情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター   No.43 (2004.10.11) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 ***  2004年度 開催日 会議名    会場 2004年11月11日(木)〜12日(金) SIG-GNワークショップ2004 鬼怒川 2005年1月20日(木)〜1月21日(金) 第54回GN研究会 東京(予定) 2004年2月28日(月)〜3月1日(火)インタラクション2005 2005年3月17日(木)〜18(金)第55回GN研究会  北陸先端大    2005年3月          第67回全国大会    ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== GNGNGN(〜2004.10.15)============================================ ----------------------------------------------------------------------- CALL FOR PAPERS The Third International Conference on Creating, Connecting and Collaborating through Computing January 28-30, 2005, Shiran Kaikan, Kyoto University, Kyoto, Japan http://www.edu.soc.i.kyoto-u.ac.jp/c5-05/ IMPORTANT DATES Paper submission: November 15, 2005 Notification of acceptance: December 15, 2004 Camera-ready copies: January 10, 2005 GNGNGN(〜2004.10.25/12.15)============================================           インタラクション2005発表募集           2005年2月28日(月),3月1日(火)           学術総合センター/一橋記念講堂         http://www.jaist.ac.jp/interaction2005/ コンピュータシステムは、与えられた命令に対してバッチ処理を実行し結果を返すブ ラックボックスから、人間の行為に対してリアルタイムで計算結果を表示したり、人 間が外在化表現をおこなったり、また人間同士のやりとりを媒介したりするメディア として発展してきました。このような、人間と深く関わる情報技術に係る諸問題を解 決するためには、人間とシステムとの間のインタラクション、また人間同士のインタ ラクションという観点から、問題に対峙する必要があります。 1997年以来毎年開催されている「インタラクション会議」は、ユーザインタフェース、 CSCW、可視化、入出力デバイス、仮想/拡張現実、ユビキタスコンピューティング、 ソフトウェア工学といった計算機科学、さらには認知科学、社会科学、文化人類学、 メディア論、芸術といった人文科学の、研究者および実務者が一堂に会し、インタラ クションに関わる最新の技術や情報を交換し議論する場を提供してきました。昨年度 のインタラクション2004においては2年連続過去最高を記録する457名の参加者があり ました。インタラクションに関する研究の重要性および成果へのニーズは増加の一途 にあると言えます。 「インタラクション2005」では、人と人、人と機械との間のインタラクションに関わ る、理論、モデル、技術、応用、評価手法に関する研究を募集します。会議は、第一 線で活躍が期待される国内外の研究者によるキーノート、および厳正なる査読を経て 選ばれる一般論文講演とインタラクティブ発表およびポスター発表から構成されます。 インタラクティブ発表は、実システムのデモなどの実演を伴う発表とポスターやビデ オを利用した発表の両形式を含み、発表者と参加者との双方向的なコミュニケーショ ンを可能とする発表形態です。また今年度は、新しいアイデアや推進中の研究など最 新の研究成果を発表する場として新たにポスター発表を設けます。ポスター発表は、 基本的にはポスターのみを用いた対話形式の発表となりますが、電源を必要としない ノートPCなどを利用して簡易なデモを行うことは可能です。プログラム委員会によっ て推薦された優秀な発表論文には賞の授与および論文誌への推薦をおこないます。イ ンタラクティブ発表についてもプログラム委員会で優秀と認められた発表および参加 者の投票によって優秀と認められた発表に賞を授与します。奮ってご参加下さい。 ●発表/投稿形式:   ◇一般講演    ・投稿内容 論文本体(8ページ)    ・投稿締切 2004年10月25日(月)    ・採否通知 2004年12月 3日(金)   ◇インタラクティブ発表    ・投稿内容 論文本体(2ページ)+展示イメージ説明書(展示レイアウト、 持ち込み機材、使用電源容量など、1ページ程度)    ・投稿締切 2004年12月15日(水)    ・採否通知 2005年 1月12日(水)   ◇ポスター発表    ・投稿内容 論文本体(2ページ)    ・投稿締切 インタラクティブ発表と同じ    ・採否通知 インタラクティブ発表と同じ (注: ポスター発表は今後のインタラクティブ発表、論文発表へとつながる 内容の投稿を期待するもので、予稿集に掲載されるのは目次のみとなります。 原稿はCD-ROM予稿集に掲載します。)   論文本体は(A4,2段組)にて投稿・提出していただきます. GNGNGN(〜2004.10.30)============================================ 教育システム情報学会シンポジウム 協調学習と支援技術 日時:2004年10月30日(土)10:00〜16:35 場所:上智大学 中央図書館 8階L-812室 詳細なプログラムや最新情報は以下のページをご参照ください.  http://hop.cs.inf.shizuoka.ac.jp/jsise_cscl/info.html GNGNGN(〜2004.10.31/11.19)============================================ ****************************************************************************** CALL FOR PARTICIPATION International Workshop Series on RFID - Information Sharing and Privacy - Workshop 1: November 10, 2004 Workshop 2: December 6, 2004 Morito Memorial Hall, Tokyo University of Science Kagurazaka, Tokyo, Japan Organized by: Joint Forum for Strategic Software Research (SSR) and System LSI Research Center of Kyushu University http://www.slrc.kyushu-u.ac.jp/rfid-workshop/ ****************************************************************************** IMPORTANT DATES Workshop 1 Position paper due: October 15, 2004 Notification of acceptance: October 25, 2004 Registration due: October 31, 2004 Workshop date: November 10, 2004 Workshop 2 Position paper due: November 5, 2004 Notification of acceptance: November 15, 2004 Registration due: November 19, 2004 Workshop date: December 6, 2004 GNGNGN(〜2004.11.12)============================================ The Third International Conference on Active Media Technology 2005年5月19日(木)〜21日(土) 香川県高松市 かがわ国際会議場 主催: AMT2005実行委員会 共催: IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society 情報処理学会(申請中) http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/AMT2005/ フルペーパースケジュール 投稿締切 2004年11月12日 採録通知 2005年1月11日 カメラレディ締切 2005年2月14日 GNGNGN(〜2004.11.15)============================================ 第一回 DynCシンポジウム2004 〜 ダイナミックコミュニティによる知識共創 〜 DynCシンポジウム2004では,コンピュータによる知識共創支援のため の「ダイナミックコミュニティ」という理論的枠組みを中心として,知識共 創におけるコンピュータの利用に関してソシオテクニカルな視点からの 講演および議論を行います. 今日の急速に変化する組織においては,知識の個々人への偏在化,お よびそれに伴う協働へのニーズの即時性が大きな課題となりつつあり ます.複雑な知識生産活動には多数のナレッジワーカーの協働が必要 とされます.このような知識生産活動における協働のために,コミュ ニケーションやコラボレーションを支援する「媒体」としてコンピュー タを利用することが,産学双方から求められています. 文部科学省独創的革新技術開発研究提案公募制度の支援を受け 平成15年度から開始したDynC産学共同研究プロジェクト (研究代 表者:SRA先端技術研究所) では,知識を活用する作業現場に生ま れる個々のニーズ,知識を活用し知識共創に関わる個々人,および それらの人々の間の社会的関係,という三つの要素を中心として, 技術的ならびに社会的なコンピュータによる支援を統合的に提供する, ソシオテクニカル基盤環境を構築するための研究開発をおこなって います.本プロジェクトで中心となるのは,「ダイナミックコミュニティ」 という新しいアプローチです.従来の知識マネージメント手法と コミュニティベースのアプローチとをシームレスに統合することにより, アジャイルな知識共創活動を促進する理論的枠組みです. 本シンポジウムは三部から構成されます.第一部では,当該分野で著 名な二名の研究者,堀浩一教授(東京大学先端科学技術研究センター) およびゲルハルト・フィッシャー教授(コロラド大学LifeLong Learning and Designセンター長)とをキーノートスピーカーとして 迎え,知識観,ならびに知識共創とコンピュータの利用により期待さ れる効果とその課題について論じて頂きます.第二部では,DynCプロ ジェクトの主要メンバが研究の中間成果発表をおこないます.第三部 はパネル討論の形式で,構築しているプロトタイプシステムのデモな ども交えながら,上記発表者と参加者の皆さんとで知識共創支援につ いてインタラクティブに議論をおこなう場とします. 開催日時:11月 9日(火曜日) 参加申込期限:11月 5日(金) 問合先:SRA先端技術研究所(担当:石川晶子)akiko@sra.co.jp (tel) 03-3357-9011 (fax) 03-3351-0880 GNGNGN(〜2004.11.15)============================================ CALL FOR PAPERS Second International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU 2005) April 13 through 15, 2005 Osaka University Convention Center, Osaka, Japan Sponsored by IPSJ SIG-MBL (Information Processing Society of Japan, Special Interest Group of Mobile Computing and Ubiquitous Networking) and IPSJ SIG-BCC (Study Group of Broadcast Communication and Computing). Will be also supported by IPSJ SIG-ITS (Special Interest Group of Intelligent Transport Systems) and IPSJ SIG-UBI (Ubiquitous Computing System) Please check the web site of the conference http://www.ishilab.net/icmu2005/ http://www.ipsj.or.jp/sig/mbl/icmu2005/ for further submission instructions. Important Dates Deadline for submissions: November 15, 2004 Notification of acceptance: January 15, 2005 Camera ready due: February 15, 2005 --------------------------------------------------------------------- ■GN研究会では,このメーリングリストへの登録を受付中です. 現在,GN(旧GW)研究会で発表された方々を中心にすでに300名が      登録済みです.お近くに登録希望の方がいらしたら,下記のアドレスに      参加希望のメールをお送りください.   宛先: owner-gwmember@mos.ics.keio.ac.jp ★このニュースレターに関するご意見は,E-Mail で下記のアドレスへお願いします.   宛先: owner-gwmember@mos.ics.keio.ac.jp ★登録削除を希望される場合は,E-Mail で下記のアドレスへお願いします.   宛先: owner-gwmember@mos.ics.keio.ac.jp IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN