波大学 2006年9月5日(火)〜7日(木) FIT2006 福岡大学 2006年9月14日(木)〜15(金) 第61回GN研究会 はこだて未来大学  ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== GNGNGN(〜2006.05.29)============================================ 情報処理学会論文誌 「社会システムと向き合うネットワークサービス」特集への論文投稿のご案内                                   論文誌編 集委員会  情報処理学会の論文誌において、下記の要領で「社会システムと向き合う ネットワークサービス」をテーマに特集号を企画しております。ネットワーク化 されたサービスが最終的に提供する人間社会システムと技術を並列比較する 視点での協調、競争、競合を取り扱う技術及びその社会的インパクトについて 研究成果をまとめるものです。社会モデル、社会プロセス、社会コンテキスト、 社会論を交えてネットワーク化されたサービスを考察する論文を募集します。  特集号のセクションには次の7つを想定しますが関連する分野の論文も歓迎 します:「組織とネットワークサービス」、「文化とネットワークサービス」、「教育 とネットワークサービス」、「eビジネスとネットワークサービス」、「社会とネット ワークサービスのデザインと相互影響」、「コンテキストとネットワークサービス」、 「普及と評価」。  当学会のこれらに関した研究会、シンポジウム、ワークショップ、国際会議等 で発表された方々、およびこれらに関連した研究開発者の方々に対して広く 論文を募集いたしますので、奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。  なお、本特集号は、ACCESSの山上俊彦 Evangelist(東京農工大客員教授 兼務)をゲストエディタに迎えます。 投稿要領 (1)情報処理学会論文誌執筆案内   (http://www.ipsj.or.jp/08editt/journal/shippitsu/journal.html)によります。 (2)査読手続き   通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者へ   の照会期間は通常(3ヶ月)より短縮されますので、投稿に際しあらかじめ   ご了承ください。 (3)投稿締切:2006年5月29日(月)   投稿論文には、「社会システムと向き合うネットワークサービス」特集と   朱書きしてください。 (4)特集号掲載予定:2007年1月 (5)特集号編集委員  ゲストエディタ 山上俊彦(ACCESS)   幹事 関良明(NTT)  編集委員 市村哲(東京工科大学)、井上智雄(筑波大学)、鵜飼孝典(富士通      研究所)、梅木秀雄(東芝)、岡田謙一(慶應義塾大学)、緒方広明(徳島      大学)、葛岡英明(筑波大学)、國藤進(北陸先端技術大学院大学)、      爰川知宏(NTT)、小林稔(NTT)、垂水浩幸(香川大学)、中西英之(京都      大学)、櫨山淳雄(東京学芸大学)、星徹(東京工科大学)、宗森純(和歌山      大学)、吉野孝(和歌山大学) ---- GNGNGN(〜2006.05.31)============================================ 第60回 グループウェアとネットワークサービス研究会 日時: 平成18年5月31日(水) 会場: 化学会館 501会議室(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5) アクセス: http://www.ipsj.or.jp/03somu/map.html [10:00-12:00]●遠隔コミュニケーション支援 1. キーワードを利用した映像音声遠隔コミュニケーション支援システム ○浅井紀久夫(メディア教育開発センター),小林秀明(総研大), 斎藤史彦(ソリッドレイ研究所) 2. 遠隔会議参加とデスクワークの多重ワーク環境下における アジェンダを用いた支援手法 ○高田格,住谷哲夫,津村弘輔,岡田謙一(慶應大) 3. 異文化間コミュニケーションのためのカスタマイズ可能な ユーザインタフェイスを持つチャットシステムCustomChatの開発 ○吉野孝,藤井薫和(和歌山大),重信智宏(NICT) [13:00-14:20]●情報共有 4. 親疎関係を用いた実空間アウェアネス支援システムの提案 ○勝間田仁,上原俊樹(日本工業大) 5. P2Pネットワークを用いた異なるメディア・プラットフォーム間における 情報共有の提案 ○飯村卓也,吉見圭司,竹井菜奈子,張国珍,金群(早稲田大) [14:30-16:30]●一般 6. MRS:五感情報を体感可能な協調学習環境 ○石堂遼子,北原圭吾(慶應大),井上智雄(筑波大),重野寛,岡田謙一(慶應大) 7. 電子宝探し:位置情報を用いた協調型エンタテイメントシステム ○宗森純,宮井俊輔,伊藤淳子(和歌山大) 8. 新映像制作システムDMDとその制作工程 ○青木輝勝,安田浩(東大) ---- GNGNGN(〜2006.06.16)============================================ GN研究会の皆様 (複数お受け取りの際はご容赦ください) 香川大学の垂水です。 ニュースです。 以前にもお知らせしました「エンタテインメントコンピューティング2006」 (9月15〜17日、日本科学未来館)に将棋界の第一人者である羽生善治三冠の招待 講演が実現いたしました。この機会にぜひ投稿をご検討ください。全国大会形式 2頁で発表できます。 ------------------------------------------------------------------------- エンタテインメントコンピューティング 2006 (EC2006) /インタラクティブ東京(iTokyo) 論文・展示募集 http://www.entcomp.org/ec2006/ 2006年9月15日(金)〜17日(日) 会場:東京お台場・日本科学未来館 (http://www.miraikan.jst.go.jp/)  ゲームやメディア芸術等デジタルメディアに関する分野は我が国が技術・文化の両面で 世界に発信しうる領域です。エンタテインメントコンピューティングシンポジウム (EC) は、技術者、実業者、芸術家等のエンタテインメントとコンピュータに関わる人々が研 究発表を通じて交流する場として毎年開催されています。今年のEC2006は、情報処理学会 EC研究会および日本VR学会A+E研究会との共催で開催いたします。  今年は首都圏で初めての開催で、「インタラクティブ東京」とも連動しています。この ため従来の合宿形式とは異なり、発表者、聴講者とも気軽に参加できる形式にしました。 また,日本将棋界の第一人者である羽生善治氏らエンタテインメント各界を代表する方々 による魅力的な招待講演(17日)の他,最前線で研究を実践する方々によるチュートリアル (15日),イベントステージも予定しています。多くの皆様のご発表ならびにご参加をお待 ちしています。 対象分野 エンタテインメントに関する理論的・実証的研究,各種応用システム開発やコンテンツ製作 などを広く募集します。例えば以下のようなものがありますが、これに限定されません。 ・ゲームプレイングプログラム,ゲーム理論 ・ビデオゲームのための画像生成, ・インタラクション技術,演出手法 ・音楽生成,演奏支援,立体音響 ・エンタテインメントロボット ・エンタテインメントVR・複合現実感 ・エンタテインメントの認知科学 ・ネットワークゲーム ・ウェアラブルファッション ・エンタテインメント系携帯コンテンツ ・次世代カラオケ ・バーチャルアイドル・エンタテインメント系Webデザイン ・電子玩具 ・テーマパークデザイン ・その他エンタテインメントと情報処理に関する話題 発表カテゴリー 1. 一般口頭発表(会場・未来館7階) 質疑込み15分を予定しています。発表日は16,17 日の予定です。 2. デモ発表(会場・未来館7階) ポスターまたは実物を展示し、聴講者と対話しながら発表する形式です。 発表日は16, 17日の予定です。 ※ 未来館1階ホールにて併催される「インタラクティブ東京」でのデモ発表 への応募も同時に行えます(iTokyoによる事前審査があります)。 申し込み方法 申込締め切り 2006年6月16日(金) 原稿締め切り 2006年6月30日(金) Webページ http://www.entcomp.org/ec2006/ 投稿方法 上記Webサイトにて、PDFフォーマットによる電子投稿で受付いたします。 原稿執筆要項 一般口頭発表は2段組で2ページ、デモは概要のみ1ページでご執筆ください。 ※ LaTeX形式およびWord形式のフォーマットが上記Webサイトにてダウンロードできます。 ※ デモ発表申し込み時は,原稿と同時に会場のフロアプランもご提出ください(詳細はWebページで)。 お問い合わせ 発表申し込み:tarumi@eng.kagawa-u.ac.jp EC2006全般:ec2006-office@entcomp.org -- 垂水浩幸 〒761-0396 香川大学工学部信頼性情報システム工学科 TEL 087-864-2214, FAX 087-864-2262 http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/~tarumi/ Skype: h-tarumi BLOG: http://virtualkip.eng.kagawa-u.ac.jp/~tarumi/ 兼業先: (株)スペースタグ http://www.spacetag.jp/ ---- --------------------------------------------------------------------- ■GN研究会では,このメーリングリストへの登録を受付中です. 現在,GN(旧GW)研究会で発表された方々を中心にすでに300名が      登録済みです.お近くに登録希望の方がいらしたら,下記のアドレスに      参加希望のメールをお送りください.   宛先: owner-gwmember@mos.ics.keio.ac.jp ★このニュースレターに関するご意見は,E-Mail で下記のアドレスへお願いします.   宛先: owner-gwmember@mos.ics.keio.ac.jp ★登録削除を希望される場合は,E-Mail で下記のアドレスへお願いします.   宛先: owner-gwmember@mos.ics.keio.ac.jp IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN