情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会ニュースレター IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN GN グループウェアとネットワークサービス研究会          GN GN             ニュースレター No.212 (2018.12.31) GN GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 では,会員 およびそれに準ずる皆様へ,最新のイベント情報を抜粋して,毎月ニュース レターとしてお届けします. GNGNGN *** これからのGN研究会関連予定 *** 開催日 会議名 会場 2019年1月24日(木)~25日(金) 第106回GN研究会 石垣市健康福祉センター(沖縄県石垣市) 2019年3月6日(水)~8日(金) インタラクション2019 学術総合センター/一橋大学一橋講堂 2019年3月18日(月)~19日(火) 第107回GN研究会 駒澤大学(駒沢キャンパス)   ★ http://www.ipsj.or.jp/sig/gw/ もご覧下さい. ========================================================================== ■目次■ ★01 発表募集: 信学会HCS研究会 2019年2月研究会 開催案内・2019年3月研究会 発表募集 (1/20申込締切, 2/1-2および3/7-8開催) ========================================================================== GNGNGN★01(~2019.1.20)============================================ 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎 (HCS) 研究会 <2019年2月研究会 開催案内> [概要] テーマ: コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般 開催日: 2019年2月1日(金), 2日(土) 場所: 新潟日報メディアシップ 6階 ナレッジルーム (新潟県新潟市) http://niigata-mediaship.jp/access/ [発表プログラム] 発表プログラムは以下からご覧いただけます。 https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=9d19b4286b1ecb6409b7cf22497afbf2df0d379b9799deb02cc95ba806d01d0a [招待講演] 2月1日 (金) 16:20-17:10 宮崎 謙一 (新潟大) 「絶対音感と音楽の認知 ~ 絶対音感の神話を超えて ~ 」 [参加費] 発表費,参加費,聴講費は無料です. 予稿集 2200円 (事前オンライン販売のみ) [ジョイント企画] 本研究会の翌日(2月3日、午前10時より)には,新潟大学五十嵐キャンパスにおいて鈴木光太郎先生(新潟大学)による「謎解き アヴェロンの野生児」という講演会が日本心理学会幼児言語発達研究会の主催により開催されます。 鈴木先生は『オオカミ少女はいなかった:心理学の神話をめぐる冒険』(2008, 新曜社)をはじめ,進化心理学や知覚心理学などの多数の著書/翻訳書を手がけてきました。 ご講演では,アヴェロンの野生児に関する最新事情をご紹介いただき,言語発達の生得的基盤と経験要因について議論していただきます。 なお,指定討論者に内田伸子先生 (十文字学園女子大学) にお願いしており,言語発達に関するより深い議論を行う予定です (事前登録不要,参加費無料)。 [問い合わせ先] 松田昌史(NTT)E-mail : matsuda.masafumi[at]lab.ntt.co.jp <2019年3月研究会 発表募集> [概要] テーマ:コミュニケーション研究の来し方行く末,および一般 開催日:2019年3月7日(木),8日(金) 場所:北星学園大学 〒004-0042 北海道札幌市厚別区大谷地西2丁目3?1 http://www.hokusei.ac.jp/access/ [スケジュール] ・エントリー期限:2019年1月20日(日) (題目,概要,発表者の登録) ・研究会技報用原稿締切:2月14日(木)(予定) (原稿6ページまで) [ご案内] HCS研究会では,人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から,人や社会を幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用研究まで幅広いテーマを扱っています. HCS3月研究会は,札幌市の北星学園大学にて開催いたします.北星学園大学は,札幌駅から地下鉄で約15分ほどの距離にあり,札幌市中心部へのアクセスも非常に恵まれています. 今回の研究会のテーマは「コミュニケーション研究の来し方行く末,および一般」と設定します. コミュニケーション研究は多様で,分野横断的でもあります. 人と人との社会関係性を心理学的に解明していくものだけではなく,計算機を用いたコミュニケーションのあり方やその表現,コミニュケーション量の計測とモデル化,さらには遠隔コミュニケーション技術の研究など,理論と技術の両方からの取り組みが特長です. こうした多岐に渡る分野において,様々な手法で研究がなされ,これまで多くの知見が積み重ねられてきました. コミュニケーション研究に取り組む工学と心理学の研究者が集うHCSの3月研究会では,コミュニケーション研究の現状を俯瞰しつつ,今後のあり方を検討することを目指し,多様な研究テーマに基づく発表を幅広く募集します. [招待講演] 研究会初日(3月7日)に,大坊郁夫先生(北星学園大学学長)の招待講演を予定しています. コミュニケーション研究の第一人者である大坊先生に,今回のテーマに関連したご講演をしていただきます. [発表申込方法] 以下の発表申込システムをご利用下さい. https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS [参加費] 発表費,参加費,聴講費は無料です. 予稿集 2200円 (事前オンライン販売) / 2500円 (当日現金支払い) [問い合わせ先] 金沢工業大学 渡邊伸行(HCS研究会副委員長) E-mail : n-watanabe[at]neptune.kanazawa-it.ac.jp 常磐大学 髙木幸子(HCS研究会専門委員) E-mail : takagi[at]tokiwa.ac.jp ---- -------------------------------------------------------------------------- ■GN研究会では,メーリングリスト(sig-gn-members)への登録を受付中です. 登録すると,このニュースレター以外の情報もタイムリーに届きます. 登録希望の方は,下記のアドレスに参加希望のメールをお送りください.      宛先: sig-gn-members-admin[at]siggn.sakura.ne.jp IPSJ-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-GN-IPSJ-GN